頭に浮かんだことをズラズラ書いたら長くなたけどそのまま

  • ドリームキャストもゲームキューブもXboxも見向きもしなかった奴に限って今さら「一極集中は良くない」「勝ち組でなくとも残れる良い市場に」「住み分けされるべき」とか語ってるのがとってもむかつくわけですよ。
    • 2,3発ひっぱたかせろ。
  • 他所のソフトを叩く労力を、自分が応援するソフトを遊んでいいところを見つけることに注いだ方が、よほど手取り早く自分周辺の盛り上げに貢献できるんじゃないだろうかといつも思う。
    • そのソフトの仕様や他と比較した数字の大小についてはよく知ってるくせに、肝心なプレイの内容には一切触れることのない不思議なユーザーたち。
  • 実のところ、ニコニコ市場でやたらと売れてる製品は、一般消費者以外の人がだいぶ買ってるんじゃないかと疑ってる。
    • でもXbox360本体は重いので、ネット通販で買うのが正しいと思う。
    • Xbox360ソフトもすぐ品切れたり入荷すらしてなかったりするので、ネット通販でとっとと予約して買うのが正しい。
      • 買うことにばかり気を取られて積んだりしないように。
  • 「世間の流行に流されるなんてバカバカしい。何か自分だけのこだわりを持って生活するオタクの方がずっとマシ」とかいちいち言うけど、オタク世界の流行にはとっても敏感な方々。
    • はいはいハルヒハルヒ。京アニすごいすごい。らきすたらきすた。おめでとう。
    • その何にでもすぐ飛びつく行動力と、大概のことを楽しめる順応力を、羨ましいと思わないわけではない。
  • たくさんのオタクさん方が誉めそやして見るようなアニメを見る気がしないのは、キモいオタクに迎合したくないと思ってるからではなくて、俺がへそ曲がりだから。
    • オタクがキモいことに変わりない。
    • 俺がキモいことにも変わりない。
    • 『銀色の髪のアギト』や『ブレイブストーリー』のDVDなんて買ったのも、ねじ曲がったヘソのなせる業。
      • しかも買ったのはどちらも初回版の高いやつと来る。そして、まだ見てない。
    • なんだかんだ言って『時をかける少女』と『秒速5センチメートル』のDVDも買ってしまっているあたりに、俺の強がりの限界が伺える。
      • ちなみに、買ったのはどちらも初回版の以下略。そして以下略。
  • 『ガンダム SEED』も『ガンダム SEED DESTINY』も『コードギアス』も『ガンダム 00』も見たことないけど、メインキャラクタの外見だけはネットで散々エロイラストを目にして覚えてしまったよ。
  • 『地球へ…』はテレビで放送した全話を録画したけど、まだ一話も見ていない。ネットでもイラストを見かけなかったので、キャラクタも良く知らない。
  • 『クレイモア』は何故かDVDを買ってるけど、なんとなく絵柄と題材が気に入っただけで見たのは実は最初の2話だけ。原作も読んでない。イラストは幾つか見たけど、みんな同じような格好でキャラクタの区別がつかない。
  • 『ラーゼフォン』を気に入ってDVD-BOXまで買ったのは、ヒロインの遙をとっても可愛いと思ったから。萌えたから。もう何年も感じたことのない萌えだったんだ。
    • 老いらくの恋って、こんな感じで入れあげちゃうのかな。とか思ったりした。
  • 『舞-HiME』と『舞-ä¹™HiME』は見たことないけど、虹裏のスクリプトで展開されたimg設定のキャラクタなら良く知っている。ただし二世は除外で。
    • というか、俺も「」が主人公のやつをいくつか書いたりした。楽しかった。
      • 自分を主人公にしたギャルゲ世界を妄想することこそ、最高に楽しい娯楽だと思っている。
      • ただ残念なことに、その妄想力も中学をピークに落ちる一方。ネタもないし今やしたくても出ない現状。
      • 常に萌え的感情に浸って妄想を続けていかないといけないのだろうか。
        • 恋をして女はきれいになる、とかってのはそういうことなのかもしれない。
      • 妄想力旺盛だった中学生のころの感覚を取り戻せるなら、悪魔に魂を売っても良いよ。
  • 俺がFPSを好む理由の一つは、その一人称視点から来る没入感にギャルゲーと相通じるところがあるからなのではないかと思っている。
    • 中学生くらいんときはギャルゲーやエロゲーばっかりやってました。
    • そもそもサクラ大戦が俺のゲーム原体験なので。
      • だから今でも「萌え」の感情は分ってるつもり。ただ、メインストリームの萌え属性がなかなか今の俺の趣向とは合致しないというだけ。
        • いつかはまた昔みたいにギャルゲを楽しみたいと思ってる。
        • 小説読むようになって、もはやテキストメインのゲームにウン千円も払うのはバカらしいというのも大きいけども。
      • 今でも プレイヤー=主人公 という図式こそ最強だと思ってる。
        • 主人公の名前入力で自分の本名を入れられないような玉無しに、ギャルゲー・エロゲーをやる資格はない。
        • 「別にエロが目的じゃない、シナリオが〜」とか言い訳し出す奴も同罪。
