ああ 空は何も変わらず そこにいた

​​L’Arc~en~CielとLUNA SEAを愛するアラフォー既婚男性。所謂、大企業の総務部で働いているが給料も良くないので節約という名のドケチと会社の福利厚生を使い尽くす事に夢中。結果、30歳で1,000万円の貯金を成し遂げました。但し、好きなコトやモノに対してはケチらないので楽しいドケチライフを実践中。

The Millennium Eve 2025

 

1999年、高校生だった私は、学校の校則でアルバイトもできず親からのお小遣いだけで生活していたので、ファンクラブに入ることもできず、チケットは一般で瞬殺で

取れませんでした。当日券に一縷の望みを掛けて現地に向かいましたが、当日券はなかったのか、売り切れたのかの記憶もなく中には入れず、グッズだけ買ってトボトボ帰路についたのでした…。

 

それから25年と数ヶ月経って、経済的にはファンクラブに何個入っても苦しくない、いい席のチケットも苦しくない、(流石にアフパは苦しい)経済力になり、無事にアリーナのチケットを手に入れました。

 

当日は16時に着いたのですが、ボッチ参戦故、やることもないのでグッズの列に並びました。親戚の女の子にクロミちゃんのステッカー(本人はシールと言っていたが)を頼まれたのと、LUNA SEAメンバーの恒例のB5のステッカーが欲しかったので。1時間半並んで無事買えましたが、周りでステッカー買ってる人は殆どいませんでしたね…。映画館に映画を見ると必ずパンフレットを買う人がいるように、私はライブに参加したら必ずステッカーを買います。理由は特にないです。来場の記念ですね(笑)。

 

ライブは何と18時ほぼジャストにGLAYからスタート。GLAYって真面目だ!!

 

GLAYはHEAVY GAUGEまでなら自信があったのですが、半分くらいと最後のBeautiful Dreamerは分かりました。初期が好きなので月に祈るは嬉しかったです。できればwinter,againも聴きたかったです…。

 

LUNA SEAは基本的にシングル曲メインでLUNA SEA知らないGLAYファンにも優しい感じだったのですが、SEARCH FOR REASONをやって驚きました。そこは無理に踏襲しなくてもよかったかと(笑)。そして、まさかのGLAYのSOUL LOVE!!GLAYはLUNA SEAのJESUSの一部分だけだったのにLUNA SEAは丸々やってくれました。いやー、驚きましたよ。だって、翌日はワンマンドーム控えてるのに、ある意味練習する曲を1つ増やしているので…。

 

そして1999年にはなかった、両バンドのセッション。RYUICHIさんの歌うBELOVED良かったなぁ…。最後のWISHはHISASHIさんがIMAGEバージョンのギターソロを再現してくれて感動しました。INORANさんは弾いてくれないだろうから…。けど、最近INORANさんもJUNKでソロ弾いたりしてるので、いつかやってくれるかも?

 

兎に角、楽しいライブでした。SLAVEからすると、ある意味格上のGLAYが胸を貸してくれて感謝しかないです。帰宅したら、久し振りにアルバムpure soul聴いちゃいました。多分、同じSLAVE多いはずです。

 

ちなみに、LUNA SEAは翌日もドームで

ワンマンライブをした訳ですが、この2日間でやらなかった終幕前シングル曲は

 

IN MY DREAM

と

END OF SORROW

と

(TRUE BLUE)

 

なんですよね。その辺の理由知りたいですね。何かで語ってくれると嬉しいですね。

 

10年ぶりの黒夢

 

一昨日は東京ドームにLUNA SEAとGLAYの

対バンを見に行っていました。それよりも

2週間前に、ぴあアリーナMMに黒夢の

ライブを観てきました。

 

最後に見たのは新木場スタジオコーストで

それ以降全く音沙汰がなかったのですが

清春さんの周年の最後に黒夢としての

公演があり参加しました。

 

個人的には、新木場で見た方が

面白かった印象です。それは、

セトリが黒と影という最新アルバムと

for dearやCORKSCREWの曲達が

玉石混交で、ある意味ビックリ箱感が

あったのに対して、今回は

CORKSCREW2025と銘打っているので、

CORKSCREWとDRUG TREATMENTが

中心になるのが分かりきっていて

大体次の曲が分かってしまうからです。

 

ただ、途中でホーンの人が入ってきて

アレンジが変わっていた曲もあって

退屈という感じはなかったですね。

 

