ワトスン

フライフィッシング w650 CL カブ シェルパ ナイフ 葉巻 パイプ コーヒー 焚き火

”葉巻をやろう!“ 〜お気に入りのライター〜

 

 

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さて、

近頃お気に入りのロッキーパテルのスーパーリヘロのランセロ。

ヘビーな吸いごたえが頼もしい一本。

井上尚弥のボディブローの様なドブッとした吸いごたえが欲しい時はコイツに限ります。

 

 

ところで葉巻に火をつける方法ですが、私は専らライターです。

いっとき、いきがってマッチを使ってましたが、私は屋外で葉巻をヤるのでハッキリ言って使いにくい。

で、そのライターはコイツ。

ジッポーです。

もちろん点火ユニットはガスユニットに変えてます。

信頼のジッポー社のシングルバーナーガスユニット。

ツインやトリプルバーナーと比べると弱いですが、その分燃費はグッドです。

 

その昔、紙巻きを吸ってた頃にかなりの数のジッポーをコレクションしてましたが、禁煙する時に全部破棄しました。

結構な値打ち物もありましたが全部破棄。

そうでもしないとやめられないと思ったからです。

 

で、見事に禁煙は成功して10年以上全くタバコには手を出さなかったんですが、葉巻とパイプをやるようになって、初めは100円ライターを使ってましたがやっぱり趣きが欲しくなり、昔のコレクションが一個でも残ってないかいなー、と家探ししてますとコイツが出てきたわけです。

 

コレクションの終わりの方で、ジッポーはいろんなデザインがありすぎてキリがないなと思ってた時にこのジッポーを見つけまして、ジッポー自社の販促品の様なデザインが逆に珍しくて買ったやつです。

昔の角いデザインも気に入ってました。

"JB"のステッカーは知る人ぞ知る、”ビトーR&D“ というバイクのチューニングパーツショップ(そんじょそこらのショップとは違い世界的なショップ)の代表のジョー美籐さんの頭文字をあしらったステッカー。

禁煙する前の10年くらいはコレばっかり使ってました。

コレクションのボックスを捨てて、全部捨てた気になってましたが、普段使ってたヤツなので机の引き出しの奥から出てきたわけです。

 

ジッポーがガスユニット生産止める前にユニットもう一つ買っとこうかなぁ・・・

 

ではまた。

 

ー

 

 

”フライをやろう!“ 〜新しい川の下見も兼ねて〜

 

 

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さて、

時は去年の11月半ば。

新しい川の下見を兼ねて竿を振りに来ました。

が・・・

いつも愛用のiPhone7で写真を撮ってるんですが、何故かその新しい川の写真が一枚も残ってませんで訳がわかりません。

下見の結果は魚影も全く無いし、あまり上がりそうな川には見えませんでした。漁協によると、いないことはないが範囲が狭いとの事。

まぁ、折を見て一度振ってみます。

 

 

場所を変えて馴染みになりつつある場所にやってきました。

 

 

ここはよく上がります。

広いし竿振りの練習にはもってこいです。

 

 

3匹上がったところで食いが無くなったので葉巻タイム。

ミロのロブスト。安くて美味い葉巻です。私見ですがホンジュラス産は美味いのが多い。

ヘリノックスでゆったり葉巻をやってると、家族連れがやってきました。

11月も中場だと言うのにまだ水遊びができるような暖かさなので子供がバシャバシャと川の中へ・・・

更にそこらの石で水切りを・・・

もちろん、やめろなんて言えるわけもありません。なんなら私の方が、

「子供が水遊びするようなところでそんな針ついたモンを振り回しやがって危ないやめろ」

と言われてもおかしくありません。

表面上、「子供は元気だねー」てな感じを出してニコニコしてましたが、心の中で、『うー、やめてくれぇ』と叫びながら葉巻をやってました。

そんな私のひきつったニコニコ顔に気付いたのか、釣りをしているのに気づいたのか、お父さんがいい人ですぐ移動して行きましたが川は荒れまくりです。

 

10分程してから毛ばりを変えて竿振り再開。

おおっ!

釣れたっ!

