佐竹彬
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佐竹 彬 (さたけ あきら) | |
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ペンネーム | 佐竹 彬 |
ジャンル | ライトノベル |
デビュー作 | 『飾られた記号 The Last Object』 |
2004年、第11回電撃小説大賞で『一つの解、数ある世界 〜Route To Three Children〜』が3次選考通過[1]。翌2005年6月、『飾られた記号 The Last Object』(電撃文庫)でデビューした。デビュー時には「電撃が贈る、新人ミステリー! 第一弾!」とされ[2]、同じく第二弾と銘打たれた久住四季の『トリックスターズ』とともに刊行された。
作品リスト
[編集]- φシリーズ (電撃文庫、イラスト:千野えなが)
- 飾られた記号 -The Last Object- (2005年6月)
- 三辺は祝祭的色彩 -Thinkers in Three Tips- (2005年9月)
- 開かれた密室 -Being As Unfixed- (2006年3月)
- 七不思議シリーズ (電撃文庫、イラスト:千野えなが)
- 七不思議の作り方 (2006年11月)
- 七不思議の壊し方 (2007年9月)
- カクレヒメシリーズ (電撃文庫、2008年7月 - 、既刊2巻、イラスト:草野ほうき)
- くノ一見参!シリーズ (MF文庫J、2009年5月 - 、既刊3巻、イラスト:八重樫南)
短編
- 人形式に告げる Proud Puppet (φシリーズ、『電撃hp』Vol.42)
- クロストーク・タブーカット Cross Talk/Taboo Cut (『電撃hp』Vol.43)
脚注
[編集]- ^ “電撃文庫&電撃hpの総合情報メルマガ 『電撃ブートレッグ』号外(2004/7/16)”. 電撃ドットコム. メディアワークス (2004年7月16日). 2011年7月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年10月9日閲覧。
- ^ “電撃文庫&電撃hpの総合情報メルマガ 『電撃ブートレッグ』 Volume.45(2005/6/3)”. 電撃ドットコム. メディアワークス (2005年6月3日). 2011年7月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年10月9日閲覧。