これから夏には絶ツアーがありますが、

アリーナ2本とはアレンジは

変わるでしょうし、楽しみですね。

 

しかし、2月は所謂ヴィジュアル系の

ライブが多かったですね。PIERROTに

黒夢、SIAM SHADEにSOPHIA、そして

GLAYとLUNA SEA。LUNA SEAは

またフェスを秋にやるようなので

ここに挙げたバンドは参加しても

おかしくないですね。

2年ぶりのLUNACY

 

11月の14日、15日の二日間、地元横浜の神奈川県民ホールに

LUNA SEAの黒服限定GIGを見てきました。LUNACY名義は

2年前のさいたまスーパーアリーナ以来、LUNA SEAは夏の

東京ガーデンシアター以来で、まぁいわくつきのコンサートぶりだったので

正直、気乗りがしなかったのですが、RYUICHIさんの声がほぼ戻っている、

若干ビブラートをかけ辛そうではありましたが、それが逆に河村隆一っぽさを

消していてかっこよかったです。

 

初日は仕事の休みが取れず、スーツで行き、山下公園の端っこで

シャツからグッズの黒ティーに着替えたのですが、会場に着いたら

 

結構普通に白シャツのサラリーマンの人が中に入っていて

 

拍子抜けしました。初日は、もう死んだふりさせないことJUNKの時の

歓声が凄かったですが、RYUICHIさん最後歌詞を盛大に間違えてしまいましたね。

 

あとNIGHTMAREはやっぱり順番にメンバーがはけていくのがかっこいいです。

 

二日目は午後休が取れたので一度帰宅してから着替えて向かえました。

チケット取れなかった人が紙を持って30人くらいは立っていて、首都圏のホールは

激戦だなと思いました。ガーデンシアターはちょうど良かったですね。

 

二日目嬉しかったのは初めて生で聴けたKILL ME。皆で「Oi!!」とか

「KILL ME KILL ME」と叫ぶのは気持ちいいですね(笑)。今後もライブのセトリに

組み込んで欲しいですね。あとは予定外のアンコールのFATE。FATE最後にやったのは

それこそインディーズ時代のツアー以来でしょうか?この曲短いから、会場の

撤収とか新幹線で日帰りするファンにも優しい、いい選曲だったと思います。

アンコールの声も凄かったし、盛り上がりも凄かったです。

 

季節を春、夏、秋と越えてきたツアーも終わりました。

本当にメンバーも満身創痍だったと思います。残すはある意味で

大打ち上げの東京ドーム。カナケン2日間のRYUICHIさんの様子なら

間違いなく素晴らしい公演になると思います。

 

何となく、ドーム前にライブやりそうな予感もするのですが(笑)。

5年ぶりのLUNA SEA

 

もう、先月という表現になりますね。8月の24日、25日の二日間

東京ガーデンシアターにて行われたLUNA SEAのライブに

両日間参加してきました。初日が3階しもて、2日目が4階かみてと

全く違う目線でライブが見れて楽しかったですね。

正確に言うとLUNACYの黒服限定のたまアリに参加しているのですが、

別名義なので(笑)。

 

初日は私が愛してやまないWALLを演奏してくれましたし、

RYUICHIさんの声があまりにも出ていて、

大興奮だったのですが2日目はモニターが近くて、

ある違和感が気になってしまったのです。

 

RYUICHIさんのアップ、口元が全く映らないと…。

 

うーん。まぁ、そういうことなのかな…。

 

CROSSツアーのanagramの映像を見た時、

ガラガラの声に衝撃を受け、復活祭では若干ガラガラでも

良くなったと思っていたら、武蔵の森ではTHE BEYONDが

悲惨なことに…。

 

けど、anagramとTHE BEYONDでは原因が違うようですね。

後者からはジストニアとのこと。インタビューでは

なるかならないか微妙なところとのニュアンスでしたが、私の印象は

 

完全にジストニア

 

としか思えなくなりました…。詳細は下記インタビューを。

 

www.barks.jp

 

ちなみに、同期の話になりますが、

LUNA SEAは終幕以前はあまり使ってませんでしたが

REDBOOT以降は、RYUICHIさんの喉の問題に関係なく増えましたね。

その辺りはLIVE ON A WILLを聴くと分かりやすいですね。

コーラスだけ流れている部分が結構あるので。

 

