石井飛鳥 大廻天カルペディエム

その瞬間を愉しもー!

プリンターの現在

テストプリント祭

 
先日の展示の前に長年使っていたプリンターがぬっ壊れまして。
プリンターといっても書類用に使っていた最低限の物なのですが、これを機に写真プリントにも対応した物を探しました。

www.epson.jp

いままで使っていたのはこれ!たしか5000円ぐらいで購入したはず。8年ぐらい使った。

プリンターって5年から10年は壊れない印象。
確か最初に自分で買ったのが写真学校時代のエプソンEP700系。6色で写真もグッズ用とかなら販売用のレベルでプリントできるやつ。
次が数年前まで使っていたEP804(多分)。10年ぐらい動いていたのでは?

ちなみに、印刷するものが大量かつ写真も書類もということであるならば、写真用と書類用の2台のプリンターを用意しちゃうのが数年前まではベストでした。高級インクジェットプリンター+レーザー等の廉価機の組み合わせです。

しかしどうやら近年はランニングコストも下がっているらしい?
また、自分のプリント量からしても、今回は写真向けの1台にしてみることにしました。

理想はA4サイズ顔料6色

A4サイズ。A3以上は、でかい!!そしてそんなサイズは業者に出すので必要ありません。A4で探します。
顔料インク。最近の染料も必要十分だそうですが顔料プリントはやはり魅力です。ちなみにインクジェットプリントはメーカーは100年もつと言っていますが100年前にプリンターは存在しないので実際のところ未知数です。
6色。写真プリントをするなら6色以上とかつては言われていました。これも技術の進歩で最近は4色でも十分とのうわさ。

以上の条件で、価格.comで探してみたところ〜

そんなものはない!

そんなものはない!!
なんてこった!

いろいろと調整した結果、CANONとEPSONでそれぞれ3機種に絞られました!

低価格帯 EP800系 vs PIXUS TS8000系

 

低価格、と言いつつ写真に対応するぎりぎりのところ狙いなので3万円前後。
最近のプリンターはどうやら本体が安くてインクの高いシリーズと、本体は高いけれどインクの安い、2ラインが用意されているようです。
たくさんプリントするなら本体が高価でもランニングコストが安いほうが絶対にお得です!この本体価格帯はインクが高いシリーズなので要注意。

中価格帯 EW-M700系 vs PIXUS XK100系

お値段4万円級の5色対決。
ここから上がランニングコストお安いシリーズ。はほぼ同等ですが印刷速度がEPSONは25秒前後、CANONは15秒前後です。

A4サイズ最上位機 EW-M800系 vs PIXUS XK500

6色対決。
本体価格はEPSONが6万円、CANONが5万円と差があります。
印刷コストではEPSONがL版枚/7.6円、CANONが枚/10.8円。
ですが印刷スピードがEPSON19秒に対しCANON10秒。

この6シリーズから選んで行こうと思います!

選んだ!

ishiiasuka.hatenablog.com