大平台 (北九州市)
福岡県北九州市八幡西区の地名
大平台(おおひらだい)は福岡県北九州市八幡西区の町。住居表示実施済み。郵便番号は807-0084。
大平台 | |
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北緯33度49分16.58秒 東経130度44分30.56秒 / 北緯33.8212722度 東経130.7418222度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 福岡県 |
市町村 | 北九州市 |
区 | 八幡西区 |
町名制定 | 1984年(昭和59年)6月1日 |
人口 | |
• 合計 | 980人 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 |
807-0084[2] |
市外局番 | 093(北九州MA)[3] |
ナンバープレート | 北九州 |
地理
編集地域の特徴
編集町域の北東端を国道200号が走る。台地に立地する住宅街であり、南西方向に緩やかな上り勾配となっている。北西部に浄土真宗本願寺派 満福寺がある。
歴史
編集この辺りはかつて大字下上津役の字、大平と呼ばれていた地域である。ひまわり台と通称されていた[4]ことから町内の公園名もひまわり公園となっている。
沿革
編集町名の変遷
編集実施内容 | 実施年月日 | 実施後 | 実施前 |
---|---|---|---|
町名新設 住居表示 |
1984年(昭和59年)6月1日 | 大平台 | 大字下上津役,大字香月の各一部[6] |
世帯数と人口
編集2024年(令和6年)3月31日現在(北九州市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
大平台 | 482世帯 | 980人 |
人口の変遷
編集国勢調査による人口の推移。
1995年(平成7年) | 1,339人 | [7] | |
2000年(平成12年) | 1,262人 | [8] | |
2005年(平成17年) | 1,158人 | [9] | |
2010年(平成22年) | 1,094人 | [10] | |
2015年(平成27年) | 1,045人 | [11] | |
2020年(令和2年) | 954人 | [12] |
世帯数の変遷
編集国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 404世帯 | [7] | |
2000年(平成12年) | 406世帯 | [8] | |
2005年(平成17年) | 407世帯 | [9] | |
2010年(平成22年) | 404世帯 | [10] | |
2015年(平成27年) | 413世帯 | [11] | |
2020年(令和2年) | 401世帯 | [12] |
学区
編集市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[13]。
町 | 街区 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
大平台 | 全域 | 北九州市立塔野小学校 | 北九州市立沖田中学校 |
交通
編集道路
編集- 国道200号
施設
編集寺社
編集- 浄土真宗本願寺派 満福寺
公園
編集- 大平台ひまわり公園
- 大平台西公園
- 大平台南公園
脚注
編集- ^ a b “北九州市の人口(町別)#八幡西区” (XLS). 北九州市 (2024年4月19日). 2024年8月9日閲覧。
- ^ “郵便番号”. 日本郵便. 2022年8月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2022年8月15日閲覧。
- ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 40.福岡県』角川書店、1988年、287頁。ISBN 4040014006。
- ^ “北九州市政だより 昭和59年6月1日版”. 北九州市広報室広報課. 2023年5月3日閲覧。
- ^ a b “自治省告示第89号”, 官報 (国立印刷局) 第17208号, (1984-06-18)
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ “北九州市立小学校・中学校 通学区域検索”. 北九州市教育委員会 総務部企画調整課 (2022年5月11日). 2022年6月18日閲覧。