THE MUSIC DAY 2022
『THE MUSIC DAY 2022 世代をつなぐ名曲』(ザ・ミュージック・デイ 2022 せだいをつなぐめいきょく)は、日本テレビ系列で2022年7月2日の15:00 - 22:54(JST)に生放送された通算10回目の『THE MUSIC DAY』。
THE MUSIC DAY 2022 世代をつなぐ名曲 | |
---|---|
ジャンル | 音楽番組 / 特別番組 |
演出 | 古立善之(総合演出) |
司会者 |
櫻井翔 羽鳥慎一 水卜麻美(日本テレビアナウンサー) バカリズム |
ナレーター |
林田尚親 立木文彦 佐藤賢治 |
国・地域 | 日本 |
言語 | 日本語 |
製作 | |
チーフ・プロデューサー | 江成真二 |
プロデューサー |
岩崎小夜子、貝山京子、森下典子、阿部聡、清千里、比嘉智樹、橋本隆 河野雄平(総合P) |
制作 | 日本テレビ |
放送 | |
放送チャンネル | 日本テレビ系列 |
映像形式 | リアルタイム字幕放送 連動データ放送 |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2022年7月2日 |
放送時間 | 土曜日 15:00 - 22:54 |
放送枠 | THE MUSIC DAY |
公式サイト | |
番組年表 | |
前作 | THE MUSIC DAY 2021 音楽は止まらない |
次作 | THE MUSIC DAY 2023 あなたを変えた音 |
特記事項: 16:30 - 16:50は『NNN news』挿入のため一時中断。 |
概要
編集2022年5月28日放送の『1億3000万人のSHOWチャンネル』の番組終盤で発表された[1]。総合司会は前年に引き続き櫻井翔が、進行は羽鳥慎一、水卜麻美(日本テレビアナウンサー)、バカリズムが務めた[2]。
2020年、2021年の『THE MUSIC DAY』は新型コロナウイルスによる影響で無観客で実施されたが、本年は3年ぶりに有観客にて行われた[1]。また、会場は2年ぶりに幕張メッセが使用された。
主な企画
編集『速報!歌の大辞テン!!』復活企画
編集2022年度のテーマ『世代をつなぐ名曲』とかけ、「歌でつなごう時代と時代」をテーマに多くの世代から愛された伝説の音楽番組『速報!歌の大辞テン!!』が『THE MUSIC DAY』の中で復活。徳光和夫と飯島直子の出演も決定[3](2代目女性司会の中山エミリの出演は叶わなかった)。春に放送された『日テレ系音楽の祭典 Premium Music 2022』内における『THE夜もヒッパレ 復活企画』につぐ、日テレの音楽番組復活企画第2弾でもある。
時代をつなぐジャニーズシャッフルメドレー
編集前回はジャニーズメドレーだったため、2年ぶりに復活。先輩ジャニーズが1位をとった名曲を総勢8組44名で歌い繋ぐ。
参加グループ
編集- NEWS
- 関ジャニ∞
- KAT-TUN[注 1]
- Hey! Say! JUMP
- King & Prince
- SixTONES
- Snow Man
- なにわ男子
曲目
編集- 「抱きしめてTONIGHT」
- 山田涼介・岸優太・岩本照
- 「ギンギラギンにさりげなく」
- 村上信五・有岡大貴・向井康二・藤原丈一郎
- 「仮面舞踏会」
- 髙橋海人・ジェシー・大橋和也
- 「ガラスの十代」
- ラウール・道枝駿佑
- 「DAYBREAK」
- 増田貴久・安田章大・髙木雄也・森本慎太郎
- 「夜空ノムコウ」
- 小山慶一郎・大倉忠義・薮宏太・田中樹・渡辺翔太
- 「AMBITIOUS JAPAN!」
- 加藤シゲアキ・横山裕・中島裕翔・神宮寺勇太・深澤辰哉
- 「愛なんだ」
- 丸山隆平・伊野尾慧・阿部亮平・佐久間大介・大西流星
