2010年08月29日
AKTフェス!
この一週間、みなさんの所にコメを入れられない状態でした。
ブヨの毒でしょうか?微熱と肩こりからくる頭痛に悩まされ、特に
パソコンを見てると偏頭痛が襲ってきます・・・。
なんとか治りましたが、イヤな一週間でした。
土曜の夕方にある人からメールが届き、我が家集合の告知が
あった方・・・お詫びします!(笑)
暇なんで急にやろうと決まったんです。
庭で焼き肉祭り。
どこかのブログで「あき竹城ファンクラブの集い」と告知されてますが・・・。(爆)
お外の焼き肉はいいですね~。
ライスおかわり自由です。(笑) ビールはクーラーBOXからセルフサービス!
会場はヒルバーグのタープ10・・・裏表逆で設営。焼き肉の脂で防水UPできるか
真剣に実験です。(爆)
「ねぇ~ベイダーおじちゃん、遊んでよ~。」
呑んで喰った後はビデオ鑑賞・・・。
しかし、始まって5分で寝てしまいました。
涼しい風が心地よい夜でした。
「今週のすっぱ抜き!」
新型らしいです・・・
デカイです・・・
重いです・・・
きっと運ぶのを手伝わされるのでしょう・・・。
2010年08月23日
映画化!
以前、書籍のコーナーで紹介したこの本・・・。
泣ける作品でして、かなりの部数が売れています。
私も文句なく、号泣!
可哀相な犬の物語ではなく、私達おっさん世代がドキッとする内容でした。
その作品が映画化され、この北海道で現在撮影中です。
主演は「西田敏行」さん。
お父さん役にぴったりです~!
写真の場所は名寄のサンピラーパークと書いてました。
来年公開みたいです。
ボロ泣きしそうなんで、DVD出るまで待つかな~。
ロクを独りにして映画観に行けないし・・・。いい訳かな?(笑)
まだ、読んでない方・・・お勧めします。
今までの自分を振り返り、人に優しくなれる本かもしれません。
2010年08月19日
読書の夜、その二。
ブヨにやられました・・・。
私とキャンプしたことある人は知ってると思いますが
虫に刺されない体質だと思ってました・・・。
キャンプ場では無く、ロクの散歩中にです。
面白いので、観察しました。
ブヨには毒があるらしく、体中に痒みが出てきます。刺された箇所は
一か所なんですが 知らず知らずに掻いてしまいます。
ジンマシンのように痒みの箇所がポッチと出て来て
掻いてしまい虫さされのようになります。
みなさんが10か所刺されたとか30か所刺されたと言っているのは
気のせいで自分で傷口を作ってるみたいです・・・。
みなさまもお気をつけ下さい・・・。
さっ!こんな本見つけました!
三栄書房の「GO OUT」の別冊で「THE CAMP STYLE BOOK」
変態テント目白押しです!(笑)
しかし、変態キャンパーでは無く、オサレキャンパーばかりです。
「おしゃれキャンパー達のテントサイトに学ぶ・・・」
が副題です。
みなさん、昔からキャンプしたとは見えない人ばかりです。
まずは道具からこだわる方々みたいです。
いい時代ですね~。面白く参考になりますよ。
どんどん変態テントを紹介して欲しいですね。
そして、もう一冊。
「人間の証明」や「野生の証明」でおなじみの森村誠一 著
小学館文庫から出ています、
「笹の墓標」
このタイトルを聞いて「えっ!」と思った人、エライです。
舞台はなんと「朱鞠内湖」です!
まだ、読んでないんで何とも言えませんが、強制労働の記憶をひきずった
ミステリーみたいです。
朱鞠内湖で読もうかな~。(笑)
2010年08月13日
ありの巣ファミリーがやって来た!
どーもー!
みなさん、どうしてますか?このお盆。
音沙汰がないんで、どっか行ってたと思ってたでしょ?
