オーバル (企業)
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒161-8508 東京都新宿区上落合3-10-8 |
設立 | 1949年5月10日 |
業種 | 精密機器 |
法人番号 | 4011101003936 |
事業内容 |
1.オーバル歯車式およびその他各種流量計の製作販売 2.計測管理およびエネルギー管理用諸機器、諸装置の製作販売 3.計装及び環境制御に関する諸工事ならびにこれに関連する諸機器の製作販売 |
代表者 | 代表取締役社長 谷本淳 |
資本金 | 22億円 |
発行済株式総数 | 2618万株 |
売上高 |
連結:118億8662万3000円 単体:102億9188万6000円 (2020年3月末日現在) |
経常利益 |
連結:5億6153万円 単体:4億2082万8000円 (2020年3月末日現在) |
純利益 |
連結:2億8247万円 単体:2億1952万1000円 (2020年3月末日現在) |
純資産 |
連結:131億5068万4000円 単体:113億1424万4000円 (2020年3月末日現在) |
総資産 |
連結:209億946万1000円 単体:177億4096万8000円 (2020年3月末日現在) |
従業員数 |
連結:677人,単体:407人 (2020年3月末日現在) |
決算期 | 3月31日 |
会計監査人 | Moore至誠監査法人 |
主要株主 |
明治安田生命保険相互会社(8.48%) 東京計器株式会社(5.84%) 轟産業株式会社(4.87%) |
主要子会社 |
オーバルアシスタンス株式会社 株式会社山梨オーバル 株式会社宮崎オーバル |
外部リンク | https://www.oval.co.jp/ |
株式会社オーバルは、元日産自動車社長村上正輔が発明したオーバル歯車の企業化を目指し、加島淳が昭和24年に創業した企業である。 流量計をはじめとする流体計測機器の専業最大手。主に工業用流量計及び付属機器、関連システムを製造、販売している。東京証券取引所スタンダード市場上場。 本社は東京都新宿区。
沿革
[編集]- 1949年 東京都品川区東大崎にて操業開始。社名はオーバル機器工業株式会社。
- 1961年 東京証券取引所第2部に株式を上場。
- 1983年 韓国オーバル株式会社を設立。
- 1985年 第三者割当増資を実施し、日本エマソン株式会社(米国EMERSON ELECTRIC社の日本法人)が筆頭株主となる。
- 1991年 CIを実施し、社名を株式会社オーバルに改める。
- 1999年 子会社5社を統合し、株式会社オーバルテクノを設立。
- 2002年 筆頭株主であった日本エマソン株式会社から自己株式を取得し、資本関係を解消。
- 2003年 東洋精機株式会社とオーバル山梨工場を統合し、株式会社山梨オーバルを設立。
- 2005年 株式会社オーバルテクノを吸収合併。
- 2009年 東京計器株式会社と業務・資本提携。
- 2014年 東京証券取引所第1部に指定替え。
- 2023年 東京証券取引所スタンダード市場へ市場変更。
関連会社
[編集]- 株式会社山梨オーバル
- 株式会社宮崎オーバル
- オーバルアシスタンス株式会社
- 山陽機器検定株式会社
- OVAL ENGINEERING INC.
- OVAL TAIWAN CO.,LTD.
- HEFEI OVAL INSTRUMENT CO.,LTD.
- HEFEI OVAL INSTRUMENT SALES CO.,LTD.
- HEFEI OVAL AUTOMATION CONTROL SYSTEM CO.,LTD.
- OVAL ENGINEERING SDN BHD
- OVAL ASIA PACIFIC PTE.LTD.