今に生きよう
by sannkakukinn
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どんな試合であれ、試合の前は緊張するものです。
その舞台が大きくなればなるほど、重圧は大きくなります。
でも、試合が実際始まってしまうとその緊張感は次第に薄れていくものです。
そして、リードして気持ちが緩むと再び体に緊張が走ります。
そこまでは、どの選手も同じだと思います。
そこからが、勝つ選手と負ける選手の違いが出ます。
まず、負ける選手は「勝ちビビリ」と言われる状況に陥ります。
「僕が、勝っていいのかな?」「本当に勝てるのかな?」
そんな風に思ってしまうのです。
勝ちに対する不安が出てくるのです。
人間は、100%達成したい目標があればできるものです。
「勝ってしまったら、明日も緊張するし、怖いし、相手はもっと強いだろうし・・・」
これが、敗者の考えです。
勝つ選手は、100%「勝つ」と信じているのです。
だから、2セットダウンからの大逆転劇などが起こるのです。
僕は、練習試合で大逆転劇をあまり目にしたことはありません。
なぜか?それは、今まで述べてきた通りです。
つまり、100%かなえたい目標があれば必ず人間は達成できるのです。
心のそこからまずは、出来るか自分に問いかけることです。
もし、出来ると思えば後は前に進むだけです。
by sannkakukinn
| 2005-11-11 13:00
| テニス
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