老房子の哀愁

　木曜日、上海は久々の晴れ。気温もフツーに 25度位で暑くもなく寒くもなく非常に過ごしやすい 1日だった。
　今日は今月中旬に控えた引越しを前に、新たに妻が契約した家の下見に行ってきた。下見と言っても既に決まってしまっているんだけど（苦笑）
　最近、我々が住んでいる上海市の黄浦区は家賃の値上がりが尋常では無く、それこそ 2倍近く上がっていて閉口している。しかし息子の学区の関係もあり、ココを離れる訳にも行かないから、結局老房子から老房子への引越しになるんだなぁ…これが。
　街並みの雰囲気は悪く無い。

　でも建物はサスガに古いわな（苦笑）

　ただ、今回妻が選んだ部屋は、リフォームが完了したばかりらしく、この古い外観とは似ても似つかないほど綺麗な部屋だった。今までの家賃に比べると、ほぼ 2倍になるけど、まぁこれならアリかな。。。他の同価格帯の部屋に比べるとカナリまともなので、これでヨシとしなきゃ永遠に決まらない気もする。
　仕事を終えてからは、一旦イツモの店に寄って機材を纏め、温故知新に向かった。今週末のライブで使う自前の PA機材を運び込む為である。到着したら木曜日レギュラーの中国人 Jazzデュオの女の子たちが演奏していた。


　そして、前田さんとモモちゃんと3人で今週末の作戦会議。ナニゲに結構オオゴトになってて、準備もタイヘンである。
　うまく行くと良いなぁ。