日向和田
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日向和田 | |
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宮ノ平駅 駅舎(2012年3月) | |
北緯35度46分58.2秒 東経139度13分58.87秒 / 北緯35.782833度 東経139.2330194度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 東京都 |
市町村 | 青梅市 |
面積 | |
• 合計 | 1.27 km2 |
人口 | |
• 合計 | 1,737人 |
• 密度 | 1,400人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
198-0046[3] |
市外局番 | 0428[4] |
ナンバープレート | 八王子 |
日向和田(ひなたわだ)とは東京都青梅市の地名である。現行行政地名は日向和田一丁目から三丁目。郵便番号は198-0046[3]。
概要
[編集]青梅市における青梅地区の西部に位置している。日向和田駅方面から神代橋を渡ると吉野梅郷へ通じる。
地理
[編集]青梅線を挟んで北側は山地になっており、青梅街道より南側は多摩川に接している。
地価
[編集]住宅地の地価は、2017年(平成29年)の公示地価によれば、日向和田一丁目216番3の地点で6万7900円/m2となっている[5]。
歴史
[編集]- 1889年(明治22年) - 青梅町・勝沼村・西分村と合併し、神奈川県西多摩郡青梅町が発足(青梅市の青梅地区の範囲)。
- 1893年(明治26年)4月1日 - 東京府へ移管。
- 1943年(昭和18年)7月1日 - 東京都制施行。
- 1951年(昭和26年)4月1日 - 霞村、調布村との合併により青梅市が発足。同日青梅町廃止。大字日向和田は青梅地区の一部となる。
- 1971年(昭和46年)7月 - 区画再編により丁目が付される[6]。
世帯数と人口
[編集]2018年(平成30年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
日向和田一丁目 | 205世帯 | 433人 |
日向和田二丁目 | 265世帯 | 574人 |
日向和田三丁目 | 307世帯 | 730人 |
計 | 777世帯 | 1,737人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[7]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
日向和田一丁目 | 全域 | 青梅市立第一小学校 | 青梅市立第一中学校 |
日向和田二丁目 | 全域 | ||
日向和田三丁目 | 全域 |
公共機関
[編集]警察
[編集]- 警視庁青梅警察署(青梅市と西多摩郡奥多摩町を管轄)
- 日向和田駐在所
消防
[編集]- 東京消防庁青梅消防署
- 日向和田出張所
- 青梅市消防団分団[8]
- 第一分団 - 青梅地区
公園
[編集]- 浜矢場公園
- 宮ノ平駅前広場
- 日向和田臨川庭園
- 日向和田2丁目児童遊園
- 日向和田3丁目児童遊園
上水道
[編集]- 日向和田浄水所
下水道
[編集]- 下水道中継ポンプ場[9]
経済
[編集]産業
[編集]- 製造業
- カネク株式会社
- へそまん総本舗
- その他
- セブンイレブン青梅日向和田3丁目店
学校教育
[編集]保育園
[編集]- 私立
- 日向和田保育園
交通
[編集]鉄道
[編集]道路
[編集]- 国道
- 一般県道
社寺
[編集]神社
[編集]- 和田乃神社
- 九十九神社
- 福徳神社
寺院
[編集]- 明白院
脚注
[編集]- ^ “平成27年国勢調査 東京都区市町村町丁別報告”. 東京都 (2018年4月27日). 2021年7月23日閲覧。
- ^ a b “市の統計 - 世帯数と人口”. 青梅市 (2018年1月10日). 2018年1月11日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年1月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年1月11日閲覧。
- ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
- ^ 『増補改訂 青梅市史 下巻』p.1196
- ^ “青梅市立小・中学校通学区域図”. 青梅市 (2014年4月8日). 2018年1月11日閲覧。
- ^ 青梅市消防団の組織 - 青梅市HP
- ^ 青梅市公共施設白書
参考文献
[編集]- 青梅市史編さん委員会『増補改訂 青梅市史 下巻』1995年10月20日。