COCONO SUSUKINO
COCONO SUSUKINO(ココノ ススキノ)は、北海道札幌市中央区のすすきのに所在する複合商業施設である。
COCONO SUSUKINO | |
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2023年12月 | |
地図 | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒064-0804 札幌市中央区南4条西4丁目1番1号 |
座標 | 北緯43度03分18秒 東経141度21分10秒 / 北緯43.05500度 東経141.35278度座標: 北緯43度03分18秒 東経141度21分10秒 / 北緯43.05500度 東経141.35278度 |
開業日 | 2023年(令和5年)11月30日[1] |
施工者 | 東急不動産、竹中工務店[2] |
敷地面積 | 約5,157 m² |
建築面積 | 約4,725 m²[2] |
延床面積 | 約53,038 m²[2] |
中核店舗 | ダイイチ[2] |
営業時間 |
(B2 - 3F)10:00 - 21:00 (3F)11:00~23:00 (4F)11:00~24:00 ※一部営業時間が異なる店舗あり。 (5F シネマ)9:00~25:00 ※上映作品により変更あり。[3] |
駐車台数 | 71(荷捌き用含む)台 |
前身 | ススキノ十字街ビル(ススキノラフィラ) |
最寄駅 |
すすきの駅 すすきの停留場 |
最寄バス停 | じょうてつバス「すすきの」停留所 |
外部リンク | https://cocono-susukino.jp/ |
概要
編集東急不動産・竹中工務店・イトーヨーカ堂・アインファーマーシーズ・キタデンが建設主として、ビルの老朽化や耐震性不足に伴い2020年5月17日で閉館したススキノラフィラを再開発する形で建設され、2023年11月30日に開館した。一大歓楽街であるすすきの交差点に面した立地である。
愛称のCOCONO(ココノ)は、 場所を意味する「此処」と多様性を意味する「個々」の二つの意味を込めたものとし、「一人でもみんなとでも、訪れる全ての人が自分らしく楽しめる居場所になる」というコンセプトをイメージしたものとした。ロゴマークは太陽と月の満ち欠けをイメージした形状で昼をイメージした黄色と夜をイメージした紺色の2色で昼夜問わず人々が集い心躍る時間を過ごす思いを込めたものとした[2]。
スーパーマーケットとしては、帯広市に本社を置くスーパーマーケット運営企業「ダイイチ」が出店している。ススキノラフィラのスーパーマーケットとしてイトーヨーカ堂が入居していたことから、当施設にも出店が検討されていたが、同社の地方店舗への投資縮小を受け、業務・資本提携関係にあるダイイチに出店を打診したためである[4]。
一階には、ラジオ放送用サテライトスタジオ「MID.α STUDIO」がある。コンセプトとして、従来の「放送局専用のサテライトスタジオ」ではなく、日本初となる「共創型オープンラジオスタジオ」として、北海道の民放ラジオ4局(HBCラジオ、STVラジオ、エフエム北海道、FM NORTH WAVE)並びに民放テレビ5局(北海道放送、札幌テレビ放送、北海道テレビ放送、北海道文化放送、テレビ北海道)、札幌市のコミュニティFM放送局(エフエムとよひら)などが日替わりでこのスタジオを使用して生放送を行う[5]。
沿革
編集建て替え前については、
フロア
編集出典:[12]
フロア | 施設 |
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7階-18階 | SAPPORO STREAM HOTEL(後述) |
6階 | TOHOシネマズすすきの(後述) |
5階 | TOHOシネマズすすきの・エンタメ |
4階 | 飲食「COCONO横丁」・ゲームセンター「GiGO」・エンタメ |
