VTKey.exeでビデオコールボタンを活用

ソフトバンクのWindows MobileスマートフォンX01HTには、前面にビデオコールボタンが付いています。テレビ電話機能は使わないので、何か機能を割り当てたいところですが、PQzIIでボタンに機能を割り当てると、通話ボタンも使えなくなってしまいます。このビデオコールボタンに単独でキーコードを発生させるアプリがリリースされました。

そんなわけで、起動するとキーコード「0x80」「0x88」を出力するだけのソフトを作ってみた。

TyTNには「ビデオコール(?)」ボタンがありますが、押しても「通話」ボタンと同じ動作で、意味がないので使っていなかったのですが、この「VTKey.exe」を導入すると、「ビデオコール(?)」ボタンを押したときに「0x88」を出力するので、「PQｚ〓」の「Program」で任意のアプリを起動できるようになりました(^o^)/

VTKey.exeをWindowsディレクトリーにコピーをして、PQzIIで0x88にアプリを割り当てると、アプリが起動します。素晴らしいです。早速、PIMソフトのOffisnailDateを割当ました。例えばROSEを割り当てても、このボタンで表示のトグルをしますので、PIMソフトで活用すると使いやすいです。