山本村 (長野県)
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やまもとむら 山本村 | |
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廃止日 | 1956年9月30日 |
廃止理由 |
新設合併 飯田市、座光寺村、松尾村、竜丘村、三穂村、伊賀良村、山本村、下久堅村 → 飯田市 |
現在の自治体 | 飯田市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方(甲信越地方) |
都道府県 | 長野県 |
郡 | 下伊那郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 22.63 km2. |
総人口 |
4,686人 (国勢調査、1955年) |
隣接自治体 | 伊賀良村、三穂村、会地村、清内路村 |
山本村役場 | |
所在地 | 長野県下伊那郡山本村 |
座標 | 北緯35度28分18秒 東経137度45分38秒 / 北緯35.47175度 東経137.76053度座標: 北緯35度28分18秒 東経137度45分38秒 / 北緯35.47175度 東経137.76053度 |
ウィキプロジェクト |
山本村(やまもとむら)は、長野県下伊那郡にあった村。現在の飯田市西部、中央自動車道の飯田山本インターチェンジ周辺にあたる。
地理
[編集]- 山:三ツ山、二ツ山、水晶山
歴史
[編集]- 1682年(天和2年) - 竹佐村が高須藩領となり竹佐陣屋が置かれる。
- 寛政年間 - 山本村に旗本近藤氏の山本陣屋が置かれる。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、山本村・竹佐村・久米村・箱川村の区域をもって発足。
- 1956年(昭和31年)9月30日 - 飯田市・座光寺村・松尾村・竜丘村・三穂村・伊賀良村・下久堅村と合併し、改めて飯田市が発足。同日山本村廃止。
交通
[編集]道路
[編集]現在は旧村域に中央自動車道の飯田山本インターチェンジが所在するが、当時は未開通。
参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 20 長野県