3階 | 屋内広場「COCONO SQUARE」(3-4階吹抜) 屋外広場「COCONO TERRACE」 飲食「COCONO FOOD HALL」・ゲームセンター「GiGO」・エンタメ |
2階 | 屋外広場「COCONO TERRACE」・物販・サービス |
1階 | 交通待合待合広場・ドラッグストア「アインズ&トルぺ」 物販・飲食・ホテル入口[13]・ラジオスタジオ「MID.α STUDIO」 |
B1階 | 地下鉄南北線すすきの駅連絡口 食品売場「COCONO MARCHE」・待合スペース・食物販・飲食 |
B2階 | 地下鉄南北線すすきの駅連絡口・スーパーマーケット「ダイイチ」 |
主なテナント
編集地下2階
地下1階
- 青山フラワーマーケット
- 小樽なると屋
- スターバックスコーヒー
- どんぐり
- 根室花まる
- わくわく広場
1階
2階
- スリーピー
- Zoff
- ダイソー
- ハニーズ
- ABC-MART GRAND STAGE
3階
4階
- 風月
5階
- GIGO(カプセルトイ[14])
5 - 7階
- TOHOシネマズ(後述)
TOHOシネマズすすきの
編集TOHOシネマズすすきの TOHO CINEMAS SUSUKINO | |
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情報 | |
正式名称 | TOHOシネマズすすきの |
完成 | 2023年 |
開館 | 2023年11月30日 |
開館公演 | 『ゴジラ-1.0』(山崎貴監督) |
収容人員 | (10スクリーン)1,732[15]人 |
設備 |
ドルビーサラウンド7.1 プレミアムシアター(SC8) 轟音シアター(SC9) ドルビーシネマ(SC10) |
用途 | 映画上映 |
運営 | TOHOシネマズ株式会社 |
所在地 |
〒064-0804 北海道札幌市中央区南4条西4丁目1番1号 COCONO SUSUKINO 5・6階 |
最寄駅 | すすきの駅 |
外部リンク | TOHOシネマズすすきの |
TOHOシネマズすすきの(トウホウシネマズ すすきの・TOHO CINEMAS SUSUKINO)は、COCONO SUSUKINOの5・6階に所在するTOHOシネマズ運営のシネマコンプレックス(映画館)。
背景と開業
編集北海道における東宝系列映画館は、六部興行の一つである北海道東宝株式会社が1962年2月27日[注 1]から経営・運営を担っており、札幌市内ではすすきのにあった邦画系の東宝公楽と南1条西1丁目にあった洋画系の日本劇場がチェーンマスターとして大作・話題作を数多く上映していた[注 2]。2003年に東宝がヴァージンシネマズ・ジャパンを買収してTOHOシネマズに社名変更したのを機に、他の六部興行各社がTOHOシネマズに相次いで吸収合併されたが、北海道のみ統合せず興行会社として存続していた。2010年8月31日に東宝公楽と旭川東宝が閉館すると、北海道東宝が運営する映画館はシネコンの恵庭・東宝シネマ8のみとなったが、そのシネマ8も2015年5月31日をもって15年間にわたる営業を終了[16]。翌2016年5月31日付で北海道東宝は会社解散となり、54年間の歴史に幕を閉じた。
ラフィラ閉店から1ヵ月を経た2020年6月25日、TOHOシネマズはラフィラ跡地の新施設にシネマコンプレックスを設置することを発表[17]。TOHOシネマズは札幌駅前のシネコンである札幌シネマフロンティアを2012年から運営委託しているが[PR 2]、札幌を含む北海道内には単独のチェーン館がなく[注 3]、待望の北海道初進出[17]かつ8年半ぶりの東宝系シネコン復活となった[注 4]。着工した2021年7月時点で2023年秋(9~10月)頃のグランドオープンを予定していたが[PR 1]、実際は2023年9月13日に開館日と正式名称が発表され[PR 3]、同年11月30日、9月の発表通りに開業した[18]。