居たんですよ・・・家に・・・。
クーラーの効いた部屋で、「射殺されたトド」のように寝てました・・・。
8月7日~8日にかけてあるキャンプが開催されました。
その名も・・・
ありの巣ファミリー歓迎キャンプ!
ありの巣パパさんやママさんはこのブログを立ち上げた時に3人目の
コメンターでした。
今回お逢い出来て感無量です!
うーるまんさんの大号令のもと、沢山参加してもらいました。
そして、プチ「変態天幕団」例会となりました。
親子で参加の「TERUZOU」さん。MSR モグラタンク。
キャンカーあるじゃねーか・・・ 「タンタカ」 ヒルバーグ カメムシ
北の国からのDVDを見て泣いてる暗黒の使者、ベイダー卿。 ヒルバーグ 芋虫。
今回の宴会場、ベイダー卿のランステM。
中に居るのは、かずと&みゆきさん。カメラ裏手に正当派テントを張ってます。
らびさんはランステの向こうにこれまた、正当派テントを張ってます。
(写真撮り忘れました・・・。)
ちなみに、うーるまんこと、うーるっち(結構気にいってるらしい・・・この呼び方。)は
ランステ内でビーチベットで寝るという暴挙に出た。
そして、夜勤明けですぐまた仕事という中、駆けつけてくれたsatodooさん!
雨が降ったり止んだり、遠くで雷鳴を聞きながらまったりしてると・・・来ました!
本当に来ました!
ありの巣ファミリー!
全員、ザックを担いでます!道内からはレンタカーを借りてますが、ザック担いで
やって来ました!私はその姿をボッーと見てました・・・「ホントに来たんだ~。」と半分
あっけにとられてました。
その行程にもあっけにとられました!聞けば聞くほど「スゲー!」の一言!
ここからはほとんど写真がありません。
みんなで食べ、呑み、語り合いました。
パパさん、ママさんの自然を通しての教育の仕方も感心のしっぱなし!
(photo by うーるっち )
焚き火を囲み、語り合います!
最初の犠牲者が出ます!
「今週の犬神家!」
(photo by うーるっち)
相変わらず、芋焼酎と水の区別がつかない男の攻撃は恐ろしい・・・(爆)
翌朝・・・。
やはり蒸し暑い。こんな天候、25年ぶりだとか。
ステラで寝たありの巣ファミリーは熟睡できたのかな?
飯炊き係があったんで、5時半に起きました。
そしてお待ちかね!
うーるカレー!
朝からがっつりいきましたよ~わたしゃ!(笑)
ありパパが炊いた「チキラー」・・・初めて知りました。
チキンラーメンとゴボウとニンジンの細切りをコメと一緒に炊くそうです。
残念ながら、うーるカレーを食べ過ぎ「チキラー」まで食べれませんでした。
たまたま、アメリカ人家族が来ていて、アメリカのお父さんが子供達と一緒に遊びだしました。
子供達はしばらくすると何の抵抗も無く、英語で遊び始めるのを見てこれまた感心・・・。
無修正の集合写真です。小さくてわかりませんね?(笑)
dooさん、かずとさん、みゆきさんは写ってませんが、みんな楽しみました!
9時過ぎ、ありの巣ファミリーは大雪山に旅立ちます。
みんなで無事を祈り、送り出します!
この家族が去って、みんなが口ぐちに「パワーが違うね~!」と言っておりました。
まるで熱気をありの巣ファミリーが持ってきたみたいです。
ありの巣ファミリーが無事、帰還した日を境に朝晩は涼しくなりましたよ・・・。
北の大地は夜になると、秋の虫が鳴くようになりました。
2010年08月05日
なんじゃらほい・・・。
ヒルバーグを手に入れてからスウェーデンが気になる今日この頃・・・。
動画を見つめ「早く吹雪が来ないか!」と思い始めた猛暑の夜・・・。
スウェーデンの方がたはストームクッカーを使い調理に勤しんでるらしい
です。トランギア万歳ですね~!