ちなみに、東京ガーデンシアターは2日間ともに完売はしていませんでした。

勿論、余っていたのは5階の後方の数席でしたが…。

はっきり言って東京ドームは非常に厳しいと思います。

 

色々とメンバーはドームに立つ意味や、皆に来て欲しいと言いますが

はっきり言って厳しいと思います。だってお盆明けとはいえ土日の

1万人規模の会場が完売しないのだから…。正確に言うと完売した後

リセールに大量に出品され、尚且つ機材解放席とか当日券が出るという

状況が完売しないという私なりの解釈にはなりますが。

 

LUNA SEAが集客に味噌がついたのは

 

間違いなく武道館6DAYSですね。

 

あの時に過去曲を出し惜しみなくやって

新しいアルバムをという話だったのに

結局は定番曲のオンパレードで…。

あの時に私の周りのコアなファンの半分以上は

離れてしまいました…。正確には10人のうち7人くらいですかね?

そして、離れた人達は仕事で管理職になったり

結婚して子供ができたりして中々戻ってきていません。一度芽生えた

不信感を拂拭するのって大変です。私自身も25周年ツアーの直後に結婚の

予定があり、そこから子供の出生もあって以前に比べてLUNA SEAに限らず

ライブの回数は極端に減りました。

 

そして、最近はLUNA SEAは説明が兎に角ないです。

勿論、ミュージシャンが全て言葉で話す必要はないです。

 

けど、RYUICHIさんの状態についてせめてSLAVEには話をして

欲しかったです。それを聞いて、最初からライブに行かないという

選択肢を与えてくれても良かったかなと思います。

個人的にはUNIVERSALからavexに移った経緯を聞きたいですが(笑)。

これで二度目のavexですからね。再録アルバムだけはavexなのでしょうか(笑)。

 

私が次にLUNA SEAを見れるのは神奈川の黒服限定LUNACY2公演。

 

少しでもRYUICHIさんの声が良くなっていることを願います…。

できれば録音は嫌なので声が出なかったらマイクを向けてね。私は歌わないけど。

 

ちなみに、結構勘違いしている人が多いみたいですが、東京ドームは

LUNA SEAの黒服限定であって、LUNACYの黒服限定ではないのですよね。

6年ぶりのL'Arc~en~Ciel

 

 もう先々週になりますが、2018年のL'ArChristmas以来6年振りにラルクの

ライブを見に横浜アリーナまで行ってきました。MMXXの横浜アリーナも

チケットは入手できていたのですが、

新型コロナウイルスで…。

もう思い出したくないくらい

悔しい記憶ですね。

 

 久しぶりのアリーナ・ツアー

ということで、ファンクラブ会員でも

中々チケット取れなかった(特に首都圏) 今ツアーですが、何とか横浜アリーナ

初日のチケットを入手して

参加できました。

 

 詳しいセトリなどは会報にも

載っていますが、特に強く感じたのは

 

音良くない!?

 

 ということです。今まで横浜アリーナで見たことあるミュージシャンは

ラルク以外だと黒夢、LUNA SEA、

X JAPANと結構多くて、

実家からも現在の家からも

30分前後で着くので大好きな会場

だったのですが、凄く音が良かったです。

 

 九州在住の友人が福岡公演に行き、

やはり音が良かったと言っていたので

ツアーの終盤ということもあると

思いますが、スタッフさんがいい仕事したということなのでしょうかね??

勿論、メンバーのリハーサルも

しっかりしていたと思うのですが。

特にベースの音が良かったと思います。

 

 それと、ファンクラブ会員限定公演だからか、てっちゃんが凄く楽しそうで、

ステージ降りて煽ったのには少し驚きました。リーダーだからか何処か俯瞰的に、

クールな印象があったので(悪く言えば冷たい)凄くいい感じでした。

 

 あと、ルシエルちゃんが面白く

可愛かったですね。でも、シエルちゃんも

忘れないで欲しいのです…。

確か全国ホールツアーの時、

ご当地シエルちゃんの携帯ストラップが

グッズであり、福岡に遠征したときに

お土産で買った記憶があります。

 

 物はなくしましたが(多分実家の何処かにあるはず…)

 

 会報でhydeさんから超嬉しいお言葉も

ありましたし、2024年頑張れそうです。

 

 ラルクだけでなく、LUNA SEA、SADS、黒夢、

爆風スランプ、REBECCAも動くという私的には

凄い年です。お金よりも

時間を作るのが大変です。

 

 や~っとMMXXのリベンジが

できました。本当にありがとうラルク!!