- 「硝子の少年」
- 亀梨和也・京本大我
- 「A・RA・SHI」
- 増田貴久[注 2]・知念侑李・髙地優吾・西畑大吾・長尾謙杜
- 「Venus」
- 平野紫耀・松村北斗・宮舘涼太・高橋恭平
- 「青春アミーゴ」
- 永瀬廉・目黒蓮
ダンスコラボメドレー
編集- BE:FIRST×大島美幸「Shining One」
- NiziU×本田望結「Take a picture」
- Perfume×王林・村上佳菜子・市來玲奈「チョコレイト・ディスコ」
絶対に忘れられない名曲メドレー
編集- 永井真理子「ミラクル・ガール」「ZUTTO」
- 田村直美「ゆずれない願い」
- サスケ「青いベンチ」
- nobodyknows+「ココロオドル」
- FIELD OF VIEW「突然」「DAN DAN 心魅かれてく」
- 観月ありさ「TOO SHY SHY BOY!」「伝説の少女」
- 島谷ひとみ「亜麻色の髪の乙女」
タオルアップ・ウェーブハンズアンドジャンプメドレー
編集- 乃木坂46「裸足でSummer」
- Hey! Say! JUMP「Come On A My House」
- 大黒摩季「ら・ら・ら」
魂の叫びライブメドレー
編集アイドルメドレー
編集- 松本伊代×乃木坂46「センチメンタル・ジャーニー」
- 麻丘めぐみ×日向坂46「わたしの彼は左きき」
- 荻野目洋子×櫻坂46「六本木純情派」
親が聴いていた名曲アルバム
編集『THE MUSIC DAY』×『イッテQ!』コラボ企画
編集出演者
編集総合司会
編集司会
編集NEXTゲート
編集『速報!歌の大辞テン!!』復活企画
編集出演アーティスト
編集- AI
- 青山テルマ
- 秋川雅史
- 麻丘めぐみ
- 中孝介
- [Alexandros]
- AKB48
- 大黒摩季
- Awesome City Club
- 岡本知高
- 荻野目洋子
- KAT-TUN[注 1]
- 関ジャニ∞[注 3]
- King & Prince
- 工藤静香
- Creepy Nuts
- 櫻坂46
- サスケ
- サラ・ブライトマン
- THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
- GENERATIONS from EXILE TRIBE
- 島谷ひとみ
- 下尾礼子
- ジャニーズWEST[注 4]
- SHOW-YA
- 菅田将暉
- SixTONES
- Snow Man
- Sexy Zone[注 5]
- Sota & Anri
- DA PUMP
- 田村直美
- TRF
- DEAN FUJIOKA
- DISH//
- 富樫美玲・富樫音葉
- 永井真理子
- 中島美嘉
- なにわ男子
- NiziU
- NEWS
- Nexus-Cry
- nobodyknows+
- 乃木坂46
- はなわ
- Perfume
- BE:FIRST
- BiSH
- 日向坂46
- ヒロミ
- FIELD OF VIEW
- Hey! Say! JUMP
- ポルノグラフィティ
- 松下洸平
- 松本伊代
- 観月ありさ
- milet
- YOSHIKI
- 緑黄色社会
- LE SSERAFIM
- RADIO FISH
ゲスト
編集ほか
VTRゲスト
編集ナレーター
編集セットリスト
編集は事前収録、 は過去の映像等のVTR
第1部
編集曲順 | アーティスト | 楽曲 |
---|---|---|
1 | 光GENJI | パラダイス銀河 |
2 | ZONE | secret base〜君がくれたもの〜 |
3 | 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE | R.Y.U.S.E.I. |
4 | THE BLUE HEARTS | 情熱の薔薇 |
