増田有華さんを応援しながら英語学習+α

増田有華ファンが英語学習に悪戦苦闘する日記

「ただいま!」(第8回2015年11月25日)NACK5

時間に少し余裕ができたので,本日放送分,大急ぎで,文字起こしをしました。
間違いなどがあると思いますが,ご容赦下さい。
今回,とくに「つくる」に関して,誤用もあるかと存じますが,お許しを。m(_ _)m

(番組の頭はいつも同じなので省略)

(Y)「この時間,僕のアシスタントを務めてくれるのは?」
(M)「こんにちは,増田有華です。さて,いつもは女性にお話を伺っているこの時間なんですけど,
月の最後は暮らしの達人,アイムホームの塚田社長がご出演です。ラジオの前のあなたの
暮らしがちょっとした工夫で楽しくなるそんなお話を伺いたいと思います。」
(Y)「社長お願いします。」
(T)「はい,よろしくお願いします。」
(sound)「ただいま!」
(Y)「さあ,11月4週目ということで今日は塚田社長と」
(M)「はい」
(Y)「今月のゲストの方,本城さゆりさん,本城式英会話スクールの方でしたけど,ゲストに
ついてのお話,すごかったですよね。どうでした,英会話の」
(T)「いや,本当に英会話ね,皆さん興味あると思うんです。」
(Y)「ありますよね。」
(T)「僕も習いたいなあと本当思いました。」
(Y)「思いました?一緒に行きます?」
(T)「行きたいです。連れて行って下さい。」
(M)「なんか」
(Y)「塚田社長もニックネームつけられるんですよ。」
(T)「なんていうネックネームがいいですかね。」
(M)「なんだろう」
(Y)「塚田社長の」
(M)「塚田」
(T)「TSUでTですかね。」
(Y)「Tだ」
(T)「Tだ」
(M)「わかった」
(Y)「そのままじゃないか」
(M)「わかった,TED!」
(Y)「Ted」
(M)「くまさん」
(T)「いいね」
(Y)「Ted,キター,かっこいい,Ted」
(M)「Ted,よくないですか,見た目もなんか」
(Y)「Ted!」
(M)「I'm Ted!」
(T)「ただいま!Tedo!」
(M)「発音悪いなあ!テッドォって,言ってましたよ。」
(T)「習いに行きます。」
(Y)「そんな本城さんのホット一息つける場所,リビングでした。」
(T)「はい」
(Y)「リビングに2票目」
(T)「リビング,皆さん,女性の方はリビングが好きなようで」
(Y)「はい」
(M)「好きですね」
(Y)「リビングのソファとか座って,飲んだりするのっていうのが多い」
(T)「本当ですね。僕なんかリビングに居たことないんですけどね。」
(Y)「なんでですか」
(T)「て,いうか,居れない。居れるけれども居れない。」
(Y)「ハハハ」
(M)「わあ」
(Y)「それなんか」
(M)「闇(?)が一瞬」
(Y)「切なくなってきたなあ。パパの切なさ,目で訴えかけるのやめていただけますか。」
(T)「ちゃんと住宅は造ってます。立派な住宅いっぱい造ってるんですけど,
自分ちにはなかなか,リビングには居座れない。」
(Y)「ああ,その気持ちわかります。」
(sound)「ただいま!」
(Y)「本城さんがその,おっしゃってた風が通る,風を感じるリビングだというお話されてたじゃ
ないですか」
(T)「はい,そうですね。皆さん,本当に風通しを気にしている方,風がこもるとかやっぱり風水
気にしている方もおられるんですけど,それとはまた別にあの大きな窓,昔は大きな窓,左右に
ずれる具合のスライドドアっていうのは当たり前でしたね。それがもう今はフィックスっていって,
窓の開かない明かり戸だけをつけて」
(Y)「はい」
(T)「その脇に本当小さな風通しの窓を2つとか3つ並べて造る方もおられます。それでも風通しだけを
考えて作っている窓ですね。」
(M)「へえ」
(Y)「風通利用の窓がいまは重宝がられていると」
