Janne Da Arc
Janne Da Arc(ジャンヌダルク)は、日本のヴィジュアル系ロックバンド。1996年結成。所属芸能事務所はアップライズ・プロダクト。かつての所属レコード会社はエイベックス・エンタテインメントで、所属レーベルはavex trax内のmotorod。略称は「ジャンヌ」「JDA」。かつての公式ファンクラブは「〜マドモアゼルなあなた達〜」。2019年解散[2]。
Janne Da Arc | |
---|---|
出身地 | 日本 大阪府枚方市 |
ジャンル | |
活動期間 | 1996年 - 2019年 |
レーベル | |
事務所 | アップライズ・プロダクト |
共同作業者 | |
公式サイト | Janne Da Arc Official Web Site |
旧メンバー |
メンバー
編集2ndミニアルバム『Resist』発売時まではクレジットが大文字表記だったが、3rdミニアルバム『CHAOS MODE』発売以降は小文字表記で統一された。
解散時のメンバー
編集旧メンバー
編集バンドの歩み
編集大阪府枚方市で結成。前身は同じ中学校にいたyasu、ka-yu、youの3人と他2人の同級生で結成された「結膜炎」というバンド。その後ka-yuが脱退、バンド名も「インターセクション」に改めた(「インターセクション」の由来はX JAPAN(当時はX)のXがクロスしているので「交差点」を英語にしたことから)。その後は「オキャンティーズ」と再び改名。ka-yu以外のメンバーが枚方西高校に進学、高校2年生頃にkiyoが加入。高校3年生頃にバンド名が「Janne Da Arc」になる。高校卒業後に当時のベーシストが脱退、結膜炎時代はギターだったka-yuがベースとして再加入する。1996年にはドラマーが脱退、同じ高校出身で元より親交のあったshujiに加入を依頼し、受け入れた。
1996年5月9日、現在のメンバーでの活動を開始。地元のライブハウスである枚方BLOW DOWNを拠点に活動していた。インディーズ時代には、X JAPANを意識したかのような派手なメイクをしていた。これは、Janne Da Arcの前身バンドの「結膜炎」がX JAPANのコピーバンドであったからという説があるが、yasu自身のインタビューによると、「バンドの恰好をヴィジュアル系っぽくすれば、ライブハウスの動員が増える」という魂胆と、もともとDEAD ENDの音楽性に大きく影響を受けていたことが理由である[3]。youとkiyoはメイクをすることに抵抗感を持っていたため、yasuやka-yuと比べると比較的薄めのメイクで活動していたが、メジャーデビューの頃にはむしろ一番メイクにこだわるようになっていた[3]。shujiはメイクに抵抗は無かったが、かといって好きではなかったと語っている。
1998年2月22日に初のワンマンライブ。4月に初のミニアルバム、『Dearly』をリリース。その一年後の1999年2月22日には赤坂BLITZで二千人ほど動員するまでになる[3]。ブレイクの一因は、テレビ番組「Break Out」に出演したことにあるが、同番組主催のオムニバスCDへの参加を辞退した結果、交換条件として以降のインディーズ作品(『Resist』(1998年12月)及び『CHAOS MODE』(1999年3月))を「Break Out」のマーク付きで出すことになった[3]。
1999年5月19日に、シングル「RED ZONE」で、エイベックスからメジャーデビュー。デビュー当時の触れ込みは「ヴィジュアル系バンドの最終兵器」。卓越した演奏技術とメロディアスな楽曲が好評を得る。メジャーデビュー後、人気上昇と共にだんだんメイクが薄くなっていき、現在では一般的なヴィジュアル系のイメージはあまりない(yasuは自身のソロで、やや派手なファッションに回帰した)。本人達は、DVDの副音声等で「他の人に何言われようがずっと自分達はヴィジュアル系って言おう」と言っている。
デビュー当時はファンの大半が女性だったが、「2002 tour GAIA」の頃から男性ファンが増え始め、「tour 2003 ANOTHER STORY」でさらに増え、ついには男性限定ライブ「男尻Night」を行う様になった。2008年現在では、男性ファンが5割近くを占めている(オリコンのリサーチなどの情報より)。
2004年10月から、テレビアニメ『ブラック・ジャック』のオープニングテーマとして「月光花」が使用され、知名度が上昇する。累計30万枚を超える大ヒットを記録し、『ミュージックステーション』にも出演した。
2005年9月14日には、韓国でアルバム『JOKER』が発売され、海外進出も果たした。
