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ノート:腹式呼吸

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出産・分娩と腹式呼吸との関係

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記述が声楽に偏っていると思います。出産・分娩と腹式呼吸との関係について詳細を希望します。--Tonpuku 2010年5月8日 (土) 15:10 (UTC)[返信]

こんにちは。腹式呼吸を使った分娩法といえば 「ソフロロジー式分娩法」(en:Sophrology)と言われるものでしょうか。一般の人にはあまり知られていないので、腹式呼吸の項目に加筆するよりも、分娩の記事に加筆することをお考えください。--miya 2010年5月8日 (土) 15:41 (UTC)[返信]
コメント この議論が生じた時期は日本に無痛分娩が普及していなかった時期ですので、分娩において、呼吸法が大きな比重を占めていましたが、現在は相対的な重要性が低下しています。そして、腹式呼吸は声楽や分娩だけでなく、医学、ヘルスケア全般で用いられている概念です。言語間リンクで紐付いていたen:diaphragmatic breathingはその点に関する記事ですが、声楽に関する記載がありません。よって、これを元に立項した横隔膜呼吸に言語間リンクを移しました。横隔膜呼吸そのものがヘルスケア分野では腹式呼吸と同義語扱いとなることが多いようなので、将来的には本項との曖昧さ回避とするか、統合するかの判断が必要かと思われますが、現状、本項には声楽関係記事からのリンクが大部分で、医学・ヘルスケア分野からのリンクを数ヶ所、横隔膜呼吸に貼り替えるだけで済みますので、このような処置としています。今後の記事のリンク先を正しく誘導するために双方に{{otheruses}}テンプレートは置きます。--Anesth Earth会話2024年6月13日 (木) 06:39 (UTC)[返信]
医学、ヘルスケア全般についての内容はこの記事に書き加えれば良かったのではないですか?わざわざ記事を二つ作る必要は無いです。--Gruppetto会話2024年6月13日 (木) 20:05 (UTC)[返信]
返信 ご返信ありがとうございます。分野が違うと定義が異なることが多く、そうなると結局項目分割した方が書きやすいのと、「横隔膜呼吸」が確実に腹式呼吸と同一である、との確信が持てていないので、現時点では別項目とさせていただきました。統合提案を出されれば議論に参加させていただきますし、いずれ、私の方から提出するかもしれません。--Anesth Earth会話2024年6月14日 (金) 00:46 (UTC)[返信]
(追伸)横隔膜呼吸に加筆は行いましたが(特別:差分/100708441/100722895)、さほど文章量として過大になる見込みが無く、横隔膜呼吸と腹式呼吸は、同一と見なして良いと考えられますので、統合提案を提出します。--Anesth Earth会話2024年6月14日 (金) 14:31 (UTC)[返信]

「横隔膜呼吸」との統合を提案します

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上記でコメントがありましたが、先日立項した横隔膜呼吸との統合を提案します。概念としては、「横隔膜呼吸」の記事に冒頭に出典と共に記したとおり、同一であると考えられます。統合後のイメージとして下書きも作成しました。こちらも御参照の上、ご意見よろしくお願いいたします。下書きは主として横隔膜呼吸由来が前半、腹式呼吸由来の記載が後半となっています。概要節は機序に関する記載が中心ですので、機序節と「声楽の腹式呼吸」節に分割し、医学的に出典追加が望ましいと思われる部分に{{要出典範囲}}タグを附しています。--Anesth Earth会話2024年6月14日 (金) 14:39 (UTC)[返信]