  • 「日本のゲームはオタ狙いのテンプレ萌えキャラクタさえだせばいいと思ってやがる」と上から目線で言ってみるけど、俺が洋ゲー好きなの理由の一つは、単に和ゲーのキャラが好みじゃなくて洋ゲーのキャラが好みなことが多いからってだけのこと。
    • Lara Croft >>>>>>(越えられない壁)>>>>>>> 光速の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女性騎士
    • Alyx Vance >>>>>>(越えられない壁)>>>>>>> もはや名前も知らないテイルズとかあの辺の有名作品の女キャラ有象無象
      • まぁ、HALF-LIFE2ã‚‚Tomb Raiderもまだちゃんと買って遊んだことねんだけどな。
    • The Orange Boxのデモで初めて直にAlyxを見たとき胸がときめいたことは、ここではっきり言っておく。超かわいいよね。
  • 最近とっても可愛いと思ったのは、トライガンマキシマムのクリムゾンネイル。あんなにも男らしい女だけど、可愛すぎる。
    • クリムゾンネイルはオカマであって、生物学的には男だけどもね。
    • まぁ、劇場版ナデシコで既に「ハーリーくん超可愛い」とか思ってたオタクだしな俺。
    • 逮捕しちゃうぞの葵双葉も問題ない。
      • 二次元のオカマは顎割れて青髭の生えた男寄りキャラか超美形の女寄りキャラって極端に振れてるから、後者に萌えを見出すのは簡単か。
      • 男の子キャラも、アニメだと女性声優が声当てるのが伝統だから、萌えに繋がるのはわりと自然か。
  • 今はショタとかその辺くらいオタクならごく基本として範疇とすべき部分だと思ってるのだけど、どうなのかしら。
    • ヒロインがショタでエロゲオタ大激怒みたいな話も聞く。
    • 一口にショタ趣味と言っても、ショタと女の絡みなのか、ショタと男の絡みなのか、ショタとショタの絡みなのかで、受容する層がかなり変わってしまうか。
  • 虹裏だと「おちんちんランド」「わぁい」ってのはとしあき及び「」としてごく基本の嗜みだけど。……だよね?
  • 男性オタクの異常なまでの女性オタク(腐女子)嫌悪ってのは、俺は未だにわからない。
    • 女性のオタクを実際に見たことがないってのが大きいのかな。
    • あと、妄想力こそ全てという俺の理屈では、いわゆる腐女子はまさに「すごい人たち」になるので。
    • 最近は二次創作小説とかも読んでないけど、「夢小説」のシステムを最初に考えた人はとってもすごいと思う。
      • で、なぜ夢小説は女性向けばかりで男性向けではあまり普及しなかったのかが不思議でならない。
      • 書き手=主人公、っていう二次創作小説は男性向けでも沢山あるのにな。
        • 男性向けはそのあと「=読み手」という意識に繋がらないってことなのだろうか。
        • でもギャルゲー・エロゲーでは名前入力なんてだいぶ以前からごく普通なのにな。
    • 不思議だ。
  • 中高一貫校の中学でオタク系の同好会に入ったとき、すぐ上の先輩は高校2年生だった。中間の学年が見事にない。
    • 高校2年の秋に部活動を引退する慣行だったので、もし俺らの学年で誰も入らなかったら廃部だったらしい。結局、俺も含めて3人入部して存続。それが良い事だったのかは、いまでも何とも言えない。
    • 元々はテーブルトークRPGで遊ぶために作られた同好会だったらしいが、先輩が半年で引退して同好会内での文化継承は途絶えた。
      • なので俺の中では、自分たちがTRPGを知らない最初の世代なのだという「今と昔の断絶の意識」が今もある。
      • 中間層が居ないから極端な進行だったけど、実際にはもうちょっと前の人たちでTRPGは衰退が始まってたのだろうな。
    • 当時はまだ富士見書房がマギウスを売り出していたが、そのとき絶頂だった富士見を持ってしても、目に見えて下火だった。
      • 『天地無用!』のリプレイを何冊か買ったけど、あくまで『天地無用!』グッズだったからであって、マギウスに興味はなかった。
      • 結局マギウスは消えたようだが、『ドラゴンマガジン』には今TRPGの連載企画があるのだよな。
    • 俺らの学年でオタク仲間が集まってそこそこにぎわったからか、高校になってから一つ下の学年で人が集まった。
    • ところが、この下の学年と俺らの学年がまた恐ろしいくらい交流無し。3年近く一学年だけでやってたから、他学年との接し方がもう分からない。なにより、オタク的な共通の話題がない。
    • 彼らはまさに今のオタクと同じように、行動力があり、流行を追い求めてた。
      • だから俺の中では、ここにもまた「今と昔の断絶の意識」が今もある。今度は自分らが「昔」になったわけだ。
      • 実際には、別に彼らが特別だったわけではななく、俺の学年がダラけてただけなのだけどもな。
      • 皆がそれぞれ少しずつ違う領域に軸足置いたオタクだったから、同じような人間同士で集まる楽しさはあったけど、その中で互いに競ったりつるんだりして流行とか追いかけるオタク的研鑽の情熱は発生しなかったのだよね。
        • 別にそれで後悔してるわけでもないけどな。


もうすぐ12時なのでこの辺で止める。