2007年1月26日に、オフィシャルサイト上で、現在のメンバーで結成10年を迎えた節目の新企画として、バンド活動と並行し、それぞれのソロ活動もしていくと発表した[4]。
2019年3月31日、「Janne Da Arcは大切だし、比較するものではないかもしれないが、どちらかを選べと言われればJanne Da Arcよりも大事にしたいものが見つかった」という決断によりka-yuが脱退、所属事務所を退社。
略歴
編集- 1996年
- 1998年
- 1999年
- 4月27日、大阪メルパルクホールにてインディーズラストライブを行った。
- 5月19日、「RED ZONE」でメジャーデビュー。
- 2001年
- リリースラッシュスタート。1月31日7thシングル「Dry?」発売。2月28日に2ndアルバム『Z-HARD』を発売。3月に3rdDVD『FATE or FORTUNE Live at BUDOKAN』発売。4月には、2ndアルバム『Z-HARD』からのリカットシングル「NEO VENUS」発売。7月25日から『出会い』『恋愛』『別れ』をテーマとするシングル3部作の第1部「seed」、10月に第2部「シルビア」、12月に第3部「feel the wind」を発売。計シングル5作、アルバム1枚、DVD1作をリリースした。
- 2002年
- 1月23日、『出会い』『恋愛』『別れ』をテーマとするシングル3部作を収録した3rdアルバム『GAIA』を発売。バンド初のTOP10入りを果たす。
- 8月、12thシングル「Shining ray」でシングル初のTOP10入り。
- 9月7日、日本武道館にて通算100回目のライブ「INFINITY」を行った。
- 12月30日、続く101回目のライブは、Janne Da Arcの原点である枚方BLOW DOWNで行った。
- 2003年
- 2月13日、コンセプトアルバム『ANOTHER STORY』と、ボーカルyasuが執筆した、同アルバムの世界観を描いた小説「ANOTHER STORY」を同時発売。週間アルバムオリコンチャート第4位にランクインした。
- 7月から約2ヶ月半にわたって全国34カ所のライブハウスをまわるツアー"DAZE"を行った。
- 8月21日、大阪BIG CATにて男性限定のライブ「男尻Night(ダンジリナイト)」を行った。
- 10月4日、新宿リキッドルームでも同様のライブを行う。
- 11月18日、廃校となる大阪府立枚方西高等学校でシークレットライブを行う。
- 2004年
- リリースラッシュ第2弾スタート。2か月連続リリースで、3月24日に17thシングル「FREEDOM」を、4月7日に18thシングル「Kiss Me」を発売。さらに、デビュー5周年記念3週連続リリースで、5月19日に19thシングル「DOLLS」を、5月26日に20thシングル「ROMANC∃」を、6月2日に21stシングル「BLACK JACK」を発売。7月7日には5thアルバム『ARCADIA』と19thシングル「DOLLS」の再発を同時発売。9月29日にはDVD『ARCADIA CLIPS』を発売。11月17日には22ndシングル「Love is Here」を発売。計シングル6枚、アルバム1枚、DVD1枚とリリースラッシュを繰り広げた。
- 5月1日、渋谷公会堂にてジャンヌダルクのコピーバンド大会を行う。
- 5月、枚方西高等学校でのシークレットライブを題材にした映画『HIRAKATA』が公開される。
- 7月、5thアルバム『ARCADIA』が、オリコン週間売上2位となり、自己最高位を記録する。
- 2005年
- 2006年
- 2月8日、25thシングルの「振り向けば…/Destination」リリース。
- 5月9日、10年前の同日に現メンバー初のライブを行った難波ロケッツで「10th Anniversary Special Live」を行った。
- 5月10日、26thシングルの「HEAVEN/メビウス」リリース。
- 5月20日、さいたまスーパーアリーナで現メンバーになって10周年を記念するライブを行った。
- 5月31日、SHIBUYA-AXにて行われたイベントPearl Drums 60th Anniversary Super Live ROUND 1 ROCK HEROESに出演(La'cryma Christiと共演)。このイベント出演がJanne Da Arcとしてラストライブとなった。
- 2007年
- 2009年
- 3月25日、2005年のライブDVD『tour 2005 "JOKER"』を発売。
- 5月19日、メジャーデビュー10周年を記念し、『Janne Da Arc MAJOR DEBUT 10th ANNIVERSARY COMPLETE BOX』を発売。