ここのカワムツは本当に旺盛ですな。

そうか、しょっちゅう子供が水遊びするので、慣れてるのかもしれませんね。

 

帰ってから気づいたんですが、サカナをリリースする時に砂の上にタックルを置いてたので、竿からラインからリールまで砂だらけになってました。

現場では気付かずに砂だらけのまま投げていたことになり、コレは竿のガイドにもラインにもリールにもよろしくありません。

川に立ち込んでいる時はしょうがなく水中に置くので砂は洗い流されますが、岸から投げる時も砂地の時は思い切って水の中に置く方がいいかもしれませんね。

 

 

 

ではまた。

 

ー

 

“フライをやろう!“ 〜気持ち良い天気なので〜

 

 

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さて、

あまりの天気の良さで出かけなきゃもったいないということで練習池に来ました。

ピーカンとはこの事ですなぁ。

素晴らしい青空です。

 

この青空の下、竿を振りますが・・・

食わんな・・・

天気良すぎ?さすがに寒すぎ?

 

しばし葉巻タイム。

それにしてもこの青空は本当にスゴいですなぁ。写真の加工はしてないんですよ。素でこの美しさ。

やはり冬は空が美しいですな。だから冬が好きです。

タバカレラのロブスト。

小一時間程タバカレラを嗜んで、竿振り再開するも何故かこの日は全く食わずで、場所を変えます。

 

 

時間も無いので帰り道にある、デカい川の本流に来てみました。

漁協によると小っこいコクチバスやウグイが上がる場所らしいです。

 

そそくさと用意してフライはこいつを使います。

名前は分かりませんが手持ちの中で一番デカいウェットフライです。

 

手前がかなり浅いので遠投しなければなりませんが、風も強いし所詮ヘタクソなので6フィートの1番ロッドでは全く飛びません・・・

ここは諦めて移動します。

 

水門のあるところにきました。

ここは水深はあるんですが今度は周りが薮なので竿が振れない・・・

魚影はあるので何とか落としてみましたが全く食いは無し。

 

うーん、今度はバス用のタックルでやってみましょう。

 

ではまた。

 

ー

 

”フライをやろう!“ 〜新調したリバーピークのショルダーバッグと共にまたぞろ山奥の渓流へ〜

 

 

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さて、

またまた何処ぞの山奥の渓流に来ました('24年11月)

ここは軽自動車がギリギリのせまい道を来ないといけません。人が来てもすれ違いできませんのでドキドキもんのアプローチです。

 

 

スピードキャスターのラインを買いにリバーピークに行った時にいっしょに買ったショルダーバッグ。

今まで、普通のショルダーバッグやウエストバッグを使ってたんですが、フライフィッシングに限って言うとコレが非常に使い勝手が悪い。

ロッドやラインは、お高いですが諦めてフライ専用を使ってますが、リールは中古品でまかなうとして、付随するモノはなるたけ安物で行きたかったんですよね・・・

しかし、あまりの使い勝手の悪さに辟易して専用品を買ってみました。この日はコレで釣行します。

 

 

さあ、先日巻いたスピードキャスターの威力は如何に?

 

おおっ!

コレは投げやすい!

ペリーポーク投法なんかのスカンジ系のキャスト(アンカーを使って狭い範囲でバックキャストせずに投げる方法 難しくて私には説明できませんのでググって下さい)が上手く行く時が多いです。ど素人でもスルスルと伸びていくキャストが出来ます。

フォルスキャストと併用して投げているうちにある事に気付きました。

今の私の技量ではスカンジキャストとフォルスキャストで投げる距離があまり変わらない、なんならスカンジキャストのほうが距離が出る時があります。

フォルスキャストはブンブン振り回すので感覚的にこっちの方が飛距離が出ているように思ってましたが・・・

ピンポイント性能はWFラインより多少良いような気がします。

 

 

面白いラインだなー、と半分実験的に投げてると、

カワムツ君がヒット!

3匹上がりましたが、ここのカワムツは皆、体側の黒い帯が薄い。一瞬オイカワかと思いましたが、顔といい尾びれの黄色さといい、やはりカワムツですね。

川による違いなのかそういう個体種なのか、面白いですね。

 

 

当たりが無くなったので葉巻タイム。

ここは川に沿って林道が走ってますが、クソ狭いこともあって交通量は皆無。水の流れる音しか無く、アルファ波浴びまくりで非常にリラックス出来ます。

 

 

さて、川も落ち着いたところで再開します。

おっと、コイツを試すのを忘れてました。

リバーピークのドライフライパウダー。

毛ばりを中に入れて振ります。

フッと吹いてから投げるとポッカリと浮きます。

ただし、1回のみ。

粉なので一発で落ちてしまいます。

ここぞという時にしか使えませんなぁ。

 

 

 

