山ノ神砦
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山ノ神砦 (三重県) | |
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別名 | 山の神砦 |
城郭構造 | 山城 |
築城主 | 仲新八郎 |
築城年 | 天正10年(1582年) |
主な城主 | 林氏 |
廃城年 | 天正10年(1582年) |
遺構 | なし |
指定文化財 | なし |
再建造物 | なし |
位置 | 北緯35度22分16秒 東経136度35分34.8秒 / 北緯35.37111度 東経136.593000度 |
歴史
[編集]戦国時代
[編集]天正10年(1582年)新宮の堀内氏善が尾鷲に攻めてきた際に中村山城主の仲新八郎が築城した。中村山城を中心に右側の砦として使用され、左側に関山砦があった。仲新八郎を中心とした世古氏・北村氏・荘司氏・田所別当氏・林氏の6人衆の中で林氏が守備していた。この戦いで多くの兵が討死にし廃城となった。
現代
[編集]現在は土砂採掘などのため遺構は完全に破壊された。