- 2015年
- 10月16日、動画配信サイトUULA及びdTVにて全ミュージックビデオの配信が開始された。
- 2018年
- 10月、会報とモバイルからka-yu関連のコンテンツの更新もなくなり、それに伴いFCの返金を受け付け始める。
- 2019年
バンド名の由来
編集バンド名は歴史上のフランスの英雄ジャンヌ・ダルクからの引用と思われがちであるが、実は漫画『新デビルマン』に登場したジャンヌ・ダルクが直接の由来である。実在したジャンヌ・ダルクのスペルはエリジオンして[Jeanne d'Arc]であり、バンド名とは表記が異なる。後に彼女を題材とした曲『-救世主 メシア-』も発表している。理由は、yasu曰く「かわいそうだった」から。また、ライブをドタキャンした際にバンド名を変更することを計画した時『デビルマン』を読んでいたyasuが「すぐ変えるだろう」と考え、キャラクターの名前を使った。これにちなんで、『デビルマン』の作者永井豪が『Janne Da Arc 10th Anniversary INDIES COMPLETE BOX』のBOXのデザインを手がけている。
その他
編集- yasu、you、ka-yuは同じ中学校出身であるが、通っていた小学校は3人とも別であった。中学入学してすぐにyasuとka-yuは意気投合する。youとは3年生頃に「結膜炎」結成を機に交流を深める。shujiは3人と別の中学校に通っていたが、地元のスタジオで3人と知り合っている。その後ka-yuを除く4人のメンバーは同じ高校に進学し、yasuとshujiは1年生の時に同じクラスだった。2年生になってからyasuとkiyoが同じクラスになり、yasuに誘われてバンドに入る。youは1年生の1学期で退学したため、kiyoとは校内で知り合うことがなく、またka-yuもバンド加入までkiyoとは面識がなかった。shujiとkiyoは同じクラスにこそならなかったものの、共通の友人を介し1年生の時から交流があった。
- ファンの事は「Janner」(ジャンナー)と呼ばれているが、インディーズ時代〜デビュー初期頃までの呼称は「Darcar」(ダルカー)であった。そのため、メンバー達も最初は馴染めなかったそうである。
- お笑いコンビのカンニングは、Janne Da Arcの応援リーダーとしても活動。元々、Janne Da Arcがカンニングのファンで、アルバム『ARCADIA』のCMに「とにかくキレてほしい」と出演を依頼し、その際お互い仲良くなった。kiyoは自身のブログ「kiyo風呂」で、2006年12月20日に亡くなったカンニング・中島忠幸の死を偲んだ。シングル「月光花」「ダイヤモンドヴァージン」、アルバム『JOKER』の宣伝CMには、メンバーがファンである「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」から「キスおばちゃん」こと浅見千代子が出演している。
ディスコグラフィ
編集リリースリスト | ||
---|---|---|
↙スタジオ・アルバム | 6 | |
↙ベスト・アルバム | 3 | |
↙EP | 3 | |
↙シングル | 26 | |
↙映像作品 | 14 | |
↙ボックス・セット | 2 |
シングル
編集発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | オリコン | 初収録アルバム | |
---|---|---|---|---|---|---|
1st | 1999年5月19日 | RED ZONE | 8cmCD | CTDR-28042 | 15位 | D・N・A |
2001年6月20日 | 12cmCD | CTCR-40080 | 46位 | |||
2nd | 1999年9月22日 | Lunatic Gate | 12cmCD | CTCR-40011 | 11位 | |
3rd | 2000年1月13日 | EDEN〜君がいない〜 | 12cmCD | CTCR-40026 | 15位 | |
4th | 2000年4月12日 | Heaven's Place/Vanity | 12cmCD | CTCR-40040 | 25位 | |
5th | 2000年7月26日 | will〜地図にない場所〜 | 12cmCD | CTCR-40038 | 19位 | Z-HARD |
6th | 2000年11月8日 | Mysterious | 12cmCD | CTCR-40055 | 22位 | |
