照屋寛之
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照屋 寛之(てるや ひろゆき、1952年 - )は、沖縄県出身の政治学者、専攻は行政学、政治学[1]。沖縄国際大学名誉教授。
来歴
[編集]具志川市(現うるま市)宇前原に生まれる。高江洲小学校、高江洲中学校、前原高校、琉球大学を卒業後、日本大学大学院法学研究科博士後期課程(単位取得退学)。 1999年沖縄国際大学専任講師、助教授を経て2006年教授となり、沖縄国際大学沖縄法政研究所所長、副学長、図書館長を歴任。2021年2月退職[2]。
2021年4月うるま市長選挙に出馬。無所属新人で前市議の中村正人に敗れる[3]。
著書
[編集]共著編
[編集]- 『現代政治のアプローチ』藤原孝, 奥村大作, 秋山和宏, 杉本稔 共著 北樹出版 1996
- 『発言力―政治家は言葉を磨け?!』秋山和宏,石川晃司 共著 サンワコーポレーション 2000
- 『危機の時代と「知」の挑戦(上)』高良鉄美, 村上雄一 , 畑仲哲雄, 村井良太, 尹永洙 , 村上綱実 , 土屋耕平, 萩野寛雄, 中野晃一 編著 論創社 2018
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- 公式サイト
- テルヤ寛之(照屋寛之/うるま市長選挙候補) (@teruyahiroyuki) - X(旧Twitter)
- 照屋寛之 - YouTubeチャンネル