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山ノ神砦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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山ノ神砦
三重県
別名 山の神砦
城郭構造 山城
築城主 仲新八郎
築城年 天正10年(1582年
主な城主 林氏
廃城年 天正10年(1582年
遺構 なし
指定文化財 なし
再建造物 なし
位置 北緯35度22分16秒 東経136度35分34.8秒 / 北緯35.37111度 東経136.593000度 / 35.37111; 136.593000
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山ノ神砦(やまのかみとりで)は、三重県尾鷲市にあった

歴史

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戦国時代

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天正10年(1582年新宮堀内氏善尾鷲に攻めてきた際に中村山城主の仲新八郎が築城した。中村山城を中心に右側の砦として使用され、左側に関山砦があった。仲新八郎を中心とした世古氏北村氏荘司氏田所別当氏林氏の6人衆の中で林氏が守備していた。この戦いで多くの兵が討死にし廃城となった。

現代

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現在は土砂採掘などのため遺構は完全に破壊された。

所在地

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三重県尾鷲市南浦古戸野山神ノ森

関連項目

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外部リンク

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