1日釣行した、リバーピークのショルダーバッグですが、さすが専用だけあって使いやすい。

特に良いのが取り出し口が横にあるので、背中から前にずらしてきた時に出し入れがしやすい。

あとは小分け収納が出来るポケットとループの多いのもグッド。

更に、オイカワロッドのハードケースの大きさなら専用の場所に差し込んで背負えます。

そして、コレが一番ありがたいんですが、私は葉巻タイムにヘリノックスを使うんですが、サイドにベルトを通すところがありヘリノックスをベルトで固定出来ます。こいつは素晴らしい。

難を言えば、各ポケットのマチが小さいので、例えばパンやオニギリなんかは、入らないことはないですがまぁ食う時にはペチャンコですな。

私は基本的には休みの日は昼メシは食わないのでその点はいいんですが、嵩の大きいものは入りません。

あと、防水じゃないのもマイナス点ですね。軽い雨やしぶきなんかは弾きますがそれ以上はジワジワと染み込んできます。

大きさ的には絶妙の大きさで、立ち込んでの移動にも邪魔にならず、キャストの邪魔になることもありません。1日背負ってましたが身体的な苦痛も全然ありませんでした。

 

なんだかリバーピークの回し者みたいになってますが、お高く止まった、ちょい上から目線(そのつもりは無いのかもしれないがそんな感じを受ける)な所が多い中、リバーピークは素人相手でも立ち位置が同じ感じで、非常に親近感が持てる良いお店で大好きなんですよね。

 

 

もう少し慣れてきたら、焚き火もしたいですねぇ。

 

ではまた。

ー

 

 

 

 

 

 

“フライをやろう!“ 〜止まらぬ欲望〜

 

 

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さて、

またもや、やってしまった・・・

フライリールをゲット。

ダイワ精工の ”アルトモア100D“。

このアルトモアシリーズ、好きなんですよねぇ。

 

以前ゲットした、S100と比べると直径は同じですが、幅が広くてより多くのラインが巻けます。

 

中古とは思えない綺麗さ。

機構もめちゃくちゃ綺麗で動作もスムーズで問題なし。

 

 

いやー、やっちゃいましたがもう終わりにします。

あ、いや、あと一個、一個だけ欲しい、なぁ・・・

”止まらぬ欲望“  でした。

 

ではまた。

 

ー

”フライをやろう!“ 〜ラインも大事〜

 

 

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さて、

今回はフライラインです。

今までは基本的な “WF(ウェイトフォワード)” ラインを使ってたんですが、

狭い渓流に行くようになると、フォルスキャスト(竿を前後に振ってラインを出していく投げ方でフライフィッシングの真骨頂だが前後と上方に膨大な空間が必要)が出来る場面などそうそうありません。

上手い人はWFのラインでもロールキャストなんかを駆使して投げ込みますが、私には到底無理な話です。

そこでまた道具に頼ります。

 

リバーピークの、

”スピードキャスター“

フォルスキャストも出来るしスカンジキャストと呼ばれる、広範囲に振り回さなくても投げられるキャストも出来るという願ってもないラインだそうです。

WFラインに比べるとヘッド部分が短いので、おそらく重りを投げる要領で投げられるんじゃないか?と。

両端の色違いのヘッドを、細いランニングラインで繋げている状態なので痛んだら後ろ側を前にして使えます。

 

 

表記にあるのは、ブレイデッドは編み込み式で柔軟で強いですよと。エンドは両端ともループでリーダーがつなぎやすいですよと。ラインはPVC加工してあるので擦れや紫外線に強いですよと。

 

全長は27mと標準的な長さですが、私が使うリールは嵩上げされてないのでバッキングラインが必要です。

まぁ別にそのまま巻けるっちゃー巻けますが、小さい巻き癖がつくと鬱陶しいのでなるたけリールの外側に巻きたいのは誰しも同じ心情。

バッキングラインも専用のモノが売ってますがなんせ高い。

元々、遠投がヘタクソな上に渓流でバッキングラインまで出すことなんぞ無く、嵩上げの為だけなんでなんでもいい。

で、コイツを使います。

建築用の水引き糸。

要は色付きのタコ糸ですな。

コイツを巻いて嵩上げしてからラインを巻きます。

なかなかカラフルでよろしい。

ただ、水引き糸という名前で水に強そうですが防水では無いので水に濡れてそのままにしとくと、カビたり腐ったりするので、たまに全部出して乾かさないといけません。

あーそれより、汚くなってきたら巻き替えた方が早いか・・・

 

 

ではまた。

ー

 

 

“フライと葉巻をやろう!” 〜ことよろ〜

 

 

