千年新町
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千年新町 | |
---|---|
町丁 | |
北緯35度34分54秒 東経139度37分41秒 / 北緯35.581786度 東経139.628度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 川崎市 |
行政区 | 高津区 |
地区 | 橘出張所 |
人口情報(2024年(令和6年)9月30日現在[1]) | |
人口 | 3,058 人 |
世帯数 | 1,579 世帯 |
面積([2]) | |
0.127259622 km² | |
人口密度 | 24029.62 人/km² |
設置日 | 1954年(昭和29年)10月 |
郵便番号 | 213-0021[3] |
市外局番 | 044(川崎MA)[4] |
ナンバープレート | 川崎 |
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千年新町(ちとせしんちょう)は、神奈川県川崎市高津区の地名。丁目のない単独行政地名。住居表示未実施区域[5]。
地理
[編集]高津区の南東部に位置し、南と西に千年、北西に新作、北東に中原区新城、南東に中原区下新城と接している。
地価
[編集]住宅地の地価は、2024年(令和6年)1月1日の公示地価によれば、千年新町8番3の地点で42万1000円/m²となっている[6]。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1954年(昭和29年)10月 - 耕地整理により、て千年字大耕地の一部を分離し、千年新町を新設。川崎市千年新町となる。
- 1972年(昭和47年)4月1日 - 川崎市が政令指定都市に指定され、高津区が設立。川崎市高津区千年新町となる[5][7]。
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)9月30日現在(川崎市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
千年新町 | 1,579世帯 | 3,058人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[8] | 2,267
|
2000年(平成12年)[9] | 2,634
|
2005年(平成17年)[10] | 3,177
|
2010年(平成22年)[11] | 3,062
|
2015年(平成27年)[12] | 2,909
|
2020年(令和2年)[13] | 2,895
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[8] | 936
|
2000年(平成12年)[9] | 1,145
|
2005年(平成17年)[10] | 1,423
|
2010年(平成22年)[11] | 1,467
|
2015年(平成27年)[12] | 1,466
|
2020年(令和2年)[13] | 1,502
|
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年10月時点)[14][15]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 川崎市立橘小学校 | 川崎市立橘中学校 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[16]。
大字 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
千年新町 | 44事業所 | 253人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[17] | 45
|
2021年(令和3年)[16] | 44
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[17] | 298
|
2021年(令和3年)[16] | 253
|
施設
[編集]- 千年新町住宅
その他
[編集]日本郵便
[編集]警察
[編集]町内の警察の管轄区域は以下の通りである[19]。
町丁 | 番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|---|
千年新町 | 全域 | 高津警察署 | 千年交番 |
脚注
[編集]- ^ a b “令和6年町丁別世帯数・人口 9月末日現在” (xls). 川崎市 (2024年10月25日). 2024年10月28日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)の数値」令和2年国勢調査)” (XLS). 川崎市 (2024年1月25日). 2024年3月20日閲覧。 “町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)」の数値)”
- ^ a b “千年新町の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b “区別町名一覧表(高津区)”. 川崎市 (2022年1月28日). 2022年3月1日閲覧。
- ^ “不動産情報ライブラリ 国土交通省地価公示(標準地) 川崎高津-18”. 国土交通省. 2024年4月6日閲覧。
- ^ “中原区・高津区・宮前区の町名の移り変わり” (PDF). 川崎市 (2020年11月14日). 2022年3月1日閲覧。 “(ファイル元のページ)”
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “高津区の小学校(町丁名順)”. 川崎市 (2023年10月23日). 2024年2月9日閲覧。
- ^ “高津区の中学校(町丁名順)”. 川崎市 (2023年10月23日). 2024年2月9日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿PDF(2024年度版) 表紙等付属資料” (PDF). 日本郵便. 2024年12月2日閲覧。 “郵便番号データダウンロード 郵便番号簿PDF(2024年度版)”
- ^ “交番案内/高津警察署/神奈川県警察”. 神奈川県警察. 2024年2月17日閲覧。