『ゴジラ-1.0』がこけら落とし番組とオープン記念の広告ビジュアルに採用され[PR 3][18]、オープン前日の11月29日には同作主演俳優の神木隆之介と女優の浜辺美波、監督の山崎貴が来館し記念セレモニーと舞台挨拶を行った[18]。また開館当日から12月7日まで同じくこけら落としとして、札幌がロケ地となった映画『ガメラ2 レギオン襲来』(金子修介監督・1996年)[19]と『探偵はBARにいる』(橋本一監督・2011年)のリバイバル上映も行われた[PR 4]他、12月3日には同じくこけら落としとなった『ガールズドライブ』(宮岡太郎監督)主演の小栗有以(AKB48)が舞台挨拶を行っている[20]。
特色
編集スクリーン10はドルビーシネマ仕様で、ドルビーアトモス・ドルビービジョン共々北海道内初採用の音響・映像規格導入となった[PR 3]。その他にもプレミアムシアターが最大キャパを誇るスクリーン8に、轟音シアターがスクリーン9に導入されている[15]。
先述の恵庭・東宝シネマ8時代と同様、東宝系の邦画・洋画をメインにしながら、東映や松竹といった同業他社の作品も上映している。また道内初となるドリパス上映も行っている[21]他、コンセッションでは本別町の前田農産が生産するポップコーンが限定販売されている[22]。
TOHOシネマズすすきの スクリーン詳細[15] | |||||
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スクリーン | 座席数 | 車椅子 | スクリーン サイズ(m) |
音響 | その他設備 |
SCREEN1 | 87 | 2 | 7.3×3.1 | Dolby 5.1 / 7.1ch | - |
SCREEN2 | 209 | 2 | 15.4×6.4 | ||
SCREEN3 | 114 | 2 | 8.7×3.6 | ||
SCREEN4 | 75 | 2 | 7.3×3.1 | ||
SCREEN5 | 191 | 2 | 14.2×5.9 | ||
SCREEN6 | 163 | 2 | 12.9×5.4 | ||
SCREEN7 | 92 | 2 | 8.9×3.7 | ||
SCREEN8 | 319 | 2 | 17.0×7.1 | カスタムオーダー メイドスピーカー |
プレミアムシアター |
SCREEN9 | 201 | 2 | 14.2×5.9 | 轟音シアター | - |
SCREEN10 | 261 | 2 | Dolby Vision | Dolby ATMOS | DOLBY CINEMA |
SAPPORO STREAM HOTEL
編集SAPPORO STREAM HOTEL | |
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ホテル概要 | |
正式名称 | SAPPORO STREAM HOTEL |
ホテルチェーン | 東急ホテルズ |
運営 | 東急ホテルズ&リゾーツ株式会社 |
階数 | 地上7階 - 地上18階 |
レストラン数 | 1軒 |
部屋数 | 436室 |
開業 | 2024年(令和6年)1月16日 |
最寄駅 |
すすきの駅 すすきの停留場 |
所在地 |
〒064-0804 札幌市中央区南4条西4丁目1番1号 COCONO SUSUKINO 7 - 18階 |
公式サイト | SAPPORO STREAM HOTEL 公式サイト |
SAPPORO STREAM HOTEL(サッポロストリームホテル)はCOCONO SUSUKINOの7 - 18階に入居している、東急ホテルズ&リゾーツ運営のホテル。2024年1月16日に開業した。
概要
編集東急ホテルズが新たに展開する「DISTINCTIVE SELECTION」展開型ブランドの一つ「STREAM HOTEL」の第1号となる[23]。
8 - 17階に436室を備える。客室カテゴリはスーペリア、スーペリアプラス、プレミアムの3種類で、16・17階はプレミアムフロアとされる。最上階となる18階には全宿泊者が使える展望テラスに加え、プレミアムフロア宿泊者限定のラウンジと温浴施設も設置される[23]。
