Beckの活動&SNSまとめはこちら

M2 MaxのMacBookProを省電力モードで使うと驚異的なバッテリーの持ちだった

この記事はコペンハーゲンへの海外出張に向かう飛行機で執筆しています。欧州便はロシア上空を飛べなくなったことでアラスカをかすめて北極を突っ切りフランクフルトに向かっています。(投稿したのは結局コペンハーゲンのホテルに着いてからですが・・)

これを書いている現在は北極の上空を飛んでいることもあり、半袖だとかなり寒い感じではありますが・・上着は預け入れ荷物のスーツケースの中にあるため打つ手なしです。

それはそうと、M2 MaxのMacBook Proを購入してから幾度となく外に持ち出す機会があったのですが、だいたい4時間でバッテリーが空になりM1→M2 Maxになって随分と電池の持ちが悪くなったと感じていました。

フランクフルトまでのフライトは約14時間で、出発は11時45分、到着が現地19時(日本時間26時)なので、睡眠時間もそれほど取らず読書とブログの執筆に時間を割きたかったので対策をしてみたらこれが思いの外に良い感じだったのでシェアしたいと思います。

省電力モードめっちゃ電池持つし快適に使えるぞ

もうタイトルで出落ち感があるのですが、以下の対策を施してみたところめっちゃ電池持ちが良くなりました。

  • 不要なアプリを落とす
  • 省電力モードにする

この文章を執筆している日本時間19時現在、約2時間半程度使用して85%と大変優秀な結果が出ています。単純計算で16時間以上、少なく見積もっても10時間ぐらいは余裕で使えそうです。フライト時間余裕でカバーできますね。

しかも、M2 MaxのMacBook Proを省電力モードで使っても、文章執筆ぐらいであれば全く問題ありません。動画編集はまだ試していませんが、流石にパフォーマンスが落ちそうな気がします。(省電力モードでは高効率コアをメインで使っていると推測)

今後も基本はバッテリー駆動時は省電力モードに設定して、動画編集や書き出しなどパワーが欲しい時には省電力モードを解除して使いたいと思います。

これで長時間のフライトや電車移動も安心

結局、フランクフルトに向かう飛行機の中で文章を書きまくっていたのですが、最終的に使用時間が6時間でバッテリーの残容量が55%でした。10時間以上は持ちそうですね。

省電力モードでこれだけバッテリーが持つことが分かった上、文章執筆程度であればパフォーマンスも問題無いことが確認できました。今後の長時間のフライトや電車移動も安心してMacBook Proで作業が出来そうです。

M1/M2のMaxやProをお使いの方で電池の持ちが悪いなと感じている方は是非省電力モードお試しあれ。


Also published on Medium.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください