アラフォー仕入れ担当者の日常

~ガジェオタ社畜の散財記録~

【薄型】話題のKeychron B1 Proを購入してみた【軽量】

ひるがなつです。

 

先日ありがたいことに冬のボーナスが支給されまして、

手取りで大台に乗ることができました。

景気についてはネガティブなキーワードが飛び交う中、

しっかりと支給してくれる会社にはこの日だけは感謝しています。

 

ありがたく家族へも還元しつつ、

自分へのご褒美ということでまたキーボードを増やしてしまいました。

ネット通販サイトでは売り切れ続出している

 

なぜか通販サイトで売り切れが続出している薄型キーボード、

Keychron B1 Pro。

 

気になりすぎて買ってしまったこの製品をご紹介します。

 

1.Keychron B1 Proの仕様

今回購入したのは英語配列・mac対応・白

キースイッチ:シザースイッチ

電池持ち  :フル充電(5時間)で1,200時間稼働

接続方式  :Bluetooth3台、2.4GHzレシーバー、有線

キー配列  :JIS配列、US配列の選択肢あり

重量    :425g

その他   :macとwindowsのモード切替

       キーマッピング対応

購入時価格 :6,930円

 

付属品   :本体、シリコン製キーカバー、USB-Cケーブル

       2.4GHzレシーバー、USB-A変換コネクタ

必要なものは付属するので安心

 

2.機能面をチェック!

まずやはり目を引くのはその見覚えのあるような外観。

LogicoolのMX Keys Miniにそっくりです。

B1 Proの場合は筐体もキーもプラスチックのため若干チープではありますが、

形や大きさは本当にそっくりです。

 

キートップの中央がくぼんでいるのもそっくりですが、

この窪みによって打ちやすさは向上しています。

中央がくぼんでいる様はまるで某キーボード

価格が安いので仕方がないのですが、

キーの印字が貼り付けているタイプなので安っぽいのが残念。

私は英語配列を購入したのですが、日本語配列だと目立つかもしれません。

 

機能としては本体上側面には2つの物理スイッチが搭載。

白筐体は見えにくい、、、

左側がBluetooth・有線・2.4GHzの接続切替スイッチ、

右側がmac⇄windowsの切替スイッチとなっています。

 

ショートカットでモード切替を行うキーボードは多いですが、

物理スイッチでの切替は便利です。

一応簡単に独自ショートカットは記載されている

 

3.打鍵感をチェック!

一番気になる打鍵感ですが、

”重めの打鍵感ながらも静音性は高い”

といった印象です。

 

私の手持ちの薄型ワイヤレスで比較すると、

タイピング時の重さは

K380≦Magic Keyboard<Omikamo折りたたみ<B1 Pro

 

打鍵音は

K380<B1 Pro≦Magic Keyboard<Omikamo折りたたみ

 

といった感じです。

若干クリッキーな感覚で指先に”押した”ということが伝わってくるので、

薄型特有のペチペチとした感覚が苦手な方にはおすすめです。

 

逆に言うと軽い打鍵感を求めている場合は

キーの重さに対して違和感を覚える可能性が高いです。

 

4.キーマッピング対応

https://launcher.keychron.com/#/keymap

このキーボードはKeychronのweb上のアプリを使うことで

キーマッピングを行うことが可能です。

※スクショはchromeの自動翻訳でカオスな感じになってます笑

 

マクロの登録も可能なので、よく使う機能などを割り当てておくことも可能です。

 

薄型持ち運び用でここまでできるものって中々ないので、

この点は流石Keychronといったところです。

 

5.まとめ

Logicoolの名作キーボードと似た外観を持ちつつ、

自宅用としても持ち運び用でもどちらでも使える性能です。

 

薄型キーボードが欲しいけどパンタグラフ特有のペチペチ感が苦手という方には

どストライクでハマる製品だと思います。

 

価格も約7,000円と手の出しやすい価格帯となっていますので、

薄型のキーボードをお探しの方は選択肢に入れても良いのではないでしょうか?

 

 

残念ながらコンパクトサイズは現在売り切れ、、、

フルサイズなら在庫がありそうです。

楽天なら在庫がありそうです。