早田輝洋
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早田 輝洋(はやた てるひろ、1935年10月28日[1] - )は、日本の言語学者。
東京出身。1959年東京大学文学部言語学科卒、1968年同大学院大学院博士課程満期退学、1987年「博多方言のアクセント・形態論」で九州大学文学博士。1962-1963年ハーヴァード大学助手。1964年日本放送協会総合放送文化研究所研究員、1974年九州大学文学部助教授、1989年教授、1994年大東文化大学外国語学部教授、2006年定年退任、東北学院大学客員教授[2]。放送文化基金賞受賞。
著書
[編集]編共著
[編集]翻訳
[編集]- ミルカ・イヴィッチ『言語学の流れ』井上史雄共訳 みすず書房 1974
- 『ロマーン・ヤーコブソン選集 2 言語と言語科学』服部四郎編 長嶋善郎,米重文樹共訳 大修館書店 1978
- 『ロマーン・ヤーコブソン選集 1 言語の分析』服部四郎編 長嶋善郎,米重文樹共訳 大修館書店 1986
- R.M.ゴールデンソン, K.N.アンダーソン『現代セクソロジー辞典』大修館書店 1991
- 『満文金瓶梅 訳注 序-第10回』翻字・訳注 第一書房 1998
論文
[編集]脚注
[編集]- ^ 『著作権台帳』
- ^ researchmap