5 | TRF | BOY MEETS GIRL |
6 | Creepy Nuts | のびしろ |
7 | GENERATIONS from EXILE TRIBE | BIG CITY RODEO |
8 | 麻丘めぐみ×日向坂46 | わたしの彼は左きき |
9 | 松本伊代×乃木坂46 | センチメンタル・ジャーニー |
10 | 荻野目洋子×櫻坂46 | 六本木純情派 |
11 | milet | us |
12 | Ordinary days | |
13 | 下尾礼子×Sota & Anri | 踊 |
14 | Nexus-Cry | SHOWレース |
15 | 田村直美 | ゆずれない願い |
16 | サスケ | 青いベンチ |
17 | nobodyknows+ | ココロオドル |
18 | 島谷ひとみ | 亜麻色の髪の乙女 |
19 | DEAN FUJIOKA | Apple |
20 | 岡本知高 | Time To Say Goodbye |
21 | THE RAMPAGE from EXILE TRIBE | THE POWER |
第2部
編集スタッフ
編集- 構成:桜井慎一、桝本壮志、川上トリオ、木南広明、成瀬正人
- ナレーター:林田尚親
- 技術統括:川合亮
- 美術統括:大川明子
- 美術プロデューサー:葛西剛太
- 美術デザイン:波多野真理、浅田一花、米津成美、佐藤裕乃
- 大道具:尻無濱宏人、中村達也、長澤伸仁、泉慎一、谷口幸二
- 電飾:平ノ内厚夫、糸数青祥、冨田仁、黒沢裕之
- 特効:内山栄一
- 小道具:伊沢英樹
- 楽器:佐藤継信
- 花飾:花香恭子
- メイク:奥松かつら
- アクリル装飾:松本健、山田隼人
- レーザー:高橋遼河、中川美里、大島春佳、安田義信、岩重絵美、狩野琴
- 照明:谷田部恵美、藤山真緒、菅原佑介、萱津卓
- 総合TD:鈴木昭博
- SW:鈴木健司、吉田健治
- カメラ:矢作陽一、福田伸一郎
- VE:池田祐一郎、片山雄斗
- MIX:原秀彰
- 音効:岡崎宏、西谷香澄
- モニター:一由雄太、吉邑光司
- CGデザイン:水落功真、鈴木晴花、深川侑紀、与谷輔、堀江隆臣
- バーチャルCG:園田悠之佑、大竹栄子、林芳樹
- デジタルプロデューサー:松村優衣、藤澤美郷
- HP:小島健矢
- mixta AR:藤井彩人、堤泰生
- 協力:日テレWANDS、ORICON
汐留SVサブ
- TD:船越正道
- SW:北折雅人、後村武
- VE:中村晋也
- MIX:大浦政宣、小原正広
- 音効:杉山雄一郎、相田恵美子
- ECG:宮前芳恵、吉本江里菜、馬屋原彩咲
- DSS:神保よしみ、伊村佳恵、太田美沙、田中美南子
- TK:山際慎子、山岸由佳
- ストロングポイント演出補:出野皓平、井狩亮人
- ディレクター:井上将司、河村哲平、小松正樹
- プロデューサー:川口信洋
イッテQ!コラボ企画
- ナレーター:立木文彦
〜日本の星空の下でAIがSPライブ〜
- カメラ:金光利也、小谷智士
- PA:吉崎百華
- 照明:下平好美
- 音効:保刈智子
- CG・デザイン:ドラゴンプーピクチャーズ
- 撮影協力:阿智☆昼神観光局、スタービレッジ阿智誘客促進協議会、富士見台高原ロープーウェイ ヘブンスそのはら
- ディレクター:須原翔、大江真世
- プロデューサー:池田供子、木根奨太
〜秋川雅史がみやぞんと山頂ライブ〜
- カメラ:佐々木由、三戸口拓也、魚住司
- 音声:中島和真、小池隆
- ドローンOP:佐藤佳幸
- ロケ技術協力:EAT
- 山岳コーディネーター:(株)ウェック・トレック
- 撮影協力:中央アルプス観光株式会社
- ディレクター:藤野研介、小野寺健、工藤博貴、阿部佑哉
- プロデューサー:吉澤枝里子、高橋容子
月曜から夜ふかしコラボ企画
