Jawbone upを買って3週間ほど使ってみて気づいたこと


腕にブレスレットのように付けておける活動量計、Jawbone upを購入して使い始めてそろそろ3週間くらいになります。どんなものかというレビュー記事は近いうちに書こうと思ってるんですが、それとは別に3週間ほど使ってみて感じたこと。


腕にブレスレットとか付けてる人って気にならずに生活できてるの!?


ネックレスとかブレスレットとかのアクセサリー類は一切付けないし、腕時計も金属アレルギーでることあるので付けない、そんな生き方を40年してきたところで、初めて一日中ブレスレットの類を付けてみて感じた付けてる感。


別に締め付けられるとかは無いんだけど、例えばPC使ってるときにノートPCとかだとポジション的に引っかかるとか、服を着替えるときに気をつけないと服と絡まるとか、そういう些細な所が気になります。なりました。これって、日常的にアクセサリー付けてる人は同じような体験してるはずなんだけど、どうなんでしょう、付けてるうちに気にならないようになるんですかね? 3週間付けてて、少しは気にならなくなりましたが。



つけ心地って意味では、上記のような何かと干渉するときに気になるものの、それ以外ではほとんど気になることありません。自然な感じ。ずっと付けてても特にかゆくなったりもしないし。夏場とかになって蒸れるとまた別なのかもしれませんが。


中の人が勝手にJawbone upを外します


このJawbone upは寝てるときの睡眠パターンも記録してくれるってのが売りで、当然寝るときもつけっぱなしで寝るのですが、たまに「中の人」が勝手にJawbone upを外しちゃってるときがあります。朝、バイブレーション機能のスマートアラームもかけてるので、それに反応して無意識に外してるのか、寝返りうった時とかに邪魔に感じる姿勢になって無意識に外しちゃってるのか。3週間で3回ほど腕から外れて枕元やら布団の上やらに脱出?してました。




睡眠パターンの記録自体は、腕から外さない限り結構しっかり記録してくれてて、なかなか寝付けなかったときとか、すぐにぐっすり眠れたときとかは次の日にiPhoneアプリと連動して確認するとしっかりと分かります。