週末はキャンプに行くべや！（東京砂漠脱出地獄編）

タンタカさん、こんにちわ。
ツレは、タンタカさんブログをかなり読み込んでいるようで、遅ればせながら私も楽しんでいます。

ロクちゃんが引き合わせてくれたのは、言うまでもありません。感謝です。

会いたかったけど、ブログの写真やnomuさんの写真で僕の心のなかには、ロクちゃんがしっかりといるような気になってしまいます。

いろいろとありがとうございます。
あらくれ予想の東京砂漠が、落ち着いた生活となっていることも、オオモトではロクちゃんのお陰です。

atさん、どーもー！

ロクが居なくなったことを想像していた一年前よりもいざ本当に居なくなった
今は想像しなかったくらい実感がわかないことに戸惑います。

ひょっとして６年も分かれて暮らしてて悲しみがわかなくなったとも思い
ましたが、これがロクのさよならの仕方だと思うようになりました。

旅やキャンプの記録を残そうとつたない文章で始めたブログですが、
たくさんの縁が生まれたくさんの絆や友情が生まれました。
私のもとの来てくれた友達はみんないい人でロクを可愛がってくれました。
ロクもみんなに癒しを与えてくれました。

まだ見ぬ友達を結びつけてくれてることも知りました。

さぁ、くよくよせずにまだ見ぬ山の向こうでテントを張ってたき火を起こし
静かに吞みましょう！

きっと傍らでロクが微笑んで見守ってくれてるでしょう。

まだ精神衛生上良くないと思って、タンタカさんのブログのロクの記事は
（読みたかったけど）読まないようにしてたんですけど
ついついカテゴリー「愛犬」ってとこ押しちゃって・・・
もう死ぬかと思うくらい号泣してしまいました
なかなか淋しさからは抜けられないですね・・・
でもそう考えると、ロクって凄いなと思います
こんなに深く心に残り続けるなんて！
だから改めてタンタカさんとロクママにお礼を言いたいです
ロクに会わせてくれてありがとうございました♡

nomuさん、どーもー！

私もいろんなことを思い出しました。
ロクが我が家に来た日、みんなの笑い声と赤ちゃんロクの鳴き声で
家が一気に明るくなった感じでした。
ロクが来て初めて「お父さん」と呼ばれ、妻のことを「お母さん」と
言うようになり、一度夫婦喧嘩があった時、ロクが私達の間に
割って入りけたたましく吠えました。まるで「喧嘩をやめて！」という
様に。それから夫婦喧嘩はしたことがありません。ロクが吠えるのは
あとはキャンプの時に「ひとりで置いてかないで！」です。nomu
さんも聞いたことあるでしょ。我々夫婦のもとに来た犬という名の天使は
駆け足で微笑みを与えてくれ、そして去っていきました。
東京から帰ると、眠るようなロクが居ました。ロクが来た日とは正反対の
静寂で持病の耳鳴りが頭を割る勢いで襲ってきて気が狂うかと思うほど
苦しみましたが、一番苦しんだロクを思うと口には出しませんでした。
あの夜はすべてが止まったような暗い夜でした。

ロクは恥ずかしがり屋で人が好きでもあまり甘えたりしない仔でした。
nomuさんのことも大好きだったんですよ。朱鞠内でnomuさんの
横にずっと居たことを覚えてます。でも目が合うとスタスタと離れていきまし
た。恥ずかしいんですよ。
ロクもみんなに会えたことを感謝してると思います。私も妻も感謝してます。

心の底からみんなとロクにありがとうと感謝しております。

本当に本当にありがとう。