なお、当ホテル開業と同時に、渋谷ストリーム(東京都渋谷区)内に入居する「渋谷ストリームエクセルホテル東急」は「SHIBUYA STREAM HOTEL(シブヤストリームホテル)」に改称・リブランドした。
客室
編集- スーペリア(Superior)
- スーペリアダブル (17.6 m2)
- スーペリアツイン (24.2 m2)
- スーペリア ユニバーサルツイン (24.7 m2)
- スーペリアプラス(Superior+)
- スーペリア+ダブル (17.6 m2)
- スーペリア+ツイン (24.2 m2)
- スーペリア+ ユニバーサルツイン (24.7 m2)
- スーペリア+コーナーダブル (31 m2)
- スーペリア+コーナーツイン (41.3 m2)
- スーペリア+ファミリーデラックスツイン (37 m2)
- プレミアム(Premium)
- プレミアムダブル (18.4 m2)
- プレミアムツイン (24.2 m2)
- プレミアムコーナーダブル (31 m2)
- プレミアムコーナーツイン (41.3 m2)
- プレミアムデラックスダブル (35.3 m2)
- プレミアムデラックスツイン (37 m2)
- プレミアムコンフォートツイン(50.2 m2)
- Jスイート(56.9 m2)
- Qスイート(66.2 m2)
- Kスイート(91.5 m2)
フロア
編集出典:[24]
フロア | 施設 |
---|---|
18階 | ルーフトップテラス・プレミアムラウンジ・温浴施設(サウナ付き) |
16 - 17階 | 客室(プレミアム) |
9 - 15階 | 客室(スーペリア・スーペリアプラス) |
8階 | ランドリー・フィットネスルーム・ファクションルーム・客室(スーペリア・スーペリアプラス) |
7階 | ロビー・フロント・レストラン&バー「Bar&Grill Splash」・ショップ |
アクセス
編集国道36号(札幌駅前通・月寒通)「すすきの交差点」角に位置しており、さっぽろ地下街「ポールタウン」に直結。
- 札幌市営地下鉄南北線すすきの駅直結
- 札幌市電「すすきの停留場」下車
脚注
編集注釈
編集- ^ 当初の社名は東宝北海道興行。
- ^ なお、札幌市内では狸小路1丁目にあった帝国座会館と同2丁目にあったニコー劇場、同5丁目にあった札幌東宝プラザ(現:サツゲキ)も東宝洋画系作品を上映していたが、いずれも運営会社は異なっていた。
- ^ それまでの国内最北端のTOHOシネマズ直営館は、青森県おいらせ町のTOHOシネマズおいらせ下田(イオンモール下田内)であった。
- ^ 札幌市内としては先述の東宝公楽閉館から13年3ヵ月、札幌東宝プラザ閉館から12年3ヵ月ぶりの東宝系映画館復活となる。
出典
編集- ^ “東急不動産、ヨーカドーなど/札幌市に「ココノススキノ」85店舗登場”. 流通ニュース (2023年9月13日). 2023年9月14日閲覧。
- ^ a b c d e “ススキノラフィラ跡地「(仮称)札幌すすきの駅前複合開発計画」施設名称を『COCONO SUSUKINO』に決定”. PR TIMES (2023年5月8日). 2023年5月8日閲覧。
- ^ “営業時間について | 施設・サービス案内”. ココノ ススキノ -COCONO SUSUKINO. 2024年10月23日閲覧。
- ^ “ダイイチ若園清社長インタビュー「ススキノ進出の勝算、イトーヨーカ堂との提携関係を深化させる」”. 北海道リアルエコノミー (2023年7月20日). 2023年11月21日閲覧。
- ^ MID.α STUDIO
- ^ a b “旧ススキノラフィラ跡の「札幌すすきの駅前複合開発」施設、2023年冬に営業開始”. 北海道リアルエコノミー (2021年1月6日). 2023年12月8日閲覧。
- ^ “「札幌すすきの駅前複合施設」コンセプトは『札幌の街に「あそびば」を~昼も眠らない街ススキノへ』”. 北海道リアルエコノミー (2022年3月18日). 2023年12月8日閲覧。