賛成 統合に賛成します。Anesth Earthさんが作成された下書きそのままで基本的に問題ないと思います。Gruppetto会話2024年6月14日 (金) 18:52 (UTC)[返信]
質問 こんにちは。下書きを拝見するに、この提案は〈記事横隔膜呼吸を 当記事腹式呼吸に統合する提案〉である、と考えて間違いないでしょうか? (それであれば賛成なのですが、ふと逆の可能性も考えてしまいました。)--Yumoriy会話2024年6月20日 (木) 03:31 (UTC)[返信]
返信 横隔膜呼吸腹式呼吸統合です。腹式呼吸が優勢な名称ですので、これで問題ないと考えております。--Anesth Earth会話2024年6月20日 (木) 03:39 (UTC)[返信]
賛成 了解いたしました。同感です。記事統合に賛成します。
ご提示の“下書き”については、冒頭部に普通の(日常的な)呼吸とは異なる旨の記述があると理解がしやすいのかな、と感じました。 なお、両記事を拝見するかぎり横隔膜呼吸と腹式呼吸(声楽で用いられるというそれ)は同じものだよね と私は素人として考えたのですが、Anesth Earthさんは両者を同一のものだと述べているような典拠等はお持ちでしょうか? もしもあればご教示いただければ幸いです。--Yumoriy会話2024年6月20日 (木) 15:26 (UTC)[返信]
返信 ヘルスケア分野では、一般的には、腹式呼吸と横隔膜呼吸は別名として用いられていることが下書きの出典1,2,4に記されています。声楽では見いだせておりません。声楽の腹式呼吸は記事をお読みになれば分かりますが、定義が確立されきっていない印象があります。ヘルスケア分野の腹式呼吸と声楽の腹式呼吸を、この点で異なるものと考える意見もあり得るだろうとは思います。
ヘルスケア分野の腹式呼吸に関しても実のところ定義に医学的な厳密さを欠く部分はあると考えておりますが、現在提示できている、信頼のおける情報源ではあまり厳密な定義がなされていません。リハビリテーション、小児科学の文献を深堀りすれば、もう少し詳しく書けるかもしれませんが、よい二次資料を見いだせておりません。--Anesth Earth会話2024年6月20日 (木) 15:46 (UTC)[返信]
報告 提案後、1週間を経過して発案者含めて賛成意見のみ3票でした。統合を行います。Yumority様より、下書きに関して冒頭部記述に改善の余地があることを御指摘いただき、その通りだとは思うのですが、現時点では良い典拠に基づいた記述が思い浮かびませんので、とりあえずは下書きのまま反映とさせていただきます。声楽関連の記述に関しては、専門知識が無いので、手を加えることが出来ていないのですが、腹式呼吸に関しては医学的側面に関して考察した文献も結構あるようなので、将来的には整合性のある加筆を期待できると思っています。--Anesth Earth会話2024年6月22日 (土) 01:40 (UTC)[返信]
チェック 統合作業終わりました。個人的にはこの、腹式呼吸という用語は医学、生理学用語として胸式呼吸胸腹式呼吸と単なる対比関係にあって、横隔膜を主とした呼吸、以上の意味を持たないように思いますが、呼吸法としての腹式呼吸は広範囲の分野で実に様々な定義がなされているように思います。現状、呼吸法呼吸から独立した項目としているのは、日本語版とオランダ語版だけのようですが。--Anesth Earth会話2024年6月22日 (土) 05:00 (UTC)[返信]
ありがとうございます 無事に記事「横隔膜呼吸」が下書き固定リンク/100723370を経由して当記事「腹式呼吸」に統合されたことを確認しました差分/100808874差分/100808753差分/100723486/100809299。ご提案と統合作業、おつかれさまでした。
冒頭部の記述件、了解しました。また、腹式呼吸(声楽における)と横隔膜呼吸(diaphragmatic breathing)の関係の現状についても解説ありがとうございます(出典記載 [1][2][4]も拝見しました)。「呼吸法」が持つ記述のポテンシャルについてのご指摘、なるほどと思いました。以前に「ノート:呼吸」での《項目分割の提案_(2回目)》を見かけたときにも感じたのですが「呼吸する」というごく日常的で格別に意識することのない行為についてすら、記述すべきだが記述できていないことは数多いのだな と考えさせられる機会でした。ありがとうございます。--Yumoriy会話2024年6月22日 (土) 16:24 (UTC)[返信]