7th | 2001年1月31日 | Dry? | 12cmCD | CTCR-40060 | 22位 | |
8th | 2001年4月25日 | NEO VENUS | 12cmCD | CTCR-40078 | 44位 | |
9th | 2001年7月25日 | seed | 12cmCD | CTCR-40072 | 20位 | GAIA |
10th | 2001年10月24日 | シルビア | 12cmCD | CTCR-40092 | 20位 | |
11th | 2001年12月12日 | feel the wind | 12cmCD | CTCR-40094 | 16位 | |
12th | 2002年8月7日 | Shining ray | 12cmCD | CTCR-40132 | 8位 | ANOTHER STORY |
13th | 2002年11月20日 | マリアの爪痕 | 12cmCD(CCCD) | AVCD-32001 | 8位 | |
14th | 2003年1月16日 | 霞ゆく空背にして | 12cmCD(CCCD) | AVCD-32005 | 6位 | |
15th | 2003年5月8日 | Rainy〜愛の調べ〜 | 12cmCD(CCCD) | AVCD-32013 | 14位 | |
16th | 2003年8月20日 | 餓えた太陽 | 12cmCD(CCCD) | AVCD-32016 | 7位 | SINGLES |
17th | 2004年3月24日 | FREEDOM | 12cmCD(CCCD) | AVCD-32029 | 4位 | ARCADIA |
18th | 2004年4月7日 | Kiss Me | 12cmCD(CCCD) | AVCD-32030 | 5位 | |
19th | 2004年5月19日 | DOLLS | 12cmCD | AVCD-32037(アンコール永続仕様盤) | 7位 | |
12cmCD(CCCD) | AVCD-32031(5万枚限定生産) | |||||
20th | 2004年5月26日 | ROMANC∃ | 12cmCD(CCCD) | AVCD-32032(5万枚限定生産) | 3位 | |
21st | 2004年6月2日 | BLACK JACK | 12cmCD(CCCD) | AVCD-32033(5万枚限定生産) | 6位 | |
22nd | 2004年11月17日 | Love is Here | 12cmCD+DVD(CCCD) | AVCD-32041/B | 3位 | JOKER |
12cmCD | AVCD-32042 | |||||
23rd | 2005年1月19日 | 月光花 | 12cmCD+DVD | AVCD-32047/B | 2位 | |
12cmCD | AVCD-32048 | |||||
24th | 2005年5月18日 | ダイヤモンドヴァージン | 12cmCD+DVD | AVCD-32051/B | 3位 | |
12cmCD | AVCD-32052 | |||||
25th | 2006年2月8日 | 振り向けば…/Destination | 12cmCD+DVD | AVCD-32061/B | 2位 | SINGLES 2 |
12cmCD+DVD | AVCD-32062/B | |||||
12cmCD | AVCD-32063 | |||||
26th | 2006年5月10日 | HEAVEN/メビウス | 12cmCD+DVD | AVCD-32071/B | 2位 | |
12cmCD+DVD | AVCD-32072/B | |||||
12cmCD | AVCD-32073 |
オリジナルアルバム
編集発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | オリコン | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2000年3月8日 | D・N・A | CD | CTCR-16032 | 11位 |
2nd | 2001年2月28日 | Z-HARD | CD | CTCR-18022 | 16位 |
3rd | 2002年1月23日 | GAIA | CD | CTCR-18031 | 6位 |
4th | 2003年2月13日 | ANOTHER STORY | CD(CCCD) | AVCD-32006 | 4位 |
5th | 2004年7月7日 | ARCADIA | CD(CCCD) | AVCD-32035 | 2位 |
6th | 2005年6月15日 | JOKER | CD+DVD | AVCD-32053/B | 2位 |