私を構成する9枚(2022)

暇なのです。だから本当に久し振りに
ブログを書いています。

前回から、少しはコロナ禍から
良くなっているかなと期待していましたが、
残念ながら状況は変わらず、寧ろ
悪くなっている印象です。単純な感染者の
数に関しては…。ただ、ワクチンの接種が
進んではいますし、弱毒化して、元の
状況に戻ることを心から願います。
次、記事を書くときまでには…。

今、保育園が休園で、在宅勤務ですが
子どもの保育をしなければならず、
業務をしなくていい(有給休暇と同等扱い) 
のですが、子どもが2歳になり、
自分で絵本を読んだりプラレールで
遊んだりと、一日中構っている必要がなく
暇ができたのでブログを書いてます(笑)。

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それで、定番だけど
今まで手を付けていなかった
私を構成する9枚を…。皆、中々9枚に
おさまらないと悩むと思いますが、
私もでした。

â‘ LUNA SEA/STYLE
私の中ではロックの聖典。曲順、
収録時間、収録されてるシングル
全てが完璧だと思っています。
唯一嫌いなのがアー写。特にRYUICHI氏が
老けて見えるのが何か嫌です(笑)。

②L'Arc~en~Ciel/True
ラルクの単曲としてはWhite Feathersが
好きですが、アルバムとしてはこれが
一番好きです。これはある意味①のLUNA SEAと
対極で、私の中ではポップロックの聖典、
メロディの宝箱だと思っています。そもそも
LUNA SEAとラルクってせいぜいメイクを
してる(た)のとESPとFenderとPearlが被る
くらいで、ロックバンドとしての立ち位置は
全く違うので、比較するのがおかしいし、
どちらが上でどちらが下もないと思います。

③黒夢/LIVE AT 新宿LOFT
9枚の中で唯一のライブ盤。
私が子どもの頃にはライブビデオは
高く(今もライブ映像はCDよりも高いですね)、
CDのようにレンタルしてなかった
(少しレンタルしていたものもありましたが)
から、ライブって中々気軽に触れられなくて
貴重なものでした。武道館などの
アリーナクラスやドームを主戦場にできる
テレビのゴールデン番組に出ているバンドの
ライブ音源としては珍しいライブハウスでの
音源で、しかもライブの連戦で清春さんの
声が枯れているのが逆にかっこよく、私の
中ではロックバンドのライブ盤の聖典的な
1枚です。残念なのが、実際のライブから
かなり曲数をカットしているので、いつか
音源でも映像のどちらでも構わないので
是非、完全版をリリースして欲しいです!!

④PIERROT/パンドラの匣
このアルバムは音が悪いと言われますが
個人的にこの感じ、嫌いじゃないのです。
ギターの歪みは単調というか弱々しいし、
クリーントーンもこもって聴こえるので、
音が悪いのでしょうが、結果としてそれが
このパンドラの匣の世界観を際立たせている
印象を受けるのです。PIERROTは基本的に
コンセプトアルバムだと思うのですが、
全てのアルバムの世界観の前提が
この作品だと思います。

⑤PENICILLIN/MISSING LINK
PENICILLIN=ロマンスの人が多分殆ど
だと思うのですが、私の印象は
このアルバム、インディーズ時代です。
鹿鳴館で失神者続出の連続ライブを
やったり、ミニ・アルバムをメジャーの
違う会社からそれぞれ流通したり。
何か物凄く「勢い」を感じたのですね。
4人では初のフルアルバムである今作は、
当時の勢いが凝縮されていて、BPMが速い
曲が多く、聴いていると気分が揚がりますね。
それと、HAKUEIさんの歌い方が実は
それ程までしゃくり上げてなくて意外と
聴きやすいのもポイントかなと思います。

â‘¥DEAD END/DEAD LINE
9枚の中では、ジャンル的には唯一のメタル、
ジャパメタなのでしょうかね??あまり
ジャンル分けに意味はないと思うのですが…。

このアルバムの思い出は、私がロックを
本格的に聴き始めた頃には既にプレミアが
付いていたのですが、都内にある
あるレンタル屋には在庫があり、友達が借りて 
CD-Rに焼いてくれたのですが、近年
そのレンタルショップが閉店したと聞いて
感慨深くなりました…。その後、DVD付きの
リマスタリングされた再販盤を買ったのですが
これも今はプレミアが付いているようで、
DEAD LINEはそれだけ魅力的なアルバム
だと思います。MORRIE様の独創的な
歌詞に酔いしれた思春期の思い出です。

