残念だけどうれしい一日

今日は都内に映画を観に行ってきました。観たのは「ハングオーバー」と「ぼくのエリ」の二本。


「ハングオーバー」は、以前このブログでも署名のお願い記事を上げたことがあったのですが、おかげさまで先々週から無事に劇場公開されたので観に行ってきました。
終始場内が笑いに包まれている楽しい作品でした。期待していた以上におもしろかったです。
わたしも結婚する前に独身パーティをすべきだったと心底後悔したほどですが、でもあんな目に合いたいかと言われるとさすがにこれは嫌だなあ(笑)


「ぼくとエリ」はスウェーデンの映画なのですが、いまだかつてなかった吸血鬼映画として非常に話題になっていたので観に行ってきました。観た感想としては超傑作、そうとして言えません。「マイ・ブラザー」と並んで今年のベスト候補作品に挙げられるくらいすばらしかったし、正直オールタイムベストに入れたいくらいすばらしい作品でした。
こんなすばらしい作品が観れて嬉しく思う反面、こんなにもすてきな映画が現時点では全国で4館しか公開予定がないことに心底がっかりしてしまいます。


どちらも本当に素晴らしい作品でして、観終わって何時間も経った今でも思い出すだけで興奮してしまうほどです。ちゃんと感想としてまとめられる自信はありませんが、自分の気持ちと向き合うよい機会ととらえて頑張ってみます。


本当は「はっぴーえんど」と「闇の列車、光の旅」を観るつもりでしたが、時間が足りず今回は断念しました。「ゾンビランド」が公開されたらもう一度都内に行きたいと思ってるので、その時に観ようと思います。よい映画を観られたすばらしい一日でした。
明日からまた仕事がんばるぞ。


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