CD | AVCD-32054 |
ミニアルバム
編集発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | オリコン | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 1998年4月17日 | Dearly | CD | CTCR-16034 | 圏外 |
2000年3月8日 | |||||
2nd | 1998年12月5日 | Resist | CD | CTCR-16035 | 圏外 |
2000年3月8日 | |||||
3rd | 1999年3月17日 | CHAOS MODE | CD | CTCR-18011 | 33位 |
ベストアルバム
編集発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | オリコン | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2003年9月18日 | ANOTHER SINGLES | CD(CCCD) | AVCD-32017 | 12位 |
2nd | 2003年9月18日 | SINGLES | CD(CCCD) | AVCD-32018/B | 8位 |
2007年2月21日 | CD | AVCD-32080(2万枚限定生産スペシャル・プライス盤) | 57位 | ||
3rd | 2007年2月21日 | SINGLES 2 | CD+2DVD | AVCD-32078/B/C(10万枚限定生産盤) | 3位 |
CD+DVD | AVCD-32076/B | ||||
CD | AVCD-32077 |
ボックスセット
編集発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | オリコン | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2006年3月15日 | Janne Da Arc 10th Anniversary INDIES COMPLETE BOX | 3CD+DVD | AVCD-32064/6/B(5万枚限定生産盤) | 5位 |
2nd | 2009年5月19日 | Janne Da Arc MAJOR DEBUT 10th ANNIVERSARY COMPLETE BOX | 6CD+3DVD | AVCD-32133/8/B/D(初回受注限定生産盤) | 5位 |
映像作品
編集発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | オリコン | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2000年9月27日 | 1999 TOUR "CHAOS MODE" | DVD | CTBR-92006 | |
2005年3月24日 | AVBD-32049(期間限定盤) | ||||
2nd | 2000年9月27日 | 5 STORIES <CLIPS & MORE> | CTBR-92011 | ||
3rd | 2001年3月28日 | FATE or FORTUNE-Live at BUDOKAN- | CTBR-92013 | ||
2005年3月24日 | AVBD-32050(期間限定盤) | ||||
4th | 2002年3月13日 | SIX CLIPS | CTBR-92018 | ||
5th | 2002年12月26日 | 100th Memorial Live LIVE INFINITY 2002 at 武道館 | AVBD-32002 | ||
2004年12月8日 | AVBD-32045(期間限定盤) | ||||
2006年3月1日 | AVBD-32067(期間限定盤) | ||||
6th | 2003年3月19日 | ANOTHER STORY CLIPS | AVBD-32009 | ||
7th | 2003年11月12日 | SINGLES CLIPS | AVBD-32021 | ||
2006年3月1日 | AVBD-32068(期間限定盤) | ||||
8th | 2003年12月25日 | 男尻Night | AVBD-32020 | ||
2006年3月1日 | AVBD-32069(期間限定盤) | ||||
9th | 2004年9月29日 | ARCADIA CLIPS | AVBD-32038 | ||
