星海社新書
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星海社新書 | |
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読者対象 | 20代・30代 |
発売国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
出版社 | |
編集長 | 柿内芳文 |
刊行期間 | 2011年9月21日 - |
公式サイト | 星海社新書|ジセダイ―星海社がおくる、行動機会提案サイト |
星海社新書(せいかいしゃしんしょ)は、星海社が発行し講談社が発売する新書レーベル。2011年9月21日に刊行開始。「武器としての教養」、「20代・30代――次世代のための教養!」をキャッチコピーに掲げる。編集長は『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』(山田真哉)、『若者はなぜ3年で辞めるのか?』(城繁幸)などのプロデュースで知られる、元光文社新書編集者の柿内芳文。
公式ウェブサイト『ジセダイ』[1]では、新書初の新人賞である「ミリオンセラー新人賞」の応募受付[2]、ウェブ上のみで見られる新書「星海社エア新書」などの企画が発表されている。
主な新人作品
[編集]- 瀧本哲史『武器としての決断思考』
- 木村草太『キヨミズ准教授の法学入門』
- 牧村朝子『百合のリアル』
- 北条かや『キャバ嬢の社会学』
- さやわか『僕たちのゲーム史』
- 古賀史健『20歳の自分に受けさせたい文章講義』
関連項目
[編集]出典
[編集]- ^ ジセダイ―星海社がおくる、行動機会提案サイト
- ^ “来たれ「第二の山田真哉」 星海社新書「ミリオンセラー新人賞」募集”. J-CASTトレンド (株式会社ジェイ・キャスト). (2011年9月21日) 2016年3月13日閲覧。