山崎武三郎
表示
伝記の記載を年譜形式のみとすることは推奨されていません。 |
山崎武三郎 やまさき たけさぶろう | |
---|---|
生年月日 | 1932年9月14日 |
出生地 | 鹿児島県鹿児島市 |
没年月日 | 2003年7月9日(70歳没) |
死没地 | 東京都大田区 |
出身校 | 中央大学 |
前職 | 弁護士 |
所属政党 |
(自由民主党→) 無所属 |
称号 | 勲二等瑞宝章 |
配偶者 | 有 |
選挙区 | 鹿児島県第1区 (中選挙区) |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 1976年 - 1986年 |
山崎 武三郎(やまさき たけさぶろう、1932年9月14日 - 2003年7月9日)は、元衆議院議員(4期)、弁護士。田中派。
略歴
[編集]- 1932年(昭和7年)- 鹿児島県鹿児島市生まれ
- 鹿児島県立指宿高等学校[1]および中央大学卒業
- 1972年(昭和47年)- 第33回衆議院議員総選挙鹿児島1区落選(自由民主党)
- 1976年(昭和51年)- 第34回衆議院議員総選挙当選
- 1979年(昭和54年)- 第35回衆議院議員総選挙当選
- 8月30日 - 衆議院航空機輸入に関する調査特別委員会理事
- 1980年(昭和55年)- 第36回衆議院議員総選挙当選
- 1981年(昭和56年)- 鈴木善幸内閣 (改造)大蔵政務次官
- 1月29日 - 衆議院大蔵委員会金融及び証券に関する小委員長
- 9月24日 - 衆議院災害対策特別委員
- 1983年(昭和58年)12月8日 - 第37回衆議院議員総選挙当選
- 1986年(昭和61年)- 第38回衆議院議員総選挙次点
- 1990年(平成2年)- 第39回衆議院議員総選挙落選(無所属)
- 2002年(平成14年) - 勲二等瑞宝章受章[2]
- 2003年(平成15年)- 心不全のため死去[3]。
脚注
[編集]- ^ 『鹿児島大百科事典』(1981年 南日本新聞社)「指宿高等学校」
- ^ 「2002年秋の叙勲 勲三等以上と在外邦人、外国人叙勲の受章者一覧」『読売新聞』2002年11月3日朝刊
- ^ 山崎武三郎氏死去/元自民党衆院議員 - 四国新聞社、2003年7月10日。
参考文献
[編集]- 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』衆議院、1990年11月。