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はるひ野駅

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
はるひ野駅
南口(2009年11月21日)
左側のドーム状のものが跨線橋を覆う大屋根
はるひの
Haruhino
OT 03 黒川 (0.8 km)
(1.9 km) 小田急永山 OT 05
地図
所在地 川崎市麻生区はるひ野5丁目8-1
北緯35度37分7.80秒 東経139度27分52.52秒 / 北緯35.6188333度 東経139.4645889度 / 35.6188333; 139.4645889座標: 北緯35度37分7.80秒 東経139度27分52.52秒 / 北緯35.6188333度 東経139.4645889度 / 35.6188333; 139.4645889
駅番号 OT04[1]
所属事業者 小田急電鉄
所属路線 多摩線
キロ程 4.9 km(新百合ヶ丘起点)
新宿から26.4 km
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
[小田急 1]9,001人/日
-2022年-
開業年月日 2004年平成16年)12月11日
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はるひ野駅(はるひのえき)は、神奈川県川崎市麻生区はるひ野5丁目にある、小田急電鉄多摩線であり、川崎市最西端の駅である。駅番号OT 04[2]

概要

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はるひ野地区での新興住宅地開発に伴い、2004年平成16年)に多摩線に新設された駅である。

ユニバーサルデザインに配慮した設計[3]や、風力太陽光ハイブリッド発電設備が開設時より導入されていたこと[4]が特筆される。両ホームを連絡する跨線橋が1つの大きな屋根で覆われていることが外観上の特徴[5]で、2005年(平成17年)の鉄道建築協会賞に入選している[6]

駅名の由来

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都市基盤整備公団(2004年(平成16年)7月都市再生機構に改組)開発の分譲地名称が「くろかわはるひ野[7]であることによる。「黒川」を駅名に入れる案が地元にはあったが、類似駅名は利用者が混乱するとの理由で「はるひ野」とされた[8]。2006年(平成18年)3月13日には住居表示が施行され、都市再生機構開発地域の町名が黒川からはるひ野へ改められた[9]。2009年(平成21年)時点では、小田急の駅で唯一平仮名が入る駅名である[10]

「はるひ野」の地名自体は、2001年(平成13年)4月に開催された地権者と都市基盤整備公団との協議で「はるひ野」・「みずき野」・「万葉の丘」の3案から、独自性を主眼に選ばれた[11]。「はるひ野」は「はる」に新しい街の成長への期待、「ひ」は概ね東向きの斜面に開発された土地であることから温かさを、「野」は広がりを表すものとされている[12]。独自性を維持するため、「はるひ野」は都市再生機構が商標登録していた[13]。なお、2021年時点で特許庁の「特許情報プラットホーム」[14]では「はるひ野」の商標登録が確認出来ないため、初回商標登録から10年目の更新が行われず、2014年(平成26年)12月24日で失効したものと思われる。

歴史

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多摩線建設時には既に当駅周辺の開発計画が存在し、小田急・京王が沿線開発目的で用地取得を行っていたが、地権者の合意が得られずに開発計画が難航し、1977年(昭和52年)に両社とも開発計画を中止した[15]。現在の当駅の位置は、多摩線計画時にも駅の設置場所候補の1つであったとされる[16]

1978年(昭和53年)より住宅・都市整備公団(当時、現・都市再生機構)主導による開発構想が再開されたが[15]、当地が三沢川の水源林であったことから自然保護を訴える反対運動が起こり、1982年の計画策定から事業決定までに7年を要した[17]1991年(平成3年)3月に当駅周辺開発計画が認可され[15]、翌1992年(平成4年)に着工した[15]

数次に渡る計画変更を行いながら周辺開発が進捗する中で[7][18]2000年平成12年)12月頃に小田急が駅の建設計画を表明した[16]。なお、はるひ野開発の正史ともいえる『はるひ野開発と地域の記録』 p33には「都市機構を含め川崎市も地元地権者も(駅建設を)予想していなかった」との記述があり、都市機構や地権者の依頼によらず小田急が独自に新駅を建設したことが窺えるが、小田急の認可申請時の報道発表資料には「都市基盤整備公団から新駅設置依頼を受けてから協議を重ねた」旨の記載があり、駅設置に至る経緯には2説あることになる。

その後に地元説明会などを経て[19]2003年(平成15年)2月に駅設置の認可が申請(実際には小田急電鉄の事業基本計画変更認可申請)され、2003年(平成15年)11月に着工した[16]。小田急設計コンサルタント、篠田義男建築研究所の設計により小田急建設が施工、総工費約25億円を掛け、面積5,300平方メートルの駅が現在地に建設され[5][3]2004年(平成16年)12月11日に小田急70番目の駅として開業した[4][20]

