1989年のスポーツ(1989ねんのスポーツ)では、1989年平成元年)のスポーツ関連の出来事についてまとめる。

できごと

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総合競技大会

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アイスホッケー

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アメリカンフットボール

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日本の大会

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大相撲

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  • 一月場所(両国国技館・9日~23日)
    幕内最高優勝 : 北勝海信芳(14勝1敗,4回目)
    十両優勝 : 栃司哲史(11勝4敗)
  • 三月場所(大阪府立体育会館・12日~26日)
    幕内最高優勝 : 千代の富士貢(14勝1敗,27回目)
    十両優勝 : 久島海啓太(11勝4敗)
  • 五月場所(両国国技館・7日~21日)
    幕内最高優勝 : 北勝海信芳(13勝2敗,5回目)
    十両優勝 : 久島海啓太(10勝5敗)
  • 七月場所(愛知県体育館・2日~16日)
    幕内最高優勝 : 千代の富士貢(12勝3敗,28回目)
    十両優勝 : 栃司哲史(12勝3敗)
  • 九月場所(両国国技館・10日~24日)
    幕内最高優勝 : 千代の富士貢(15戦全勝,29回目)
    十両優勝 : 龍興山一人(10勝5敗)
  • 十一月場所(福岡国際センター・12日~26日)
    幕内最高優勝 : 小錦八十吉(14勝1敗,初)
    十両優勝 : 小城ノ花昭和(13勝2敗)
  • 年間最優秀力士賞:千代の富士貢(65勝10敗15休)
  • 年間最多勝:北勝海信芳(72勝18敗)

競馬

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日本のGI競走

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中央競馬

JRA賞

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  • 年度代表馬・最優秀5歳以上牡馬 イナリワン
  • 最優秀3歳牡馬 アイネスフウジン
  • 最優秀3歳牝馬 サクラサエズリ
  • 最優秀4歳牡馬 ウイナーズサークル
  • 最優秀4歳牝馬 シャダイカグラ
  • 最優秀5歳以上牝馬 ルイジアナピット
  • 最優秀短距離馬 バンブーメモリー
  • 最優秀父内国産馬 バンブービギン
  • 最優秀ダートホース ダイナレター
  • 最優秀障害馬 メジロマスキット
  • 最優秀アラブ 該当馬無し
  • 最多勝利騎手・最多賞金獲得騎手 武豊
  • 最高勝率騎手 岡部幸雄

ゴルフ

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世界4大大会(男子)

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ストレンジが全米オープンで大会2連覇を達成。(現時点では全米オープン連覇はストレンジが最後になっている。)

世界4大大会(女子)

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日本の岡本綾子が全米女子プロゴルフ選手権で2位。

日本

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自転車競技

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ロードレース

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テニス

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グランドスラム

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ベッカーとグラフの国籍は、再統一前の「西ドイツ」で記載。グラフは全仏決勝でサンチェスに不覚を取り“連続グランドスラム”を逃したが、ベッカーがウィンブルドン選手権と全米オープンで4大大会2連勝を果たし、西独テニスの黄金期を印象づけた年になる。

バレーボール

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プロレス

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モータースポーツ

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世界

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日本

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野球

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誕生

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死去

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脚注

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  1. ^ 香月義徳『大浦留市先生』1999年11月11日、3, 7頁頁。 全国書誌番号:20049259