育てていたローズマリーがやぶのように育ってしまいました

そろそろ消費しないといけません

お肉の上にちょこんと乗せる料理ぐらいしか思いつかないけど、
大量に使える料理あるかな?
探してみようと思います

難関中の算数ではよく「数の性質」「規則性」の問題が出てきますが、その中には実はフィボナッチ数列が関連している問題があったりします。
息子は 小学5年のときに「数の悪魔」という本を読み、フィボナッチ数列にしきりに感動し、紙に書き出し、一家団欒のときに熱く語り、しばらくその世界に浸っていたので、このあたりの問題は得意です。
そして、小学6年のときにサピックスで三角数の話が出たときにも、この「数の悪魔」を引っ張り出してきて、「そういうことだったのか!」「ほほー」と言いながら、再度読み直していました。そして、何やらまた 紙に書き出していました。
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どうやら この本、算数好きの心をつかむ本のようです。
内容は、算数ぎらいの少年の夢に、ゆかいな老人「数の悪魔」が毎晩あらわれ「数」について真夜中のレッスンをしてくれるというもの。1と0、素数、フィボナッチ数列やパスカルの三角形など、1章で1テーマの形式で全部で12章あります。少年に教える形式なので、言葉も難しくなく読みやすいです。
小学生の頃は算数関連の本はこれぐらいしか読んだことがなかったのですが、この本のおかげか、中学に入ってからも数学の本を図書館で借りてきて読んだりしています。
そういえば、算数本ではないですが、去年のコロナ休校中、息子は「パズル通信 ニコリ」というパズル本にはまっていました。3か月に1回発行されていて、推理パズルや数独、ビックロ、新作パズルなど多種多様なパズルが掲載されています。数独はニコリ発なんですよ
高校時代、数学が得意な子はニコリ好きでしたね。論理的思考をみがくのに、とてもよい本だと思います


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