(こちらの一枚は、お借りしたアニメーションで撮影した写真です。Thank you!!)
最近「今年も数名の新顔シムがうちの世界に加わったし、まとめておこうと思います。新シムをならべますね。それにしてもこのシリーズ、長いねぇ」みたいな記事を、つづけて書いてます。そして毎回「新顔シムはほかにもいるけど、残りの子は次回以降にしますね」みたいにして終わってます。
というわけで、今回もそのつづき……最近(というか2024年近辺に)捏ねたシムたちの写真のを保存してみようと思います。早いところ全員載せないと、2024年が暮れてしまいそうです。どうしよう。ぎゃふん。
今回もまた、おもしろい話もお役に立つ話題もなく「うちの子かわいい」がつづくだけですので(年末年始はなに食べようかなぁ……)などなど別のことを考えつつ、薄目でボンヤリご覧いただけると幸いです。
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そんなこんなで。
本日冒頭の写真にいるふたりは、うちの世界のモデルコンビ「ヴァージニアとマラカイト」でした。
ヴァージニアは、自作アクセサリーなどをテストするモデル役がほしくて作った子です。この写真だと、ポーズをテストしてる。モデルさんなので髪色や瞳の色がどんどん変わってもオッケー!お借りしているかわいいお洋服をいっぱい着てもらって、おしゃれしてもらうのが楽しいです。
ヴァージニアという名前は、大好きだったゲーム「ワイルドアームズ3」の主人公のひとりからお借りしています。いま気がついたけど「おさげ髪の女の子」というところも、ワイルドアームズのヴァージニアとおなじですね。
ワイルドアームズ3、またやりたいなぁ。世界観がめちゃ好きだった。街の人もいわゆるモブがいなくて、全員名前がついてて立ち絵があるんですよね。ワイルドアームズクロスファイアも大好きでした。
いっしょに暮らすマラカイトは、男性のモデル役。
うちの男性モデル筆頭は(うちのお話の主人公でもある)グリフィンなので、専門職のモデルシムを作るなら、グリフィンとはちがうタイプの男子にしようと思ってました。体型や顔などもできるだけちがう作りにして、マラカイトでテストすることによって「(ひとつのポーズや表情が)カバーできる範囲」を広げ、汎用性を高めたかった。
ヴァージニアとマラカイトは、なんとなく「初々しいカップル」みたいになっててほほえましいです。
彼らは(うちの世界に存在するという設定の)「南の尖塔都市」の監獄街から逃亡してきた子たち。余裕ができたら、彼らが監獄街を脱出した場面もお話にしたいなーと思ってます。この世の終わりみたいな監獄街を撮ってみたい。
いまの彼らはチェスナット・リッジに移り住み、絵を描いたりしながら、自由な暮らしを謳歌しています。
この子は、フェイ。
お話要員で、とある塔の「セキュリティシステム」という設定です。人間の少女に見えるけど、ほんとうは自働人形。背中から十二本の剣を発射して侵入者を攻撃したり、訪問者と握手することによって相手の生体情報を認識し、ゲートを開けて塔に招き入れてくれたりする……というJRPGっぽいファンタジー娘です。
フェイは機械式の(?)人形だから、腕が二メートルくらい伸びて、木のうえに引っかかった帽子を取ってくれたりするんだ!だって、ほんとうはやさしい人形だし!……と、私自身はむじゃきに妄想したりしましたが、そんな場面がお話に出てくるかは不明です。機会があればやりたいのだけど。ぎゃふん。
どうしたの、その顔。
「人形の女の子」という設定にしてしまったせいか、なんかいつも表情がトンチキでかわいいです。
このねこは、グズルーン。
2024年生まれではなく、結構前からいる子なのですが、当ブログでお披露目するタイミングを見失ってたのでご紹介させてもらいますね。
グズルーンは人語を話すねこ、という設定で、まえあしに白いソックスを履いているのがチャームポイントです。「北方の魔力の森」に住まいを持つ勇者……の妹。森の奥に分け入って道に迷ったとき、少年時代のグリフィンに助けられました。
それ以来「もういちど、あの銀色の髪のお方にお会いしたい」と願っている、おてんばで無垢な女の子です。
勇者の妹がねこ、ということは、勇者自身もねこということになります。
グズルーンより前からうちの世界にいる、勇者グンナル。やはり人語を話します。北方でいちばんの賢者と称えられる人物(ねこ)で、十年ほど前までは「うちの世界の謎」を追って旅をしていました。
旅のはてに「重要な何か」を目撃したらしく、とつぜん北方の森にもどってきて人を遠ざけ、沈黙するようになりました。彼がなにを目にしたのか、知る者はありません。
彼女の名前は、ワイルドホース。
2023年生まれだったかな?
名高い勇者であるグンナルの弟子で、十二歳以降はグンナルによって育てられました(ねこに?)
世界の謎を追っていたはずの師がとつぜん旅を終え、沈黙するようになったことは、ワイルドホースに強い影響を与えました。師はいったい何を見たのか。それを知るため、いまではワイルドホース自身が世界の謎を明らかにしようと旅をしています。
そしていつのまにか、彼女自身も「北方の勇者」ワイルドホースと呼ばれるようになりました。ワイルドホースというのはグンナルが与えた名前で、本名は別にあるようです。
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……と、まあ、こんな感じで。
なんとなくキリがいいので、今回はここまでにしますね。次回も引き続き「最近(2024年近辺)捏ねたシムたちの写真」を保存することになりそうです。このシリーズ、延々続いておりますが、お陰様でだいぶ人数が出揃ってまいりました。
お読みいただき、ありがとうございました!
おまけ
今年いちばん笑った出来事。
またもやグリフィンがエイリアンにさらわれました。うちの世界では、この子がいちばん宇宙に好かれるタイプ(?)みたいです。世帯がフルハウスだったので、今回はエイリアンの赤ちゃんは増えなかった。
しかし気を抜こうものなら、この世帯だけエイリアンの赤ちゃんがどんどん増えていきそうな気配があります。それはそれでかわいいのですが。
プレイヤーとしては、いつグリフィンがUFOにさらわれても大丈夫なように、フルハウス状態を維持するよう努めております。
グリフィンのエイリアンっ子。
通称「流れ星の子ども」。
本名は「ブランクテイル」。
とても賢そうな顔で、なにか考えてました。
おしまい。
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それでは、きょうはこのへんで。
シムはみんな、たくましくてかわいい!
Thanks to all MOD/CC creators!
And I love Sims!
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