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CAMPANOLA新作「宙鏡」の世界観を堪能!シチズン「CAMPANOLA Romantic Moment with J-WAVE」

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「宙鏡」限定モデル メカニカル

シチズン時計株式会社は、雄大な宙(そら)に想いを馳せ、今という時を愉しむためのウオッチブランド「CAMPANOLA(カンパノラ)」から、腕元に宇宙を投影するかのような美しい漆文字板を持つ「宙鏡」3モデルを2024年11月8日(金)から順次発売する。「宙鏡」の発売を記念して、「CAMPANOLA Romantic Moment with J-WAVE」を六本木ヒルズ大屋根プラザにて、11月8日(金)から11月10日(日)までの3日間開催した。

「宙鏡」発売記念イベント「CAMPANOLA Romantic Moment with J-WAVE」では、「宙鏡」3モデルが展示されたほか、製品を実際に着用しながら「宙鏡」を間近で楽しめるバーカウンターが併設され、オリジナルカクテルも提供された。また、会場内では日替わりで音楽アーティストをゲストにJ-WAVE STEP ONE 「CAMPANOLA MUSIC+1」の公開収録も行われた。

■宇宙や星々を表現する「宙鏡」3モデルそれぞれの魅力
「宙鏡」3モデルの内、「グランドコンプリケーション」と「エコ・ドライブ」は11月8日に発売、限定数量150本のモデル「メカニカル」は12月5日の発売となる。

「宙鏡」をテーマにした3モデルは、両手にすくった水に映る星空を見て、星々の出会いに人の営みを重ね想う平安時代の詩に着想を得て、星空への抒情を美しい絵画のように表現されている。モデルごとに異なる漆文字板の仕立てが特徴だ。

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「宙鏡」限定モデル メカニカル


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数量限定となるラ・ジュー・ペレ社(スイス)のムーブメントを搭載したメカニカルモデルは、漆にプラチナ粉を蒔いて研ぎ出すことで深い星雲の揺らめきを、文字板を左右に流れる螺鈿(らでん)や蒔絵で星々の煌めきを描いている。複数の漆技法を調和させ、宙を表現したこの文字板は会津塗の伝統工芸士、儀同哲夫(ぎどうてつお)氏の手によるもの。艶のある濃紺の漆塗りを施した見返しリングを合わせている。星雲の揺らめきを表現した模様は個体によって差異があり、それぞれ唯一無二の星雲になっているのも魅力だ。

メカニカルモデルの機能としては、機械式(自動巻き/手動巻き)、ビッグデイトカレンダー、パワーリザーブ表示機能、秒針停止機能などがある。

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「宙鏡」グランドコンプリケーション


グランドコンプリケーションモデルは、ミニッツリピーター、ムーンフェイズ、パーペチュアルカレンダー、クロノグラフの4大複雑機構を備えている。銀河の輝きを漆に螺鈿で表現。手作業でグラデーションを施した漆塗りの見返しリングは光のゆらぎを感じさせる。ガラスに遮られたわずかな空間に、無限の宇宙を閉じ込める「宙空(ちゅうくう)の美」をデザインコンセプトに、サークル形状の五徳リングなど、パーツを組み合わせた多重構造を持ち、立体的な表情を感じさせる文字板デザインが特徴だ。

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「宙鏡」エコ・ドライブ


光発電エコ・ドライブを搭載したモデルは金属粉を混ぜた紺漆で6時位置のサブダイヤルに星が瞬く様子が閉じ込められている。見返しリングやLWG(レザーワーキンググループ)認証のワニ革バンドも紺色のワントーンにすることでシックな雰囲気にまとめている。フル充電時約6ヶ月可動する。

エコ・ドライブは、定期的な電池交換不要の光発電時計で、シチズン独自の技術。環境保護の観点からも評価を受け、日本では1996年に腕時計として初めて「エコマーク商品」に認定されている。

■ロマンティックな世界観を堪能できる特別イベント「CAMPANOLA Romantic Moment with J-WAVE」

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特別イベント「CAMPANOLA Romantic Moment with J-WAVE」の会場内では、キャッチコピー「Be Romantic.」の世界観を表現した特大パネルが設置されブランドストーリーの掲出や、TVCMの放映が行われた。また、新発売する「宙鏡」3モデルの製品展示やオリジナルカクテルの提供、製品の着用体験ができるコーナーが用意された。新製品「宙鏡」の3モデル「メカニカル」「グランドコンプリケーション」「エコ・ドライブ」の展示エリアでは、まるで重力のない宇宙空間に浮遊しているかのように各時計が展示されていた。