10th | 2005年2月16日 | HIRAKATA | AVBD-32043 | ||
2006年3月1日 | AVBD-32070(期間限定盤) | ||||
11th | 2005年7月27日 | Live 2005 "Dearly" at Osaka-jo Hall 03.27 | 2DVD | AVBD-32055/6 | 6位 |
12th | 2006年9月20日 | 10th Anniversary Special Live -OSAKA NANBA ROCKETS 2006.5.9- | DVD | AVBD-32074 | 8位 |
2007年12月5日 | AVBD-32095(期間限定盤) | ||||
13th | 2006年9月20日 | Live 2006 DEAD or ALIVE -SAITAMA SUPER ARENA 05.20- | AVBD-32075 | 5位 | |
2007年12月5日 | AVBD-32096(期間限定盤) | ||||
14th | 2009年3月25日 | tour 2005 "JOKER" | 2DVD | AVBD-32131/2 | 16位 |
Blu-ray | AVXD-32130 |
参加作品
編集タイトル | 規格 | 備考 |
---|---|---|
サイファイハリー ORIGINAL SOUNDTRACK | CD | 2000年12月6日に発売されたアニメ『サイファイハリー』のサウンドトラック。6thシングルの表題曲「Mysterious」が収録されている。 |
DRAMATIC DRAMA THEMA SONG SELECTION | 2001年12月12日に発売されたオムニバス。5thシングルの表題曲「will〜地図にない場所〜」が収録されている。 | |
音楽盗賊団〜アソボット戦記五九 | 2003年7月9日に発売されたアニメ『アソボット戦記五九』のサウンドトラック。14thシングルの表題曲「霞ゆく空背にして」が収録されている。 | |
15年150曲 J-POP 50Hit Tracks Vol.1 | 2003年7月30日に発売されたオムニバス。1stシングルの表題曲「RED ZONE」が収録されている。 | |
ONE PIECE BEST ALBUM〜ワンピース主題歌集〜 | 2003年7月30日に発売されたアニメ『ONE PIECE』のサウンドトラック。12thシングルの表題曲「Shining ray」が収録されている。 | |
SINGLE HITS COLLECTION Best Of avex anime | 3CD | 2003年12月17日に発売されたオムニバス。14thシングルの表題曲「霞ゆく空背にして」と、同曲のテレビサイズが収録されている。 |
ワンピース TV主題歌集DVD | DVD | 2004年3月17日に発売された映像作品。12thシングルの表題曲「Shining ray」のテレビサイズが収録されている。 |
ヒッツ・アフター・ヒッツ!〜邦楽十年〜 | CD | 2004年9月15日に発売されたオムニバス。1stシングルの表題曲「RED ZONE」が収録されている。 |
ブラック・ジャック SOUND KARTE 01 | 2005年3月24日に発売されたアニメ『ブラック・ジャック』のサウンドトラック。23rdシングルの表題曲「月光花」のテレビサイズが収録されている。 | |
TVアニメーション「妖逆門」オリジナル・サウンドトラック〜音撃符〜 | 2006年8月9日に発売されたアニメ『妖逆門』のサウンドトラック。26thシングルの表題曲「メビウス」のテレビサイズが収録されている。 | |
BLACK JACK BEST ALBUM | 2006年8月30日に発売されたアニメ『ブラック・ジャック』のサウンドトラック。23rdシングルの表題曲「月光花」のテレビサイズが収録されている。 | |
ONE PIECE SUPER BEST | 2CD | 2007年3月7日に発売されたアニメ『ONE PIECE』のサウンドトラック。12thシングルの表題曲「Shining ray」が収録されている。 |
TVアニメーション「妖逆門」ソングコレクション | CD | 2007年3月14日に発売されたアニメ『妖逆門』のサウンドトラック。26thシングルの表題曲「メビウス」のテレビサイズが収録されている。 |
20年200曲 コンプリートベスト コレクションボックス | 4CD | 2008年7月23日に発売されたオムニバス。23rdシングルの表題曲「月光花」が収録されている。 |
