ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

ログ・ボランティア養成講座

 

 

緑地で新しく始まった焚き人対象の養成講座です

全2日間

里山で伐採された間伐材を使って、

ネイチャークラフトを楽しもうという試みです

 

講師は

小学館のアウトドア雑誌BE-PALの講師長谷部雅一さん

BE-PALに活動が掲載されます

道具についての説明

チェーンソーの扱い

ノコギリの引き方

斧の扱い

など基本的な道具の紹介を学び、

さっそく実践開始!

チェーンソーが日本に登場してから

使われることがなくなった日本古来の道具

二人両手引き鋸です

息を合わせて、声を掛け合いながら木を切っていきます

チェーンソーにも挑戦!

いろんな体験をしていきました

森から切り出した材を人力で運びました

美味しいスープをいただきました あったまる!

午後からは

切り出した材を使ってネイチャークラフトの製作です

ミニスツールの製作

里山の木は広葉樹ばかりで硬く、鋸やドリルなどが入っていかず苦戦しました

たくさんできました

個性的で素朴で素敵です

他に

キンドリングクラッカー台や、小さな鉛筆立てを作りました

最後に薪割りを体験しました

命中すると、パカーンと割れて気持ちよかった
力を入れなくても、斧の重みで十分割れてくれます

 

それにしても

普段使わないところの筋肉を結構使って

すでに筋肉痛が始まっています

 

明日は

一般のお客様に今日習ったものを体験していただくイベントをボランティアが行います

 

楽しくできたらいいな