(T)「そうですね」
(Y)「それはどういうことがそういう風に来たんですか」
(T)「防犯上ですね。」
(Y)「なるほど。大きい窓だと開けられやすいってことも」
(T)「いまはマンション間隔で戸建てをつくる。マンションはもう玄関のドアの鍵を閉めれば,それで
出られます。戸建てはあそこの鍵,あそこの鍵ってどこの鍵」
(M)「そう」
(T)「ちゃんと確認してきたって言われるくらい鍵がいっぱいありますんで,それを無くすために,
もう,明かり窓は開かないフィックスっていう窓で,それに小さな窓であれば,そこから人間は
入れませんから,風通しはずっと,いまは,よく造ってあります,本当に。」
(Y)「なるほど,防犯上の理由というのが一番大きいのかもしれません。」
(T)「そうですね,和室でも,二階のお部屋でもそう,そういう作り方をしています。」
(Y)「ちなみに小さな窓さえつければ,風が通るってわけじゃないですか」
(T)「そうですね。やっぱり通るところは抜けなくっちゃいけないですよね。ま,そういうところも
造らなくちゃいけない。」
(Y)「それで,例えば,塚田社長の時は,設計からここで風を入れたらこっちの方に抜けるぞとか,
そういうことが設計の時から考えたりするんですか」
(T)「そうですね。すべて設計の段階に窓の位置を決めないと建物の筋交いというものが
ありますんで」
(Y)「はいはい」
(T)「あんまり窓を多くつけてしまうと筋交いが入らない。筋交いが入らないと建物の強度が
弱くなるということで,つけられる場所とつけられない場所,風が入ってきたものを抜けさせると
いう造り方を最初から,私の方にも設計士もおりますので,そこが強度の問題を考えながら,
窓を作っている。」
(M)「筋交いって何ですか?」
(T)「はい,筋交いっていうのは,建物を真四角と思っていただいて,その角・角を強度を保つために,
斜めに柱を入れていく,支えって形。それを入れると建物を横ずれ,縦ずれに強くなるということで
支えを入れる。」
(Y)「マッチ箱とかさあ」
(M)「はいはい」
(Y)「マッチ箱とか中身を抜くとぺちゃっとなるじゃん。」
(M)「はい」
(Y)「あれ,斜めに一本入ってたら」
(M)「ならへん」
(Y)「それや。」
(T)「そこなんですよ。」
(Y)「僕の家も,リビングにここからここまで4枚窓にしたいって言ったら,ダメって言われました。」
(T)「ダメですね。」
(Y)「ここは2枚で両脇は面で支えないと強度が保てないからって言われました。」
(T)「そうですね。」
(M)「そうなんや。」
(T)「そうしないと建物が歪むっていうケースを計算して筋交いっていう大切なものを入れていかないと
建物の強度が弱くなりますから。」
(Y)「地震大国ですからね。」
(T)「そうです,そうです。」
(Y)「でも,風の通り道っていうのは,ある程度,こういうふうに風が通るっていうのは読めるもの
なんですか?」
(T)「読めますね。風の通り道っていうのは,入ってきたところというのはだいたい高さ,低さ,
ありますけど,そこから抜ける位置って,風の通り道っていうのは決まってますから,そこを決めて,
窓を作れば,もう,家中が気持ちよく過ごせると思います。」
(Y)「なるほど,本城さんが言っていた風を意識するっていうのは,大事なことだと。」
(T)「そうです。」
(Y)「さすが暮らしの達人!Ted!」
(M)「Ted!」
(T)「Yes!」
(Y/M)「ハハハ(笑い)」
(CM)
(Y)「「ただいま!」いかがだったでしょうか?塚田社長,Ted,来月もまたよろしくお願いします。」
(M)「来月もまた素敵な女性をゲストにお迎えします。」
(Y)「「ただいま!」この時間のお相手は山田太一と
(M)「増田有華でした。」
(Y/M)「また来週!」
(the end)


にゃもし