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久保田順一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

久保田 順一(くぼた じゅんいち、1947年 - )は、日本歴史学者。専攻は日本中世史。

経歴

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昭和22年(1947年)、群馬県前橋市生まれ。昭和45年(1970年)、東北大学文学部史学科国史専攻卒業。群馬県立高校教諭を経て、群馬県地域文化研究協議会副会長、群馬県文化財保護審議会専門委員、みやま文庫編集幹事[1][2]

著書

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単著

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共編著

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  • 『桐生佐野氏と戦国社会』(桐生文化史談会編、岩田書院、2007年)
  • 長尾景春』(黒田基樹編、戎光祥出版〈シリーズ・中世関東武士の研究〉、2010年)
  • 『群馬県大間々扇状地の地域と景観 自然・考古・歴史』(大間々扇状地研究会編、大間々扇状地研究会、2010年)
  • 上野岩松氏』(黒田基樹編、戎光祥出版〈シリーズ・中世関東武士の研究〉、2015年)
  • 『戦国史 上州の150年戦争』(梁瀬大輔共編、上毛新聞社、2016年)

編訳

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脚注

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  1. ^ 『新田三兄弟と南朝』著者紹介
  2. ^ 『上野武士と南北朝内乱』著者紹介