株式会社ドワンゴは2023年4月22日(土)~4月30日(日)の計9日間、「ニコニコ超会議2023」を開催した。4月29日(土)・30日(日)にリアル開催した会場の幕張メッセには2日間で11万8,797人が来場し、多彩なジャンルのブース・イベントでにぎわいをみせ、盛況のまま閉幕した。
■NHK朝ドラの世界に浸りながら、高知の魅力を知ろう!「高知県観光博覧会 牧野博士の新休日」ブース【ニコニコ超会議2023】
NHK朝の連続テレビ小説「らんまん」のモデルでる植物学者 牧野富太郎博士は、高知県高岡郡佐川町出身だ。牧野博士は植物への深い愛情に溢れ、植物知識の普及にも尽力した人物として知られている。そんな牧野博士の故郷である高知県は自然に恵まれた場所であり、「歩ける植物図鑑」として知られている。超会議では、「ニコニコバスツアー」で紹介された美味しい食べ物や観光のPRを実施していた。
■コスプレしてなくても楽しめる!超会議リアル会場はフォトスポットがいっぱい【ニコニコ超会議2023】
ニコニコ超会議2023のリアル会場では、フォトスポットがたくさんあり、コスプレしてなくても楽しめた。ここでは、数あるフォトスポットの中から、人気のスポットを紹介しよう。マーベル・スタジオ最新作映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』の全国劇場公開を記念して、超会議リアル会場にスペシャルブースが設置された。ースには、人気キャラの等身大フィギュアが展示されたり、フォトスポットが用意されりしていた。ブースで撮影して投稿した画面をスタッフに見せると、ステッカーがプレゼントされた。
■目指せ超会議でクイズ王!リアルとネットの同時参加ができた「超クイズ2023」【ニコニコ超会議2023】
ニコニコ超会議2023で、「超クイズ」が開催された。クイズ王 伊沢拓司氏が率いる東大発知識集団「QuizKnock」が作問・画協力・出演を担当した。超クイズでは、ネットとリアルを横断して視聴者同時全員参加による、全30問のクイズ大会を実施。2000名以上が参加した。ステージイベントを中継するニコニコ生放送を見て、放送画面に次々に出題されるクイズにネットで参戦ができる。リアルステージにて参戦する人は、スマホからアクセスして参戦した。
■宣伝部長 岩手さちこ、町の魅力を届ける! 超岩手県2023~これまでも、これからも~【ニコニコ超会議2023】
岩手県は「いわてマンガプロジェクト」を立ち上げ、マンガを活用し、地域の文化や暮らしの魅力を国内外に発信する地域振興プロジェクトに取り組んでいる。そんな岩手県ブースでは、ご当地VTuber 岩手さちこが岩手県をPRしていた。
■海物語の世界観を表現!SANYOブース5年ぶり出展で大盛況【ニコニコ超会議2023】
株式会社三洋販売は、2023年4月29日(土)・30日(日)に幕張メッセでリアル開催されたサブカルチャーの祭典「ニコニコ超会議2023」に、2018年以来、5年ぶりとなるSANYOブースを出展した。テーマは「SEA STORY ISLAND(海物語の島)」で、ブース全体で海物語の世界観を表現。各コーナーやステージを通して、海物語の魅力を発信した。SANYOブースの来場者は2日間で延べ約3万名を記録するなど、会場は大いに盛り上がった。
■ネット発のコミュニティがリアル会場で拡大!ニコニコ超会議2023、会場来場者11万8,797人を動員【ニコニコ超会議2023】
「ニコニコ超会議2023」では新たな試みとして、ユーザー自身が自由に表現できるブース「クリエイターX 2023 Spring - CREATOR CROSS - Supported by JNCA」(旧:クリエイターマーケット)を会場入り口に大規模エリアとして設置した。
■ニコニコ超会議2023 公式サイト
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