四方山 (宮城県)
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四方山 | |
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四方山・角田市・山元町 | |
標高 | 272 m |
所在地 |
日本 宮城県角田市・亘理町・山元町 |
位置 | 北緯37度59分30.2秒 東経140度50分34.5秒 / 北緯37.991722度 東経140.842917度座標: 北緯37度59分30.2秒 東経140度50分34.5秒 / 北緯37.991722度 東経140.842917度 |
山系 | 阿武隈高地 |
四方山の位置 | |
プロジェクト 山 |
四方山(しほうざん[1])は、宮城県の県南、角田市・亘理町・山元町の1市2町にまたがる標高272mの山。阿武隈高地の一角を占める。
山頂は第二次世界大戦中には高射砲の砲台が置かれていた所で、頂上の展望台からは360°見渡せ、東に太平洋、西に蔵王連峰、南に阿武隈高地、北には仙台平野のパノラマが広がっている[2]。「みやぎ蔵王三十六景」の一つ[3]。