- ^ a b 西村夢音 (2023年9月13日). “すすきの新施設「ココノ ススキノ」11月30日1stオープン 2ndは1月31日”. Impress Watch. インプレス. 2023年12月8日閲覧。
- ^ “(仮)の真相 |午後のSラジ(仮)”. STVラジオ. 2023年11月30日閲覧。
- ^ “ココノ ススキノ高層階の「SAPPORO STREAM HOTEL」、開業日は2024年1月16日に決定”. 北海道リアルエコノミー (2023年5月6日). 2023年12月8日閲覧。
- ^ “「COCONO SUSUKINO」2ndオープン、「北海道四季マルシェ」「根室花まる」など13店舗開店”. 北海道リアルエコノミー (2024年1月30日). 2024年1月31日閲覧。
- ^ “PDF.js viewer”. cocono-susukino.jp. 2024年10月23日閲覧。
- ^ “東急系新ブランド「SAPPORO STREAM HOTEL」、すすきの駅前複合開発の核施設に”. 北海道リアルエコノミー (2023年5月8日). 2023年5月19日閲覧。
- ^ “GiGO | ショップ詳細”. ココノ ススキノ -COCONO SUSUKINO. 2024年10月23日閲覧。
- ^ a b c “施設紹介”. TOHOシネマズ すすきの. TOHOシネマズ. 2023年12月8日閲覧。
- ^ “恵庭・東宝シネマ8が5月末閉館へ”. 苫小牧民報 (苫小牧民報社). (2015年2月17日) 2023年12月8日閲覧。
- ^ a b “TOHOシネマズ、札幌すすきのエリアに初出店!”. 映画.com (2020年6月25日). 2023年12月8日閲覧。
- ^ a b c “神木隆之介・浜辺美波・山崎貴監督&ゴジラ、-1.0℃以下の北海道へ TOHOシネマズすすきのオープン祝う”. ORICON NEWS (オリコン). (2023年11月29日) 2023年12月8日閲覧。
- ^ “大泉洋クレジット省かれた「ガメラ2」札幌で上映「ゴジラ」と初バトル 山崎監督「先見の明が」”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2023年11月29日) 2023年12月8日閲覧。
- ^ “AKB48小栗有以、主演映画で“思ったより良かった”という感想が「逆にうれしかった」”. ザテレビジョン. KADOKAWA (2023年12月3日). 2023年12月8日閲覧。
- ^ ドリパス君 [@dre_pass] (2023年11月22日). "2023/11/30(木)にグランドオープンする「TOHOシネマズすすきの」でもドリパス上映が可能になりました!". X(旧Twitter)より2023年12月8日閲覧。
- ^ “本別産で笑顔はじかせ 東宝シネコン、前田農産のポップコーン採用”. 十勝毎日新聞 (十勝毎日新聞社). (2023年10月16日) 2023年12月8日閲覧。
- ^ a b “「すすきの」に436室のホテル 東急ホテルズ&リゾーツ”. 観光経済新聞 (2024年4月17日). 2024年12月1日閲覧。
- ^ “施設案内”. SAPPORO STREAM HOTEL. 2024年12月1日閲覧。
プレスリリース
編集- ^ a b 『~ススキノラフィラ跡地に新たなにぎわいを創出~「(仮称)札幌すすきの駅前複合開発計画」着工』(PDF)(プレスリリース)竹中工務店、2021年7月1日 。2023年12月8日閲覧。
- ^ 『札幌シネマフロンティア運営会社変更について』(PDF)(プレスリリース)TOHOシネマズ、2012年2月24日 。2023年12月8日閲覧。
- ^ a b c 『「TOHOシネマズすすきの」11月30日(木)グランドオープン “ドルビーシネマ”北海道初上陸』(プレスリリース)TOHOシネマズ、2023年9月13日 。2023年12月8日閲覧。
- ^ 『TOHOシネマズすすきの:11月30日(木)オープニング上映作品決定!!』(プレスリリース)TOHOシネマズ、2023年11月21日 。2023年12月8日閲覧。