庄司英徳
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庄司 英徳(しょうじ ひでのり)は、セガに所属する日本のゲーム音楽作曲家。
経歴
[編集]1996年、セガ第二AM研究開発部(後のセガ・インタラクティブ第二研究開発本部)サウンドセクションに入社。1999年よりセガNEソフト研究開発部サウンドグループに配属された後[1]、2016年現在はセガゲームス第一CS研究開発部サウンドセクション1サウンドクリエイター[2]。セガグループ(セガゲームス、セガ・インタラクティブ)のサウンドクリエイターのバンドH.のギターを担当している[1]。
作品
[編集]- Digital Dance MIX(1997年)
- バーチャファイター3(1997年)
- ファイティングバイパーズ2(1998年)
- スパイクアウト(1998年)
- バーチャストライカー3(2001年)
- スーパーモンキーボール(2001年)
- スーパーモンキーボール2(2002年)
- F-ZERO GX(2003年)
- 龍が如く(2005年)
- 龍が如く2(2006年)
- 龍が如く 見参!(2008年)
- 龍が如く3(2009年)
- 龍が如く4 伝説を継ぐもの(2010年)
- クロヒョウ 龍が如く新章(2010年)
- 龍が如く5 夢、叶えし者(2012年)
- 龍が如く 維新!(2014年)
- 龍が如く0 誓いの場所(2015年)
- 龍が如く 極(2016年)
- 龍が如く6 命の詩。(2016年)
- 龍が如く 極2(2017年)
- 北斗が如く(2018年)
- JUDGE EYES:死神の遺言(2018年)
- 龍が如く7 光と闇の行方(2020年)
- LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶 (2021年)
脚注
[編集]- ^ a b “セガ・『龍が如く』サウンドクリエイター、庄司英徳氏スペシャル・インタビュー。”. Media Integration » BLOG. 2011年4月8日閲覧。
- ^ “【DEVELOPER’S TALK】「もうPS3には戻れない」と言わせたい、開発チームが挑んだゲームサウンド演出 PS4『龍が如く 維新!』インタビュー(後編)”. iNSIDE. 2014年4月18日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 庄司英徳 (@marusho_service) - X(旧Twitter)