大村邦夫
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大村 邦夫(おおむら くにお、1917年2月1日[1] - 1978年6月9日[2])は、日本の政治家。日本社会党所属の衆議院議員(1期)。
経歴
[編集]山口県出身[2]。1933年広島逓信講習所卒[2]。愛媛県新谷郵便局、満州電信電話牡丹江管理局、同電報電話局、山口県宇部郵便局、山口電気通信管理所、防府電報電話局などに勤務する[2]。全逓宇部、全電通山口管理所、同防府支部の各支部長などを務め[2]、1963年の第30回衆議院議員総選挙において山口2区から日本社会党公認で立候補して当選した[3]。衆議院議員は1期務め、1967年の第31回衆議院議員総選挙で落選[3]、1969年の第32回衆議院議員総選挙でも落選した[3]。このほか社会党山口県連顧問などを務めた[2]。1978年死去。