コンテンツにスキップ

朝日ながの病院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
朝日ながの病院
情報
正式名称 朝日ながの病院
前身 長野逓信病院

NTT東日本長野病院
標榜診療科 内科、内視鏡内科、婦人科、リハビリテーション科、泌尿器科
許可病床数 161床
療養病床:161床
機能評価 一般100床未満:Ver5.0
開設者 社会福祉法人ハイネスライフ
開設年月日 1952年1月
所在地
380-0803
位置 北緯36度39分20.5秒 東経138度12分16.5秒 / 北緯36.655694度 東経138.204583度 / 36.655694; 138.204583 (朝日ながの病院)座標: 北緯36度39分20.5秒 東経138度12分16.5秒 / 北緯36.655694度 東経138.204583度 / 36.655694; 138.204583 (朝日ながの病院)
二次医療圏 長野
PJ 医療機関
テンプレートを表示

北緯36度39分20.5秒 東経138度12分16.5秒 / 北緯36.655694度 東経138.204583度 / 36.655694; 138.204583

朝日ながの病院は社会福祉法人ハイネスライフが運営する病院。 東日本電信電話(NTT東日本)が運営していたNTT東日本長野病院を前身とし、2013年3月をもって事業譲渡され、同年7月に現院名となる。

概要

[編集]

日本電信電話公社により1935年10月1日長野逓信診療所として開設され、1999年7月からNTT東日本長野病院の名称となる。1982年9月以降は保険医療機関の指定を受けて一般に開放され、NTTグループ職員に限らず誰でも利用できるようになった。長野県で唯一の企業立病院であった。

2009年1月には日本医療機能評価機構より「病院機能評価(Ver5)」を認定取得している。

沿革

[編集]
  • 1935年10月 - 長野逓信診療所として医療業務開始。
  • 1952年7月 - 長野逓信病院に名称変更。
  • 1982年9月 - 職域病院から一般病院として診療開始。
  • 1989年4月 - NTT長野病院に名称変更。
  • 1999年4月 - NTT東日本長野病院に名称変更。
  • 2013年3月 - 社会福祉法人ハイネスライフへ事業譲渡。改修のため一時閉院[1]
  • 2013年7月 - 朝日ながの病院開院。

診療科

[編集]

内科婦人科リハビリテーション科泌尿器科

交通

[編集]
  • 長電バス52系統で柳町水道局下車、徒歩2分
  • 駐車場106台(うち、身障者用2台) 無料

脚注

[編集]
  1. ^ NTT東日本長野病院の事業譲渡について - 東日本電信電話株式会社 2013年3月28日

外部リンク

[編集]