卒業のうた | CD | 2009年2月25日に発売されたオムニバス。25thシングルの表題曲「振り向けば…」が収録されている。 |
20年200曲+a LOVE ハイクオリティCD BOX | 5CD | 2009年3月4日に発売されたオムニバス。23rdシングルの表題曲「月光花」が収録されている。 |
a-box NEO 〜avex Best Hit Collection〜 | 4CD | 2009年4月25日に発売されたオムニバス。3rdシングルの表題曲「EDEN〜君がいない〜」と、23rdシングルの表題曲「月光花」が収録されている。 |
ONE PIECE MEMORIAL BEST | 2CD | 2010年3月17日に発売されたアニメ『ONE PIECE』のサウンドトラック。12thシングルの表題曲「Shining ray」が収録されている。 |
ONE PIECE 15th Anniversary BEST ALBUM | 3CD | 2013年1月16日に発売されたアニメ『ONE PIECE』のサウンドトラック。12thシングルの表題曲「Shining ray」が収録されている。 |
ONE PIECE 20th Anniversary BEST ALBUM | 2019年3月27日に発売されたアニメ『ONE PIECE』のサウンドトラック。12thシングルの表題曲「Shining ray」が収録されている。 |
タイアップ一覧
編集ライブ
編集日程 | 種別 | タイトル | 会場・備考 |
---|---|---|---|
1998年2月22日 | 単発公演 | REVOLUTION 1st STAGE | 会場 - 02/22 枚方BLOW DOWN (大阪府)
初のワンマンライブ。 |
1998年3月13日 | 単発公演 | REVOLUTION 2nd STAGE | 会場 - 03/13 渋谷CYCLONE (東京都)
初の東京都でのワンマンライブ。 |
1998年3月18日 | 単発公演 | REVOLUTION 3rd STAGE | 会場 - 03/18 京都MUSE (京都府)
初の京都府でのワンマンライブ。 |
1998年4月11日 - 9月30日 | コンサートツアー | 【Dearly】発売記念 | 5会場5公演
04/11 大阪MUSE (大阪府) |
1998年12月15日 - 12月29日 | コンサートツアー | NEW FIELD OF CREATION TOUR | 3会場3公演
12/15 渋谷ON AIR EAST (東京都) 2ndミニアルバム『Resist』を引っ提げて敢行された、東名阪ライブハウスツアー。 |
1999年1月27日 - 2月22日 | コンサートツアー | NECESSITY FOR NEW FIELD OF CREATION TOUR | 8会場8公演
2ndミニアルバム『Resist』を引っ提げて敢行された、全国ライブハウスツアー。 |
1999年4月7日 - 4月27日 | コンサートツアー | 1999 TOUR CHAOS MODE | 9会場9公演
04/07 松山サロンキティ (愛媛県) 3rdミニアルバム『CHAOS MODE』を引っ提げて敢行された、ライブハウス&ホールツアー。東名阪のみホールで開催された。 |
1999年8月5日 - 8月16日 | 単発公演 | seal of zone | 2会場2公演
08/05 大阪厚生年金会館・大ホール (大阪府) 1stシングル「RED ZONE」を引っ提げて開催された、東阪ホールライブ。 |
1999年10月22日 - 12月7日 | コンサートツアー | tour “reveal the truth” -skirmish- |
22会場22公演
10/22 京都MUSE (京都府) 初めて作品を引っ提げず敢行された、ライブハウスツアー。秋田公演のみホールクラスだが、全会場収容数が小規模のクラスで開催された。 |
1999年12月18日 - 12月30日 | コンサートツアー | tour “reveal the truth” -AREA[an aggregate]- |
6会場6公演
12/18 新潟フェイズ (新潟県) 前ツアーより会場収容数が多いライブハウスで敢行された。 |
2000年3月19日 - 4月23日 | コンサートツアー | 2000 tour “Different Native Answers” | 8会場8公演
03/19 大阪厚生年金会館・大ホール (大阪府) 1stアルバム『D・N・A』を引っ提げて敢行された、ホールツアー。 |
2000年9月7日 - 9月16日 | コンサートツアー | 2000 tour “ANOTHER NEO” |
