寺原村
表示
てらはらむら 寺原村 | |
---|---|
廃止日 | 1955年2月15日 |
廃止理由 |
新設合併 取手町、寺原村、稲戸井村、小文間村、高井村(一部) → 取手町 |
現在の自治体 | 取手市 |
廃止時点のデータ | |
国 |
![]() |
地方 | 関東地方 |
都道府県 | 茨城県 |
郡 | 北相馬郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
隣接自治体 | 山王村、六郷村、取手町、稲戸井村、高井村 |
寺原村役場 | |
所在地 | 茨城県北相馬郡寺原村 |
座標 | 北緯35度54分44秒 東経140度03分39秒 / 北緯35.91211度 東経140.06086度座標: 北緯35度54分44秒 東経140度03分39秒 / 北緯35.91211度 東経140.06086度 |
ウィキプロジェクト |
寺原村(てらはらむら)は、茨城県北相馬郡にかつて存在した村である。現在の茨城県取手市の中部に位置している。
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、寺田村、桑原村が合併し北相馬郡寺原村が発足。
- 1955年(昭和30年)2月15日 - 取手町、稲戸井村、小文間村、高井村の大部分とともに合併、新たな取手町となり消滅。
災害
[編集]利根川と小貝川に挟まれた地域であるため、近隣町村とともに水害に直面した歴史がある。
脚注
[編集]- ^ 「小貝川決壊 七町村湖と化す」『日本経済新聞』昭和25年8月8日3面