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速報的にゼロアカ第5次公開査問会について簡単にお知らせします。

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時間
3月13日金曜日18:30-21:30

場所
TOKYO CULTURE CULTURE
http://tcc.nifty.com/

出演（審査員）
東浩紀＋筒井康隆＋村上隆＋太田克史（講談社）

ゼロアカ生8人がそれぞれ7分ずつ、自著についてプレゼンテーションする。そのあと公開審議に入る。公開審議の部分はニコニコ動画で中継され、それが会場にフィードバックされる。合格者は、東浩紀がひとり、特別審査員（筒井康隆＋村上隆＋講談社太田）でひとり、会場の投票でひとり選ばれる（1位が重なった場合は、東＞審査員＞会場の順番で優先されて2位が繰り上げ当選となる）。

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会場はお台場にあり、定員は100名強のところです。この面子にしては小さな会場だと思うかも知れませんが、今回のイベント、主体はあくまでもゼロアカ生の審査会であり、お客さんはその「第三の審査員」でもあるのであまりに多人数だと混乱を招くと考えました。

会場は落ち着いた雰囲気のイベントスペースです（ちなみにこの場所をお薦めしたのはぼくで、その理由はぼくがデイリーポータルＺを愛読しているからだったのでしたｗ）。入場者のセレクションをどのようにするかは、講談社BOXのサイトでの公式の告知をお待ちください。

個人的には、筒井さん、村上さんとこのようなかたちで仕事がご一緒できて、嬉しく思います。筒井さんに審査を引き受けていただいたのはたいへん光栄ですし、他方とくに村上さんとは5年ぶりぐらいの再会です。ともに楽しみでなりません。