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さて、

2025年一発目、フライフィッシングから始まります。

 

今まで行こうと思って行ってなかったポイントへ。

サブいんですが気合い入れてウェーダー履いて下流へ向かって釣り下がっていきます。

タックルはお気に入りのロッド、JP6の7フィートにリールがコレまたお気に入りのアルトモアの100S、ラインはWFの2番、リーダー7.5フィート7X、ティペット8Xを2フィート。

 

フライはグリフィスナットの18番。

 

 

ここは本流に合流する手前の支流の河口付近で、結構開けてますので思いっきりフォルスキャストが出来ます。

竿を振っていて思ったんですが、DTにしてもDWFにしても2番より3番の方がキャストしやすいんですよね。

このWFの2番も御多分に洩れずで、ペリーポークなんかの折りたたんでのキャストはやり易いんですが、バックキャストでのラインの重みが感じにくく、12〜3メーター以上投げようとするとループが大きくなってしまい、力なく落ちてしまいます。ホールを入れるとテーリングするし。

更にピンポイントキャストが難しくて思ったところに落とせない。どうしても左右に6〜70cm程ずれてしまいます。

よってWFの3番購入決定です。

 

 

葉巻は、マカヌードのロブストギガンテ。

おっほーっ、えげつない煙の量です。クッキーのようなホロ甘さとモグモグ感が美味い葉巻です。

めっちゃ太いので咥えにくいのが玉に瑕ですが。

 

 

肝心の釣果はと言うと・・・

坊主でした。

まだまだ冬の釣りは分かってません。

 

 

ではまた。

今年もよろしくっ!

 

 

ー

今年の総括

さて、今年の総括です。

 

まずはなんと言ってもフライフィッシング。

今年はコレに尽きます。

フライは楽しいっ!

 

 

葉巻とパイプ。

美味い葉巻とパイプの葉っぱを発見。

パイプの葉っぱは増える一方で相変わらず減りませんが・・・

 

 

フライフィッシングにハマった為にガクッと行く回数が減りましたが、やはり山ン中での焚き火も気持ち良かったし・・・

 

 

スーパーシェルパ。

コイツも乗る回数は減りましたが乗ると素晴らしく楽しい。

 

 

スクラム。

ここ10年程オートマ車ばかりで、単なる移動の道具としてチョイ乗りしかしてませんでしたが、マニュアルミッション車であるスクラムが車を運転する楽しさを思い出させてくれました。

 

 

いやー、今年はほんと楽しい一年でした。

なんにせよ、

 

“おもいきった行動”

 

が良い方向に向かいました。

 

“迷ったらやれ”

 

ですな。

 

 

良いお年を。

ではまた。

 

ー

 

”フライをやろう!” 〜チープなリール〜

 

 

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さて、

フライリールを手に入れました。

このヤレた感に惹かれてゲット。

かなりの安物です。

加工時にエンドミルが走った跡がそのまま・・・

 

 

一応クリックドラグ式ですがノブを回すとスカスカになるので分解清掃してみます。

ノブを回すと偏心カムが板バネを押し、ストッパーが押されてスプールのギアに噛む強弱を調整する仕組みですが、赤丸部分が摩耗しているのと、板バネがかなりヘタってます。

板バネを外して曲がりを強くしてみましたが、先にも書いた通りヘタっているのですぐ戻ってしまいます。

ノブをある一点から動かさなければ使えるので調整は諦めましょう。

 

 

申し訳程度にグリスはありますが、フライリールは水に浸かる事が多いのでこれじゃダメです。

古いグリスを落としてからシリコングリスをタップリとぬります。

この状態で組んで回してからもう一度外し、余ってるグリスを拭き取ります。

このままでもいいんですが川の流れの中に置く事もあるフライリールは水だけじゃなく砂も呼び込むので、余ったグリスは拭き取るのが賢明です。

 

音もチープな音がしますが、高額商品が多いフライタックルの中、このチープさが気に入りました。

 

 

ではまた。

 

ー

 

 

 

”カブで行こう!“ 〜揃っていく部品〜

 

 

