吉武村
日本の福岡県宗像郡にあった村
吉武村(よしたけむら)は、福岡県宗像郡にあった村。現在の宗像市の一部にあたる。
よしたけむら 吉武村 | |
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廃止日 | 1954年4月1日 |
廃止理由 |
新設合併 東郷町、赤間町、南郷村、河東村、吉武村、神興村(一部) → 宗像町 |
現在の自治体 | 宗像市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 九州地方 |
都道府県 | 福岡県 |
郡 | 宗像郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
2,262人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 | 赤間町、鞍手郡笠松村・西川村・古月村、遠賀郡岡垣村 |
吉武村役場 | |
所在地 | 福岡県宗像郡吉武村 |
ウィキプロジェクト |
地理
編集釣川の上流域に位置していた[1]。
歴史
編集沿革
編集- 1889年(明治22年)4月1日 - 宗像郡武丸村、吉留村が合併して村制施行し、吉武村が設立[1][2]。
- 1954年(昭和29年)4月1日 - 宗像郡東郷町、赤間町、南郷村、河東村、神興村(一部、大字村山田の一部)と合併し宗像町を新設して廃止された[1][2]。
地名の由来
編集合併した旧村の名称の一文字ずつを組み合わせたもの[1]。
名所・旧跡
編集脚注
編集参考文献
編集- 角川日本地名大辞典 40 福岡県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。