ストーム専用ガスやストームクッカー25-6ULという国内未販売モデル
をオクで格安でゲットし、動画を見ながら・・・
萌え~!
っとしとります。(爆)
がっ!
こんな映像を見つけました。場所はスウェーデンの山の中。ヒルバーグ
のテントの中の画像です。
ストームクッカーですよね・・・?
なんか小さい・・・。
どーでもいいが、不味そう・・・。
何かに似てる・・・。この形・・・?
あっ!
こいつだ!
アダムスキー型ストームクッカー・・・?
なんですかね~こいつ?
欲しいッス!
病気に終わりは無いようです・・・。
クッカー萌え~!
何度も言うようだが・・・不味そうだ・・・。
情報お待ちしております・・・。
2010年08月03日
ヒルバーグ スタイカテント
情報が少なく難儀しましたが、あの恐ろしい値段よりはお安くGETしました。
また、組み立てなどやはり簡単には行かないという情報もブログなどで
見受けられました。
スタイカ・・・アラック・・・どっちにすっぺ?と悩みに悩みスタイカにしました。
アラックは軽量化に成功というふれ込みですが、ただ小さくなっただけと
判断・・・。
ポールは同じ長さが三本。
絶対に簡単にハマらないと思いきや・・・すんなりです。
ポールに本体をひっかけていきますが、これも特に問題なし。(ただし女性など小柄な人は
頂上付近で背が届かない可能性があります。)
ここまではどんなテントより(ゴアライトを除く)簡単でした。
てっぺんに帽子を乗せて完成・・・。
しいて言うのなら、強風の際に必要なショックコードが最初から付いていて組み立て
の際に邪魔でした。
炊飯や蒸し暑い時に便利なベンチレーター。もっとあきます。
ちなみにアラックは前後上部の2か所ベンチレーターがスタイカより
大きく、より実践的に感じます。
上の写真だけ見ると、雨の日などに煮炊き出来るスペースが多いと感じますが
フライが鋭角に迫り、分離式のバーナーでないとキツイですね。
雨の日はフライをここまで閉めて行うしかないですね。蚊が居ないという前提で・・・。
このテントの唯一気にいらない所・・・
メッシュ側の入り口のみ閉めてるとこんな風にだら~んとだらしない所・・・。
ちゃんとテンションかければ治るのか?
強風に備えるコードの根元部分は物凄い強度がありそうです。
予備のポールとポールが折れたさいに使用する補強部品はポール袋の別収納スペース
に入れられ無くす可能性を少なくしています。
ヒルバーグ所有者のベイダー卿によると、インナーテントは分離するのは
めんどくさいと言うことでしが、意外とこのドーム型は簡単でした。
バリバリの山岳テントですもんね、芋虫君は・・・。
うちはさしずめカメムシ君でしょか・・・?(笑)
しかし・・・
前回の記事にテントの宣伝写真を転記しましたが、トランギアのストーム
クッカーが写ってたと思います。
YOUTUBEの動画を見ててもストームがいたるところで出て来ます。
( allak で検索するとヒルバーグのテントが沢山見れます。)
みなさんアルコールでは無くガスを使用しています・・・
信じられない位、不味そうな物を作ってます・・・(爆)
と言う訳で、ヤフオクで入手しちゃいました・・・。
スェーデン式にこだわります!
キャンピングカーの横でテント泊してるバカをみたらお声をお掛け下さい!
PS。
今週末、私とうーるまんさん、ベイダー卿とある関東で有名なブロガーさん
囲みキャンプがあります。場所は「南幌リバーサイドキャンプ場」
北海道のブロガーさんとお話したいと言うことなのでお時間ありましたら
御参加下さい。
追記
雨の調理はインナーをフライよりはずせば、かなりの大きさを確保できます。
インナー内に座りながら調理出来ます。フライを下まで閉め、上から解放すること
により結露も防げます。
良く出来たテントです!これは手放せません!(笑)