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さて、

今回はピストンを購入。

今回使うのは左側のピストン。右側は比較対象の90ccのノーマルピストン。

実は今回使うピストンは70cc用のボアアップキットのピストンで、90のノーマルピストンよりも1mmボアが大きいものです。

ノーマル90の排気量が85ccに対して89ccになる計算です。

あくまで黄色ナンバーを堅持します。

黄色ナンバー、見なくなりましたねぇ。寂しい限りです・・・

トップの形状の為、見た目右側のノーマルピストンの方がデカく見えますな。

で、コイツをボーリングした90のノーマルシリンダーにぶち込もうと。

なんでそんなややこしいことを、という声が聞こえてきますが、私のカブは通勤車なのでなるたけレース用部品は使いたくない訳です。

タケガワやキタコのキットを使えばお手軽にポン替え出来ますが、腰上が全てレース用部品(“ツーリング”と謳っている部品もありますが基本はレース用)になってしまいます。

ご存知の通り、レース用部品にロングレンジの耐久性はありませんから、一番消耗の激しいシリンダーはノーマルで行きたいというこだわりです。

 

両者を比べてみると、ピストンハイトも違いますし、なにより気に入らないのがピストントップの凹み。これだけ凹んでるとかなり圧縮が下がってしまうので、トップはフラットに削ります。

シリンダーはハイトに合わせてカット。スリーブを抜かないといけませんので手間かかりますが、この辺は加工屋さん任せなのでお気楽に待つのみ。

 

 

 どうなることやら・・・

なんか勢いで決めてしまいましたが、加工のしすぎで逆に耐久性が落ちるような気がしないでもない・・・

 

ではまた。

 

ー

”パイプをやろう!”

 

 

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さて、

今回は久しぶりのコイツ。

”ピーターソン オールドダブリン”

を、

“トム・エルタン ベーシック”

で。

 

 

近頃はお気に入りの ”7リザーブ“ ばっかりだったのでなんだか新鮮です。

上手くブレンドされたラタキア感がたまりません。

 

 

あまり登場しませんが、このトム・エルタンのパイプ、私が所蔵しているパイプの中で一番高い一品です。

シャンクの見た目がなんだかオモチャみたいに見えるんですがなんとカーボン製です。ボウルも木目が左右対称になっていて美しい。軽いし。

あまり登場しない理由は、細いシャンクのせいでペングリップがやりにくいんですなぁ。

こういう、ほんのちょっとしたことで使う回数が減りますねぇ。

なんと言っても ”趣味” ですから・・・

 

ではまた。

 

ー

“フライをやろう!” 〜毛ばり追加〜

 

 

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さて、

更に毛ばりを追加しました。

リバーピークの “グリフィスナット” です。

2色の色違いの16、18、20番。

16と18番はあまり違いはありませんが20番は流石に小さい。

数少ない経験からすると、どうも毛が長いヤツが釣れているような気がするので買ってみました。

説明によると、着水時は浮くが引くと水面直下に沈むと。フロータントを使えば浮かして引く事もできるそう。

コリャ良さげな予感が。

 

 

16番のニンフ2種類。

ドライは投げる時に木の枝や背後の薮なんかに引っ掛けて無くなりますが、結構回収できる時も多いです。が、ニンフは水中で根がかりするので回収できる確率はかなり下がります。

私なんかのど素人が安易に使うとガンガン無くしますのであまり使わないようにしてるんですが食いが悪くなると使ってみたくなるので、手持ちを増やしとこうと言う訳です。

ただ、今までニンフで釣れたのは1回だけなんですよね・・・

 

ではまた。

 

ー

”フライをやろう!” 〜交通量の多い山道沿いの川〜

 

 

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さて、 

今回(10月末日)は自分でも、

「えー?あんなとこ釣れんのかいな?」

という所です。というのもデカい砂防ダムがあちこちにあるし、とにかく細い山道にもかかわらずめちゃくちゃ交通量が多く、しかもトラックも多いのでうるさいし振動も伝わってくるような道沿いの川なんですな。

しかし漁協は、

「カワムツ釣れるよ」

と言ってるので半信半疑でやってきました。

しばし観察してましたが、全く魚影はありません。大丈夫か?まぁ、いそうな感じはしますが・・・

 

タックルは、リバーピークのオイカワロッド6ft1番にラインはWF2番。7.5ft7xのリーダーに8xのティペット50cm。フライはグリフィスナットの20番。

取り敢えずゆるい瀬に一投。

 

おおっ!一発!