駅の場所は黒川特定土地区画整理事業地内の中央部で、2006年(平成18年)に「はるひ野」の町名で住居表示が実施された。『はるひ野開発と地域の記録』 p29に掲載の初期の土地利用計画図、『はるひ野開発と地域の記録』 p33掲載の最終的な土地利用計画図の双方で、線路沿いに車両が乗り入れ出来る駅前広場を確保出来る場所は実際に駅が建設された場所しかない上に、小田急永山寄り北側の京王相模原線と小田急多摩線に挟まれた土地は三沢川支流の水源地帯として保全されることになった(『はるひ野開発と地域の記録』 p35)ため、駅が建設できる場所は現位置しかなかったことが分かる。

都市再生機構川崎市などの覚書では駅前広場を建設することになっていた[3]が、開業時には都市計画が決定しておらず[21]、都市計画決定を経て駅開業から4年弱たった2008年(平成20年)11月に南口に駅前広場が完成している[22]

駅前広場整備構想時に、周辺バス事業者にはるひ野駅への乗入予定がなかったことから、駅前広場の設計には大型バス乗入が考慮されていない[23]。このため小田急バス一般路線バスは「はるひ野駅入口」停留所を発着している。

2011年(平成23年)3月31日より、稲城市コミュニティバスiバス」の小型バス(日野・リエッセ)が、南口駅前広場への乗入を開始した[24]

年表

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駅構造

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屋根上に設置された小型風力発電機

10両編成対応相対式ホーム2面2線を有する地上駅(当駅が建設された2004年(平成16年)の日本国内の新設駅としては珍しい)[2][5]。両ホームを連絡する跨線橋が通風、採光に配慮し、街のシンボルとなることを意図した1つの大屋根で覆われていることが外観上の特徴である[5][29]改札口は北口と南口の2ヶ所、北口は新百合ヶ丘方面ホーム(以下、上りホーム)から数段階段を降りた所に、南口は唐木田方面ホーム(以下、下りホーム)と同一面に設けられている[2]。駅務室は南口に設けられており、駅員は南口にのみ配置される[2][20]。駅員が配置される時間帯は7時30分から11時と13時から終電までで、それ以外の時間帯は無人となる[2]

なお、多摩線では当駅を除く全駅が橋上駅または高架駅で、当駅が着工された2003年時点では全駅が改札口は1箇所のみだった。小田急多摩センター駅の東口改札口設置が2004年11月、新百合ヶ丘駅の中央東改札口設置は2008年3月であったが、当駅のみ開業時から2か所の改札口を備えていた。

定格出力400kWの風力発電機10基とこれを補完する定格出力136kWの太陽電池8基とで構成されるハイブリッド型発電システムを日本で初めて導入し、駅設備の電力の一部をまかなっている[4][30]ほか、上りホーム上屋の一部が緑化されている[3][5]。両ホームと跨線橋を結ぶエスカレーターエレベーターが設置され、上りホームのエレベーターは北口とも結ばれている[2]。下りホームには車椅子オストメイト対応の個室トイレが設置され、上りホームにも通常のトイレがある[31][2]。上りホームには冷暖房装備の待合室が設けられている[3]。2010年度(平成22年度)には行先案内表示器が設置された[32]。当駅は2005年の鉄道建築協会賞に入選している[6]

はるひ野駅構内略図

のりば

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ホーム 路線 方向 行先[33]
1 OT 多摩線 下り 唐木田方面
2 上り 新百合ヶ丘新宿C 千代田線方面

利用状況

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2022年度(令和4年度)の1日平均乗降人員9,001人である[小田急 1]。小田急線70駅中62位である。

近年の1日平均乗降乗車人員の推移は以下の通り[注釈 1]

年度 1日平均
乗降人員
増加率 出典
2004年(平成16年) 1,219 [乗降人員データ 1]
2005年(平成17年) 2,461 101.9% [乗降人員データ 2]
2006年(平成18年) 3,461 40.6% [乗降人員データ 3]
2007年(平成19年) 4,589 32.6% [乗降人員データ 4]
2008年(平成20年) 5,771 25.8% [乗降人員データ 5]
2009年(平成21年) 6,384 10.6% [乗降人員データ 6]
2010年(平成22年) 6,784 6.3% [乗降人員データ 7]
2011年(平成23年) 7,186 5.9% [乗降人員データ 8]
2012年(平成24年) 8,067 12.3% [乗降人員データ 9]
2013年(平成25年) 8,855 9.8% [乗降人員データ 10]
2014年(平成26年) 9,031 2.0% [乗降人員データ 11]
2015年(平成27年) 9,325 3.3% [乗降人員データ 12]
2016年(平成28年) 9,628 3.2% [乗降人員データ 13]
2017年(平成29年) 9,865 2.5% [乗降人員データ 14]
2018年(平成30年) 10,068 2.1% [乗降人員データ 15]
2019年(令和元年) 10,048 −0.2% [乗降人員データ 16]
2020年(令和02年) 7,423 −26.1%
2021年(令和03年) [小田急 2]8,148 9.8%
2022年(令和04年) [小田急 1]9,001 10.5%
年次 1日平均
乗車人員
出典
2004年(平成16年) 627 [乗車人員データ 1]
2005年(平成17年) 1,002
2006年(平成18年) 1,600
2007年(平成19年) 2,159
2008年(平成20年) 2,749 [乗車人員データ 2]
2009年(平成21年) 3,123
2010年(平成22年) 3,373
2011年(平成23年) 3,521
2012年(平成24年) 3,953 [乗車人員データ 3]
2013年(平成25年) 4,301 [乗車人員データ 4]
2014年(平成26年) 4,571
2015年(平成27年) 4,654 [乗車人員データ 5]
2016年(平成28年) 4,784
2017年(平成29年) 4,915
2018年(平成30年) 5,034
2019年(令和元年) 5,146
2020年(令和02年) 3,927 [乗車人員データ 6]
2021年(令和03年) 4,032

