滝口寺
表示
滝口寺 | |
---|---|
所在地 | 京都府京都市右京区嵯峨亀山町10-4 |
位置 | 北緯35度1分22.9秒 東経135度39分59.7秒 / 北緯35.023028度 東経135.666583度座標: 北緯35度1分22.9秒 東経135度39分59.7秒 / 北緯35.023028度 東経135.666583度 |
山号 | 小倉山 |
宗派 | 浄土宗 |
本尊 | 阿弥陀如来 |
開基 | 良鎮 |
滝口寺(たきぐちでら)は、京都市右京区にある浄土宗の寺院。山号は小倉山。本尊は阿弥陀如来。
歴史
[編集]元々は法然の弟子・良鎮が創建した往生院の子院三宝寺跡を引き継いで今日に至る。明治時代の廃仏毀釈により一時廃寺となるが、昭和の初期に再興された。『平家物語』の斎藤時頼(滝口入道)と建礼門院の侍女横笛の悲恋の寺として知られている。また、新田義貞の首塚もある。