ふむ

 ちょっと忙しくて、とりあえず一日中家にはいるのだが日記書く暇もなかなか取れん。明日か明後日にはひとまず落ち着けるかな。

 9bit confusionさんの記事を発端に、(主にセガの)ゲームの難易度に関するエントリーがそこここで書かれてるみたい。目に付いたのだけでも時間のあるうちにまとめてリンクしておこう。メモメモ。


 他にもあるかも知らんが、やってみたら意外と面倒だったのでここまで。なんか思ってたよりずっと少ないな。つーか、どこも普段の巡回先であって、別にここでリンク張る必要も無かったか……。
 時間が出来たら自分も適当に何か書こうっと。

追記

 へたれゲーマー駄文さんの記事にある

・何十本、何百作品とゲームを遊ぶゲーマーでも
 面白いゲームと思って買ってきたのに積んだまま封を開けないゲームがあるのは
 その入り口の壁を越えるのに、「勉強」することに辛さがあるからでしょう。
 遊べば面白いのだろう。
 けれども。どうしても。
 面白いことがわかっているゲーム、
 シリーズの前作を遊んでルールがわかっているゲームとの間には
 壁があるのです。

 という部分を読んでグサリと来た。あー、なるほど。

 へたれゲーマー駄文さんの言わんとすることとは若干ズレているのを承知で続けるが、今のアクションゲームは、ただでさえ使うボタン数が多い上に、さらに一つのボタンに状況に応じた複数のレスポンスが用意されていたりして、まず操作を覚えるというだけでも面倒に思うことが多い。面倒というか、もう苦痛。実際に手をつければ直に慣れて面白くなるんだろうけど、そうは分かっていてもその手前にある作業のことを思うとなかなか遊ぶ気にならない(そのくせソフトを買うのは即決だから、ただひたすら積みゲーが増えていく)。実際『メタルギアソリッド』なんて、今まで2作買いながらどちらも説明書読んだだけでうんざりして、一度としてやることなく売っ払ったしな。いつか買い戻そう……。まぁ、製作者の脳内妄想映画をゲーム化しようとすれば必然的にアクションが増えて複雑になるのは仕方がないんだろうが、うぅむ。他にも、よそのゲームとの差別化を図りたいのか、余計なシステムを導入してたりとか。
 とかなんとか考えていて、自分がFPSに魅かれるのはそういうワケだったのかと今気がついた。FPSでさえあれば操作はどのソフトでもほとんど同じだし、ゲーム中でやるべきこともどれも似たようなものばかり。その安心感からなんだなー。たぶん。