セッテ・リオス駅
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セッテ・リオス駅 | |
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駅舎 | |
Sete Rios | |
所在地 | リスボンサン・ドミンゴス・デ・ベンフィカ地区 |
管理者 |
ポルトガル鉄道(CP)(列車) Infraestruturas de Portugal(施設) |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 3面4線 |
開業年月日 | 1888年5月20日 |
乗入路線 | |
所属路線 |
シントゥラ線 ( アザンブジャ線、 フェルタグス含む) |
キロ程 | 4.050 km(アルカンタラ=テラ起点) |
◄エントレカンポス西 (1.327 km) (? km) カンポリデ► | |
所属路線 | シントラ線 |
キロ程 | ? km(アルバーカ起点) |
◄(エントレカンポス) (1.880 km) (? km) ベンフィカ► |
セッテ・リオス駅(ポルトガル語: Estação Ferroviária de Sete Rios)は、ポルトガルリスボンサン・ドミンゴス・デ・ベンフィカ地区にある鉄道駅。
乗り入れ路線
[編集]路線上はシントゥラ線とシントラ線の分岐駅である。2015年夏ダイヤ現在、平日昼間と通勤時間帯の主な運行路線及び発着頻度は次の通り[1]
- インターシティ
- アザンブジャ線
- シントラ線
- フェルタグス
- 運行会社はGrupo Barraqueiroでポルトガル鉄道ではないが、駅施設をInfraestruturas de Portugalから拝借している。
- ローマ・アレエイロとセトゥーバル間の列車(1時間に1本)、ローマ・アレエイロとコイナ間の列車(1時間に2本)[2]
沿革
[編集]1888年5月20日にシントゥラ線ベンフィカ-サンタ・アポローニャ開通と同時に駅開業[3]。 1999年7月にはフェルタグスの運行が開始し停車駅となった[4]。
駅構造
[編集]相対式ホーム(それぞれ1・4番のりば)の間に島式ホーム1面(2・3番のりば)がある、3面4線を有する高架駅である。
駅周辺
[編集]- セッテ・リオス長距離バスターミナル(Estação rodoviária de Sete Rios)
- リスボンメトロ 青線 ジャルディン・ズロジコ駅
- リスボン日本語補習授業校
- リスボン動物園
- モンサント森林公園
- コリンシア・リスボン(Corinthia Lisbon) - 5つ星ホテル
- アムネスティ・インターナショナル庭園(Jardim da Amnistia Internacional)
隣の駅
[編集]- ポルトガル鉄道
- インテルシダーデ
- インターレギオナル、CPレギオナル
- アグアルヴァ=カセーン駅 - セッテ・リオス駅 - エントレカンポス駅
- アザンブジャ線
- シントラ線
参考文献
[編集]- ^ http://www.cp.pt/passageiros/pt/consultar-horarios
- ^ http://www.fertagus.pt/pt/fertagus
- ^ Torres, Carlos Manitto (16 January 1958). “A evolução das linhas portuguesas e o seu significado ferroviário”. Gazeta dos Caminhos de Ferro 60 (1682): 61–64 14 August 2023閲覧。.
- ^ “Estação de Entrecampos | Fertagus” (2017年3月31日). 2017年3月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月14日閲覧。