作品を引っ提げず敢行された、東名阪ホールツアー。東名阪であるが、最終は千葉公演となった。 |
2000年12月11日 - 2001年1月3日 | コンサートツアー | tour “FATE or FORTUNE” | 10会場10公演
初めて年を跨いで敢行されたホールツアー。 |
2001年4月25日 - 5月19日 | コンサートツアー | 2001 tour “Z-HARD” | 8会場12公演
04/25 Zepp Osaka (大阪府) 2ndアルバム『Z-HARD』を引っ提げて敢行されたライブハウスツアー。初めて同一会場で複数公演が行われた。 |
2002年4月1日 - 4月14日 | コンサートツアー | 2002 tour “GAIA” | 8会場8公演
04/01 仙台市青年文化センター・シアターホール (宮城県) 3rdアルバム『GAIA』を引っ提げて敢行されたホールツアー。 |
2002年9月7日 | 単発公演 | LIVE INFINITY 2002 | 会場 - 09/07 日本武道館 (東京都)
ワンマンライブ通算100回目を記念して開催されたスペシャルライブ。 |
2002年12月30日 - 2003年5月12日 | コンサートツアー | tour 2003 “ANOTHER STORY” | 11会場11公演
12/30 枚方BLOW DOWN (大阪府) 4thアルバム『ANOTHER STORY』を引っ提げて敢行されたライブハウス&ホールツアー。初日の大阪公演は通算101回目のワンマンライブにして、初めてワンマンライブを開催した会場でもある。 |
2003年7月16日 - 10月2日 | コンサートツアー | 2003 tour “DAZE” | 32会場32公演
07/16 四日市CLUB CHAOS (三重県) 1stベストアルバム『SINGLES』を引っ提げて敢行されたライブハウスツアー。結成から解散までの期間で自身最長の公演数を要していた。 |
2003年8月21日 - 10月4日 | 単発公演 | 男尻Night | 2会場2公演
08/21 大阪BIG CAT (大阪府) 男性限定ライブ。大阪公演は『2003 tour “DAZE”』の中盤、東京公演は最終公演の後に開催された。 |
2004年9月10日 - 9月29日 | コンサートツアー | tour 2004 ARCADIA | 9会場9公演
09/10 神戸国際会館・こくさいホール (兵庫県) 5thアルバム『ARCADIA』を引っ提げて敢行されたライブハウス&ホールツアー。 |
2005年3月27日 | 単発公演 | Live 2005 “Dearly” | 会場 - 03/27 大阪城ホール (大阪府)
初のアリーナライブ。 |
2005年8月1日 - 9月16日 | コンサートツアー | tour 2005 “JOKER” | 19会場19公演
08/01 市川市文化会館・大ホール (千葉県) 6thアルバム『JOKER』を引っ提げて敢行されたホールツアー。 |
2006年5月9日 - 5月16日 | コンサートツアー | 10th Anniversary Special Live | 3会場3公演
05/09 難波ROCKETS (大阪府) 結成10周年を記念して敢行された、東名阪ライブハウスツアー。 |
2006年5月20日 | 単発公演 | Live 2006 “DEAD or ALIVE” | 会場 - 05/20 さいたまスーパーアリーナ (埼玉県)
結成10周年を記念して開催された、スペシャルライブ。このライブを最後に活動休止した。 |
脚注
編集注釈
編集- ^ 楽曲が起用された年ではなく、音源化された年で明記。
出典
編集- ^ a b c d Hickey, David. Janne Da Arc|Biography & History - オールミュージック. 2020年11月30日閲覧。
- ^ “Janne Da Arcが本日4月1日をもって解散”. 音楽ナタリー. 2020年6月9日閲覧。
- ^ a b c d 市川哲史『私も「ヴィジュアル系」だった頃。』(竹書房、2006年)
- ^ “[Janne Da Arc]ギターのyouがソロ活動を開始”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2007年5月15日) 2016年8月26日閲覧。
- ^ “[Janne Da Arc]ボーカルyasuがソロシングル発売”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2007年5月15日) 2016年8月26日閲覧。