⑦MASCHERA/悪徳の栄え
実は、これが中々決まらなかった
最後の1枚です。Michael JacksonのBADと
これのどちらにするか迷ったのですが、
直感でこちらにしました。このアルバム、
本当に暗いと思います。DIR EN GREY的な
暴力的、攻撃的、破壊的な暗さではなく、
(私の勝手なディルのイメージです…)
文学的な暗さとでも言いますか…。
そもそも、このアルバム・タイトルも
法学部の方や法律を勉強したことが
ある人は「おっ」と思うことでしょうし。
このアルバムもインディーズ故に音が
悪いのですが、それが暗さを際立たせている
印象です。サウンド的にはドラムとベースが
上手でグルーブ感を作り出していて、
ギターが一人でLUNA SEAをやっている
感じですね。そして、それに乗るボーカルの
上手いこと…。よく上手いのはあくまで
ビジュアル系の中でのことだと注釈が
付くことがありますが、MICHIさんは
本当に歌が上手いと思います。

ちなみに、このMASCHERAほど、
メジャーとインディーズで雰囲気に
差があるバンドもいないと思います。
LUNA SEAもラルクも黒夢も徐々に
変化をしていって、今から見れば
自然な変化だったと思うのですが、
MASCHERAのこのアルバムと
メジャー1stアルバムはとても同じ
バンドには思えないですね…。

⑧QUEEN/グレイテスト・ヒッツ
私の母が大学生の時に追っかけていたのが
QUEENで、ロックを聴き始めた頃に
このアルバムを母から譲り受けました。
その後、全アルバムも聴いたのですが
正直QUEENはシングル曲が白眉過ぎて
これが一番好きになった感じですね。

正直、英語詩は英語が母国語ではないし
いまいちのめり込めないのは事実ですが、
QUEENの場合は更にフレディの歌詞が
彼の世界観そのもので難しいですね。

⑨suede/カミング・アップ
個人的に洋楽は邦楽程聴かないのですが、
このバンドとQUEENは大好きです。QUEENは
ある意味胎教みたいなものですし、
そういう意味ではsuedeは自ら聴き始めた
洋楽なのでしょうね。このアルバムから
名コンポーザーでギタリストである
バーナードがいなくなっているのですが、
結果としてバンドのグルーブが増したように
感じるのですね。だからsuedeの中では
このアルバムが一番好きです。

ちなみに、洋楽でライブを見たことあるのは
QUEEN(+です。当然ですが…)、当時の彼女と
付き合いで乗り気しないで行ったEXTREME、
そして、このsuedeだけです。

来るはずも無い 未来のその果ての 引き返せない 時の狭間で

前回の記事を書いてから、約一年。

 

その時の私は、まさか一年後がこのような未来になっているとは

全く予想出来ませんでした。予想出来た人がいるとしたら、

その人は神か予言者ですね…。

 

正直、このコロナ禍私の生活は大きな影響はありません。

緊急事態宣言時は、会社が在宅勤務になりましたが今は

通常に戻りました。マスクは外出時は必ずして生活しています。

暑かったこの夏はきつかったですね。夏休みに楽しみにしていた

海外旅行が出来なかった事と、在宅勤務時は残業が出来なかったので

年収が昨年よりも下がるかもしれない事以外は楽しく日々を過ごしています。

 

息子も1歳になり、ただ只管可愛いです。まだ若干足元がおぼつかないですが、

ヨチヨチ歩く姿は可愛く、少し喋るようになってそれも嬉しい限りです。

 

世間は、飲食店が大変そうですし、私の大好きな、生きがいと言っても

いいかもしれないライブ・コンサートは軒並み中止・延期です。

特に楽しみにしていた、ラルクとLUNA SEAと清春さんのツアーが

開催されなかった事は非常に辛いです。けど、だれを責めても仕方ないですし

前向きに、今は神様が子育てをしっかりしろと叱咤激励してくれたと

思い込んで、コロナが収まった後に沢山ライブに行きたいと思います。

 

最近は、コンサート行けない鬱憤か、少しいいイヤホンとかで

音源を聴き返しています。LUNA SEAのabsorbの歌詞が本当に沁みますねぇ。