駅周辺

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ここでは駅周辺の概ね徒歩10分圏に立地する施設について述べる。

1992年(平成4年)11月に宅地開発が着工されるまでは当駅周辺は山林であった[17]。当駅周辺の開発構想は1973年昭和48年)頃より存在[15]したが、地権者の合意が得られず開発が一旦断念され[15]、開発再開後も反対運動[17]などの影響で開発が長期化、構想から30年を経た2003年(平成15年)11月に居住が始まっている[18]

はるひ野全域が住宅地として開発され[16]、行政商業施設として計画された2区画のうち1区画が集合住宅に転用されたこともあり[18]、南口前の行政商業施設区画に開業した大規模薬局[34]食品スーパー[35]が入る「はるひ野ショッピングセンター[36][37]を除いて大規模な商業施設はない。

南口にははるひ野メディカルヴィレッジと呼ばれる小児科内科整形外科などの診療所と調剤薬局が入居する区画や[38][39]、小学校と中学校が合築された[18] 川崎市立はるひ野小学校はるひ野中学校がある[40]。当初学校の他幼稚園消防署も駅周辺に誘致する計画であったが、2001年(平成13年)11月に川崎市から公益用地買取を拒否された[7]のち、数次の計画変更を経て2005年2月に市議会で学校建設が議決され、現位置にPFI方式ではるひ野小学校・はるひ野中学校が建設された[18]。幼稚園は公立としては実現せず、私立の幼児園が南口近くに開業した[41]ほか、社会福祉法人運営の保育園2件が同じく南口にある[42][43]

駅北東を通る県道上麻生連光寺線[16]沿いにはチェーン系飲食店などが並び[44][45][46][47][48]京王若葉台ゴルフ練習場[49]も徒歩圏に立地するが、飲食店とも地番としては黒川に属する。県道上麻生連光寺線の坂を下り切った所に京王相模原線若葉台駅があり、北口より徒歩約10分。

  • スーパークリシマはるひ野店:南口より徒歩約2分。
  • ロピア若葉台店:北口より徒歩約15分。

バス路線

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バス停留所は前述の通り、当駅より徒歩約5分の県道137号上麻生連光寺線上に「はるひ野駅入口」バス停があり、駅前広場完成により南口駅前広場に「はるひ野駅」バス停が設置された。

「はるひ野駅」バス停には、稲城市コミュニティバスiバス」Cルート(平尾団地 - はるひ野駅 - 南多摩駅)が乗り入れている[50]。「はるひ野駅入口」バス停には「iバス」Cルート[50]小田急バス 柿24系統(小田急バス新百合ヶ丘営業所#柿生線)が停車する[51]

隣の駅

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小田急電鉄
OT 多摩線
快速急行・通勤急行・急行
通過
各駅停車
黒川駅 (OT 03) - はるひ野駅 (OT 04) - 小田急永山駅 (OT 05) [52]

脚注

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注釈

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  1. ^ 各年度の乗降員数、増加率は小田急がサイト上に発表した数値による。毎年数値は更新されている。