 

 

ちょっとずつズラして投げると次から次へと食います♫。コリャ楽しい。

 

 

5匹上がったところで流石に食いが止まったので葉巻タイム。

この葉巻タイムは川を落ち着かせる為にはうってつけです。

やる事なくボケーッと待つのはつらいですからねぇ。

先日購入したピクニックワークスのカバンですが葉巻&パイプに丁度良くて非常に気に入りました。

欲を言うと肩掛けしたいんですが、紐が短くてチョイとキツい。折を見てもう少し長いのに変えてみます。

 

 

秘蔵っ子のモンテパスコアル。

この日はヘリノックス(超気持ち良いイス)も持ってきてましたのでゆっくり堪能・・・

とはいかず、先にも書いた通り交通量が多いのでうるさくてイマイチです。10月も終わりだというのに暑いし。

しかしモンテは美味い。

 

 

場所を変えます。ウェーダーを着込んで上流へ。

・・・上流となるとこういう所が多いんですよね・・・

今の私の技量でこんなとこに投げてたら毛ばりがいくつあっても足りません。しょうがないので落としたいポイントの周辺に投げます。

ウェーダーを着込んでますが、サカナを刺激したくないのでなるべく立ち込みたくありませんがこうなると仕方ないのでじゃばじゃばと入ります。

Tシャツだとウェーダーの肩紐が痛いのでしょうがなくクッション代わりにパチモンのMA1を着ます。もう汗だく。

 

 

おお、おおっ、おおーっ!

同じサイズですがバンバン食います。

楽しい!

 

 

いやー、楽しかったです。

まだまだ魚のいそうなポイントはあったんですが、覆いかぶさる木の枝をかわしてキャストする腕がないとそのポイントを狙う事はできません。

練習あるのみ!

 

ではまた。

 

ー

“カブで行こう!” 〜フルチューンだ!〜

 

 

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さて、

我が愛しの'87年式スーパーカブ90ですが、結構手を入れてます。

さわってない所と言えばシリンダーとピストンとカム。

このうちシリンダーとピストンは製造時から無交換で動いてます。カムは交換してますがハイカムではなくノーマルカム。

 

以前に書きましたがここ最近オイル漏れがひどくなってきましたので、修理ついでにシリンダー、ピストン、カムを変えてしまおうということにしました。

ただ、私のカブは以前は通勤以外にもデイキャンや葉巻をやりに行くのに使ってましたが、今は99%が通勤使用なので、とにかく壊れてもらっては困る訳です。

しかし、ノーマルで今時の通勤時の交通戦争に参戦するのは危険です。

それゆえに今まで、耐久性を主に考えつつ、交通戦争にも耐えられるように、レース用部品を使ったチューンは “なるべく” 避けてきました。

が、JA59カブの登場により考え方が一変、納得できるやり方でフルチューンしようと。壊れたらそれこそJA59を買う大義名分ができる!

それにこれから先、経済的にも体力的にも低下していく一方だと思いますので、

「やるなら今しかない!」

と。

 

取り敢えず90用スポーツカムを入手。

因みに、鉄カブ用の部品は今ドンドン無くなっていて、カブチューンの味方である、かのタケガワやキタコにしても、特に90の部品は無くなってますので手に入れるのが大変です。

将来的に維持していくならばC国製の部品使用もやむを得ない状況になるでしょう。

この事も今フルチューンに手を出す要因になってます。

 

肝心のシリンダーとピストンは・・・

チョイと変わった事をやろうと思ってます。

 

 

ではまた。

 

ー

“葉巻をやろう!” 〜ロッキーのエッジ〜

 

 

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さて、

今日は二ヶ月に一回の定期検診の日でした。午前中には終わりますが会社は休んでますので午後から葉巻と竿振りに。

 

私事ですが、4年前に “大動脈解離” で死にかけました。死ぬか生きるかフィフティフィフティの病気ですが、ラッキーな事に生きる方に傾きました。病院からは、

「節制しないと下手なことしたらすぐ死ぬよ」

と・・・

あまり長生きは出来んなと悟って以来、好きな事をやっとる次第です。

 

 

今回はコイツです。

“ロッキーパテル エッジ スマトラ”

 

エッジシリーズはロッキーパテルの中ではこれまで失敗がありません。

コイツも期待は高まります。

 

その前にまずは一振り。

ギルはいつでも釣れるなぁ。

 

気を良くして葉巻を。

エクアドルはスマトラのラッパー。フィラーとバインダーはホンジュラス。

因みにコイツは既に製造終了しているそうなので在庫のみです。

 

《 煙多し 初めて嗅ぐ香り 葉野菜の煮物? ジワっとスパイス のどごしはマイルドで心地よい 喫味はまさしくクッキー 程よい甘味とジュワーッと口の中に広がるクッキー感がすごい 鼻に抜ける煙が初めての感覚で何とも言えない なんだろう? 》

 

なんだか不思議な感覚に包まれる一本でした。

 

ではまた。

 

ー