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ファンティ語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ファンティ語
Fwanka
話される国 ガーナの旗 ガーナ
民族 ファンティ族英語版
話者数 1,900,000人(2004年)
言語系統
公的地位
公用語 ガーナの旗 ガーナ
統制機関 Akan Orthography Committee
言語コード
ISO 639-1 ak
ISO 639-2 fat
ISO 639-3 fat
Glottolog fant1241[1]
消滅危険度評価
Vulnerable (Moseley 2010)
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ファンティ語訳のモルモン書N'AHYƐMU という単語にイプシロンが使われていることに注目されたし。

ファンティ語(Fante、Fanti、Mfantse)はクワ語群に属する言語である。アカン語の方言と分類される。話者はガーナセントラル州に居住するファンティ族英語版の人々である。

方言

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  • アゴナ方言(Agona) (aka-ago)
  • Anomabo Fanti (fat-ano)
  • Abura Fanti (fat-abu)
  • Gomua (fat-tom)

脚注

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  1. ^ Hammarström, Harald; Forkel, Robert; Haspelmath, Martin et al., eds (2016). “Fante”. Glottolog 2.7. Jena: Max Planck Institute for the Science of Human History. http://glottolog.org/resource/languoid/id/fant1241 

関連項目

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外部リンク

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