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さらに、製品に触れて、繊細で美しい漆文字板を間近で鑑賞できるバーカウンターが併設。「宙鏡」をイメージしたオリジナルカクテルやノンアルコールカクテルを提供。さらに、シチズンのメールマガジン「My CITIZEN」に登録した方は1杯無料で提供された。カクテルを味わいながら、新製品「宙鏡」の着用体験を楽しむことができた。オリジナルカクテルは2種類とも透き通った青色で、「宙鏡」にもロマンティックな会場の雰囲気にもマッチしていた。

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WAVE STEP ONE 「CAMPANOLA MUSIC+1」の公開収録にはスガシカオ、藤巻亮太、May J.が日替わりで出演。11月8日の公開収録にて実施されたスペシャルライブでは、スガシカオが「愛について」「黄金の月」「ヤグルトさんの唄」「日曜日の午後」の4曲を披露した。
テクニカルライター 後藤 響平


シチズン時計株式会社

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フジフイルム スクエア企画写真展!石川 賢治『宙(ソラ)の月光浴 SPECIAL SELECTION』

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「塩の大地」ボリビア/ ウユニ塩湖 /2009年

フジフイルム スクエアは、独自の月光写真の世界観を確立した写真家石川賢治氏の、2012年の写真集『宙(ソラ)の月光浴』から秀作を抜粋した写真展『宙(ソラ)の月光浴』SPECIAL SELECTIONを開催する。

■改めて本人の手で厳選した作品を展示
石川氏は、1984年から満月の光だけで撮影するランドスケープ月光写真に取り組み、1990年初の写真集『月光浴』を発表以来、幻想的な月光写真の世界を追求し次々と作品を発表。2005年からは地球規模の風景と満天の星がある場所へ、「地上の宇宙実感」を求めて満月の旅をスタートさせる。

原始の姿を残したイグアスの滝、モニュメントバレー、ウユニ塩湖、マンゴ湖跡、太古の姿を伝えるバオバブの樹、ガラパゴスの化石的動植物を7年間にわたりカラーリバーサルフィルムを使って撮影、2012年写真集『宙(ソラ)の月光浴』として発表した。当時、最高峰の銀写真プリント “フジクロームRPプリント” クリスタルに仕上げて展示した作品群の中から、改めて本人の手で厳選した15点(予定)を鑑賞することができる。

『他の惑星かと思われるような月光写真から、「地上の宇宙実感」に触れていただき、美しい地球を見つめ直すきっかけになれば幸いです。』

〇石川 賢治(いしかわ けんじ) プロフィール
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1945年福岡市大濠生まれ。’67年日本大学芸術学部写真学科卒業。
ライトパブリシティ入社。’76年よりフリーランス・フォトグラファーとして活動を始め、CF・スチールを数多く手掛ける。’84年秋より月光写真に取り組み、初の写真集『月光浴』(’90年小学館)が一大センセーションを巻き起こす。その後の写真集に『神の降りた夜/新月光浴』(’93年集英社)、『大月光浴』(’96年小学館)、『月光の屋久島』(2000年新潮社)、『地球月光浴』(’01年新潮社)、『京都月光浴』(’03年新潮社)、『宙の月光浴 』(’12年小学館)、『月光浴 青い星』(’17年小学館)、他。最新刊は『月夜の晩に』(’23年小学館)。DVD『月光浴 Moonlight Shower』(’06年カルチュア・パブリッシャーズ)。展覧会も全国で多数開催。
2016年福岡県の糸島半島に移住。新たな月光写真の創作に挑む。
月光浴公式HP http://www.gekkouyoku.com
石川賢治Twitter https://twitter.com/moon_kenji?s=21
月光浴Facebookページ https://www.facebook.com/moon.kenji.ishikawa/
月光浴Instagram https://www.instagram.com/moon_kenji.ishikawa/
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<開催概要 >
企画展名:フジフイルム スクエア 企画写真展
石川 賢治
宙(ソラ)の月光浴 SPECIAL SELECTION
開催期間:2023年12月1日(金)– 12月21日(木)
10:00–19:00(最終日は16:00まで、入館は終了10分前まで)  会期中無休
※ 写真展はやむを得ず、中止・変更する場合がある。ウェブサイト・電話で確認のこと。
会  場:フジフイルム スクエア内、
     富士フイルムフォトサロン 東京 スペース3
〒 107-0052 東京都港区赤坂9丁目7番3号(東京ミッドタウン・ウエスト)
TEL 03-6271-3350  URL https://fujifilmsquare.jp/
※ 写真展情報は、開催日の前月から 富士フイルムウェブサイトにて案内している。
入 館 料 :無料
※ 企業メセナとして実施しており、より多くの人に楽しんでもらうために入館無料にしている。
作品点数:15点(予定)
主  催:富士フイルム株式会社
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フジフイルム スクエア 企画写真展

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