- ナレーター:佐藤賢治
- ディレクター:尾之上祐太、山田貫登
- プロデューサー:村越多恵子、稲葉芳士
復活!歌の大辞テンコラボ企画
- 番組企画:五味一男
- プロデューサー:舟澤謙二、影山幸子
- 美術・技術協力:日テレアート、NiTRo、東宝舞台、中央宣伝企画、丸与デザインテック、ヤマモリ、テルミック、コマデン、日放、SIS、TACT、テックトラスト、三響社、KDDI
- 制作協力:モスキート、オフィス・ケーアール、ゴッドキッズ、AX-ON、アガサス、アクロ、コール
番組PR
- ディレクター:荻原哲也、廣本諒介、織田充希、横山依音、蓮沼未来、佐久間実菜、保坂龍星
- プロデューサー:高橋正昭、山崎みみ、窪彩花
全体・幕張メッセイベントホール
- 運営:内藤智子、光岡裕子、脇坂美琴、山崎李奈、甲斐主規
- アデントプロデューサー:前田直敬、吉無田剛、國谷茉莉、小林拓弘、宮崎慶洋、久道恵、沢田健介、徐真然、佐藤理恵
- TK:桜井えみこ、田中彩
- デスク:西端薫
- FM:本間雄二郎、富永結貴、糸賀綾香、加村元輝、則武有希子
- 演出補:正寶奈都貴、岩根桜子、松本亜弓、村岡美里、鈴木千香、岡本さやか、延原春華
- 幕張メッセプロデューサー:吉田一浩、本橋武夫、和田裕子、大塚明、山崎佑里子、北村桃子
- 制作進行:斎藤寿
- ディレクター:廣瀬隆太郎、中村文彦、西本幸平、佐々木万由子、錦織信彦、安達穣史、諏訪裕紀、豊永満、庄司名衣、松本匡貴、稲元雅俊、橋村和幸、加藤健太、田中もも、町田有、山本ゆかり
- 音楽演出:渡邉友一郎
- 演出:渡辺春佳
- プロデューサー:岩崎小夜子、貝山京子、森下典子、阿部聡、清千里、比嘉智樹、古賀絢子、橋本隆
- 総合プロデューサー:河野雄平
- 総合演出:古立善之
- チーフプロデューサー:江成真二
- 製作著作:日本テレビ
その他
編集視聴率
編集- 第1部(15:00 - 16:30)世帯:5.9%、個人:3.3%[5]
- 第2部(16:50 - 19:00)世帯:9.1%、個人:5.3%
- 第3部(19:00 - 22:54)世帯:11.2%、個人:7.6%
関連番組
編集脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ a b “7・2「THE MUSIC DAY」今年は有観客…櫻井翔、初回放送から通算10回目の総合司会”. スポーツ報知. 報知新聞社 (2022年5月28日). 2022年6月16日閲覧。
- ^ “櫻井翔が10回目の総合司会「THE MUSIC DAY」3年ぶりの有観客開催が決定”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2022年5月29日). 2022年6月16日閲覧。
- ^ “「THE MUSIC DAY」出演者第1弾 24組を解禁!ジャニーズグループ10組出演&「速報!歌の大辞テン!!」復活企画も”. 日本テレビ. 日本テレビ (2022年6月18日). 2022年6月18日閲覧。
- ^ “ロックバンド「MOON CHILD」 体調不良で「THE MUSIC DAY」の出演取りやめ”. スポーツニッポン (2022年7月2日). 2022年7月2日閲覧。
- ^ “日テレ「THE MUSIC DAY」世帯視聴率11・2% 「速報!歌の大辞テン」復活に懐かしむ声”. スポーツニッポン (2022年7月4日). 2023年7月1日閲覧。
外部リンク
編集日本テレビ系列 THE MUSIC DAY | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
THE MUSIC DAY 2021
音楽は止まらない (2021年) |
THE MUSIC DAY 2022
(2022年) |