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新山川橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

新山川橋(しんやまかわばし)は、岐阜県加茂郡川辺町飛騨川に架かる国道418号橋梁である。

新山川橋
川辺漕艇場から望む新山川橋(奥の赤い橋が新山川橋である)
基本情報
日本の旗 日本
所在地 岐阜県加茂郡川辺町石神 - 川辺町比久見
交差物件 飛騨川
用途 道路橋
路線名 国道418号
開通 1983年(昭和58年)
構造諸元
形式 ローゼ橋
材料
全長 206.0 m
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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国道418号標識
国道418号標識

山川橋の幅員が狭いため、そのバイパスとして上流約2kmに架橋される。

概要

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  • 供用:1983年(昭和58年)
  • 延長:206.0m
  • 橋の種類:ローゼ橋
    • 3径間連続橋。中央部のみアーチ橋であり、長さは132.0。
  • 区間:岐阜県加茂郡川辺町石神 - 川辺町比久見

その他

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  • 新山川橋の下流の川辺ダム湖では、毎年8月中旬に「川辺おどり花火大会」の花火大会が行なわれる。
  • 新山川橋の山川とは、山川橋(初代)の架橋に貢献した山本鎌次郎のと飛騨川のに由来する。

座標: 北緯35度29分48秒 東経137度04分21秒 / 北緯35.49669度 東経137.07258度 / 35.49669; 137.07258