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志岐守哉

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志岐 守哉(しき もりや、1924年10月7日 - 1994年1月9日)は、日本の経営者三菱電機社長、会長を務めた。福岡県大川市出身[1]

経歴・人物

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1947年東京大学工学部電気工学科を卒業し、同年に三菱電機に入社した[1]1979年に取締役に就任し、常務、専務を経て、1985年6月に社長に就任し、1992年に会長に就任した[1]

日本電機工業会会長、日本電子機械工業会会長、トロン協会会長、経団連常任理事、経済同友会幹事なども歴任した[1][2]

1986年に毎日工業技術賞を受賞し、1989年藍綬褒章を受章した[1]

1994年1月9日消化管出血のために死去[2]。69歳没。

脚注

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  1. ^ a b c d e 「現代物故者事典 1994-1996 p275」
  2. ^ a b 1994年 1月10日 日本経済新聞 朝刊 p31
先代
片山仁八郎
三菱電機社長
1985年 - 1992年
次代
北岡隆