出典

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記事本文の出典

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  1. ^ 小田急線・箱根登山線・箱根ロープウェイ・箱根海賊船にて 2014年1月から駅ナンバリングを順次導入します!” (PDF). 小田急電鉄. 2013年12月25日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g 各駅のご案内 はるひ野駅”. 小田急電鉄. 2012年9月2日閲覧。
  3. ^ a b c d e 小田急多摩線に12月11日「はるひ野駅」開業 初の風力発電など環境に配慮”. k-press. 2012年10月28日閲覧。
  4. ^ a b c d 『鉄道ファン』通巻527号 p.192
  5. ^ a b c d e 小田急はるひ野駅”. 篠田義男建築研究所. 2012年10月28日閲覧。
  6. ^ a b 協会賞 作品部門 平成17年度”. 一般社団法人 鉄道建築協会. 2010年5月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年10月28日閲覧。
  7. ^ a b c 『はるひ野開発と地域の記録』 p.31
  8. ^ 『はるひ野開発と地域の記録』 p.34
  9. ^ 『はるひ野開発と地域の記録』 p.27
  10. ^ 『小田急の駅 今昔・昭和の面影』 p.167
  11. ^ 『黒川地区「愛称」選考について』 平成13年4月22日 地権者と公団の打ち合わせ資料
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  14. ^ 特許情報プラットホーム”. 特許庁. 2021年9月30日閲覧。
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  16. ^ a b c d e f g h 『はるひ野開発と地域の記録』 p.33
  17. ^ a b c 『はるひ野開発と地域の記録』 p.30
  18. ^ a b c d e 『はるひ野開発と地域の記録』 p.32
  19. ^ a b c 『はるひ野開発と地域の記録』 p.26
  20. ^ a b c 『鉄道ピクトリアル』通巻829号 p.212
  21. ^ a b 都市計画道路の変更(黒川3号線の追加)”. 川崎市. 2012年11月1日閲覧。駅前広場などの計画案の公示。駅開業の4年近く後に計画が策定されている。
  22. ^ a b 川崎市の道路整備プログラム”. 川崎市. 2012年11月1日閲覧。
  23. ^ 川崎市都市計画公聴会 川崎都市計画道路の変更 (3・5・18号黒川3号線の追加)公述意見の要旨と市の考え方” (PDF). 川崎市. 2012年9月6日閲覧。[リンク切れ]
  24. ^ a b はるひ野駅から稲城市立病院コース 22年度利用状況”. 稲城市. 2012年9月6日閲覧。[リンク切れ]この路線の平成22年度の合計利用人数が1日平均人数と同値であることから、同年度の営業日が1日だけ、つまり3月31日開設であることが分かる。
  25. ^ 『鉄道ピクトリアル』通巻829号 p.92
  26. ^ 川崎都市計画道路の変更(川崎市決定)” (PDF). 川崎市. 2012年11月1日閲覧。駅前広場などの計画決定の告示
  27. ^ 小田急停車駅案内” (PDF). 小田急電鉄 (2013年12月24日). 2014年7月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年3月15日閲覧。
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  30. ^ 広報誌 小田急 2007年5月号”. 小田急電鉄. 2012年9月2日閲覧。[リンク切れ]
  31. ^ 各駅設備一覧”. 小田急電鉄. 2012年9月2日閲覧。
  32. ^ 駅や車内、ホームページなどで列車運行に関する情報提供を行っています。”. 小田急電鉄. 2012年9月6日閲覧。
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  35. ^ 店舗所在地”. 株式会社クリシマ. 2017年10月14日閲覧。
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  37. ^ バリアフリー推進構想”. 川崎市. 2012年9月5日閲覧。[リンク切れ]この施設の正式名称が54ページ、55ページに出ている。
  38. ^ 診療所一覧”. 川崎市. 2012年9月5日閲覧。[リンク切れ]メディカルヴィレッジに入居する診療所が記載されている
  39. ^ 調剤薬局 あい薬局 はるひ野駅前店”. 株式会社富士薬品. 2017年10月4日閲覧。
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利用状況の出典

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小田急電鉄の1日平均乗降人員
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年度別1日平均乗降人員
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年度別1日平均乗車人員
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  5. ^ 川崎市統計書 令和2年(2020年)版 13 交通・運輸および通信”. 川崎市 (2021年7月2日). 2021年8月22日閲覧。 該当箇所:1 市内鉄道各駅の乗車人員。
  6. ^ 川崎市統計書 令和4年(2022年)版 13 交通・運輸および通信”. 川崎市 (2023年3月28日). 2023年7月1日閲覧。 該当箇所:1 市内鉄道各駅の乗車人員。

参考文献

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書籍

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  • はるひ野開発と地域の記録編集委員会『くろかわ はるひ野開発と地域の記録』黒川特定土地区画整理事業地権者会、2006年。 
  • 生方良雄『小田急の駅 今昔・昭和の面影』JTBパブリッシング、2009年。ISBN 9784533075629 

雑誌記事

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  • 鉄道ファン』通巻527号(2005年3月・交友社)
    • 「「はるひ野駅」に風力発電導入」 pp. 192
  • 鉄道ピクトリアル』通巻829号(2010年1月・電気車研究会)「特集 小田急電鉄」
    • 鉄道ピクトリアル編集部「多摩線 開業の頃」 pp. 92-93
    • 杉田 弘志「小田急電鉄 列車運転の変遷とその興味」 pp. 204-219

外部リンク

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